羽生結弦さんおめでとうございます!
いよいよ8月に突入!
個人的には幾分暑さに慣れてきた頃合いですが、いかがお過ごしでしょうか。
何でも、台風6号がかなり奇怪な動きを見せているそうで、
こちら東海地方は、今週末の土日は何ともなさそうですが、
来週の中頃から注意が必要になるかもしれません。
お盆の前