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明けましておめでとうございます!

こんにちは、店長の馬場です。
2025年、明けましておめでとうございます!
ただ、そう言ってはみるものの、流石に十日も経過していますし、
何より年明け早々、怒涛の勢いで毎日が過ぎていきましたから、
有難いことに早くも新年の空気が吹き飛んでしまった、今日この頃です。

世間では雪の予報がひと騒動となりましたが、
蓋を開けてみれば、幸いにしてこちら名古屋はほぼ影響がなく、
ただ寒いだけで、お陰様で通常通りの営業を行うことができました。
明日からの三連休については、店内もスタッフも準備万端で、
毎日13時から20時までの営業時間で、皆さまのご来店をお待ちしています!

ここで突然ですが、ひとつお知らせです。
昨年より、創業20周年記念事業として行っていました、
店頭限定のポイントカード(スタンプカード)ですが、
ここに来て一定の成果が挙げられたと見え、
2024年12月末をもって、カードの新規発行を終了いたしました。
これまでに多くの皆さまにご参加頂きまして、誠に有難う御座いました。
まだスタンプが貯まっていないカードをお持ちの方については、
変わらず対応しますので、引き続きご活用下さいましたら幸いです。

※写真、テキスト、全ての内容が出揃いました!
追加戦士は、ニシアフリカトカゲモドキ、ヒョウモントカゲモドキ、
そしてイエアメガエルというラインナップでした!


このブログでは、“土曜日から金曜日までの一週間”で新たにやって来た、
魅力的な生体の数々を、毎週金曜日の夜に一挙ご紹介しています!
木曜日はお品書きと写真金曜日はテキストをそれぞれ掲載予定)
金額などの詳細は、後日ウェブサイトの在庫リストへ掲載されます。
よろしければ、以下のメニューよりご参照下さい。

◆リアルタイムストックリスト◆
ミズガメ / リクガメ / ヘビ / トカゲ / ヤモリ / その他(両生類や小動物など) / 雑誌・書籍
新着以前の在庫状況は、各ページのリストをご参照下さい!

アマゾンツリーボア(ハロウィン・CB)
巳年の一発目に相応しい、思わず食指が動く大変に魅力溢れる美麗ベビーたち!
最近、個人的にアマゾンツリーの美しいヤツを探し出すことに凝っていて、
それはカラードと呼ばれる、ある種のモルフめいた彼らからではなく、
あくまでもベーシックな原種から突如抜きん出たようなイメージの、
美しさや煌びやかさと、同時に野性味を兼ね備えたものを求めています。
ハロウィン、正式にはハロウィンフェイズとも呼ばれるこのタイプは、
先日入荷のあった、ガーデンフェイズに含まれる一バリエーションのようですが、
あまり深く言及すると複雑になり過ぎるため、詳しい説明は改めて。
本種の楽しみ方として、成長に伴う色彩の変化、という要素もあり、
無論、このカラーリング、このデザインのまま拡大コピーという訳には参りませんが、
むしろこの美しいベビーが、どのように仕上がっていくのかを心待ちにし、
健康に育て上げることに喜びを味わって頂ければ嬉しいです。
せっかくなのでオスとメスを揃えましたが、ペア限定ではなく各々シングルで販売します。

(♂)
雌雄どちらも、ピンクオレンジで描かれる背部の象徴的な網目模様は変わらず、
こちらのオスは、地色の赤味がえげつないことに!
この姿を目の当たりにして、何かやってくれるはず、何も起きない訳がない、と、
ワクワクさせられるのは私だけではないと思います。
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(♀)
そんなワクワク感は、もちろんこちらのメスについても同様で、
上のオスに対して、地色の黒がこれまた際立って黒々とした色合いで、
本来、毒ヘビに擬態したデザインであることを存分に生かし、
全体が引き締まった、かなり攻撃的な雰囲気に仕上がること間違いなし!
どちらの個体も一点もの感がずば抜けていて、選ぶに選び切れません。
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マラヤンブラッドパイソン(バンカ島産・♂)
お陰様で、写真のみの掲載で早速SOLD!

通称“バンカレッド”とも呼ばれる、同じマラヤンブラッドの中でも、
特に強い赤味を呈することで知られる、かねてより人気の高い地域個体群。
幼体の頃こそ、並のマラヤンに似た雰囲気もありますが、
成長に連れてじわじわと紅色が噴き出し、ブラッドレッドに染まっていきます。
今回はいつになく早々とご指名が入り、美個体を選抜した甲斐がありました。
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モトイカブトトカゲ(ハイカラー・Pr)
いつも通りペアを、と呑気に構えていたら、メス側にとんでもないモノを発見!
本種には稀に出現するとされる、めちゃめちゃ色抜けしたレアカラー!
誰にどう聞いたって、相方のアカメカブトの方が有名に決まっていますが、
こちら“裸眼状態”のモトイカブトのことも、お忘れなく。
アカメに比べ、象徴的な背中のトゲトゲは更に鋭く発達し、
両眼の装飾がない分、より一層カブトトカゲ感に集中することができ、
スタイリングだけで勝負する無垢な感じが好き、というファンも多いです。
今回、オスにはスタンダードかつ良質なものを構え、
メスには稀に見る、色抜けの著しいものを入手することが叶いましたので、
先々の流通に不安が叫ばれる本種ですから、是非とも繁殖を目指して、
ペアでの長期飼育にチャレンジしてみて下さい。
ちなみに、有難いことに入荷時の状態は抜群です!
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ニシアフリカトカゲモドキ
ノーマル(CB・♀)
ニシアフ特有のずんぐりむっくりなボディラインが強調された、
それにしてもやり過ぎ一歩手前の、ぷりぷり飼い込み個体!
カラーはノーマル、パターンはバンデッド、
つまり最もスタンダードな普通のニシアフデザインにして、
ここまで肉付き良く、潤いバッチリの、良質なアダルトサイズは稀!
まだまだ若さ漲る年齢ですから、健康状態は心配ご無用ですが、
今後の長いお付き合いを考えて体を絞り始めるも良し、
あるいは即ブリーディングを目指してオスとのマッチングを始めるも良し、
いずれにしても、大切に育てられてきた掘り出し物であることに間違いありません。
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アメラニスティックストライプ “タンジェリン”(♀)
バチンと音が聞こえそうなほどに仕上がり切った、ハイクオリティなフルアダルト!
シンプルにアルビノとも呼ばれる、通称アメラニのストライプタイプより、
赤味の強さと言うべきか、それともコントラストの強さと言うべきか、
その強烈な発色がみずみずしいボディに見事映える、美人過ぎるメス!
アメラニの多くが、成熟に伴い体色がくすんでしまうことも多い中で、
ここまでクッキリと色分けされ、赤が赤としてはっきり感じ取れるクオリティは稀!
鑑賞に堪えるのはもちろんのこと、ここまできちんと仕上げられていると、
その気がなかった方までつい繁殖のことを考えさせられてしまうかもしれない、
これぞまさしく魔性の女のような、誘惑に満ちた素晴らしい個体です。
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ヒョウモントカゲモドキ(マックスノートレンパー・♀)
まるでタカラジェンヌのように、そうとは思えぬ凛々しさを備えた格好良いメス!
レシピは、マックスノー×トレンパーアルビノ。
スノーの効果で全体をスッキリさせておきながらも、
オリジナル由来の全身を覆うヒョウ柄がかなりびっしりと描かれた個体で、
がっしりとした体格も相まって、メスになり過ぎていない格好良い佇まいが魅力的!
太り過ぎず痩せ過ぎずの、模範的なスタイリングも素敵な一匹です。
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イエアメガエル(L)
目の上が垂れ下がり始める一歩手前の、ぷりんぷりんなラージサイズ!
これこそが“ザ・ツリーフロッグ”、とでも申しましょうか。
王様、と呼ばれるほどお高く止まっているような位置付けではなく、
しかしながら、如何にもカエルらしいカエルとしての存在感は、
恐らくカエル界随一であることは間違いなさそうで、
多くのファンが期待するソレらしさがギュッと詰まった、素晴らしいカエル。
そして特筆すべきはその最大サイズで、写真の個体でもまだまだ半人前、
成熟し切ったその時には一般的な名刺大を更に上回るボリュームを獲得すると共に、
何故か背中の肉(皮?)がだるんだるんに伸びて垂れ下がるという、
謎のオプションが付いた迫力満点の姿が真の魅力であると考えられています。
大きくなればなるほど稀少で、ご紹介できる機会も少なくなるだけに、
餌食いと肌質がほぼ完璧なこういった飼い込み個体は、またとない掘り出し物です。
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本日ご紹介した新入荷生体についての
ご注文・お問い合わせはお電話かメールにて!
お待ちしております。

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by herptilelovers | 2025-01-10 02:44 | 新着情報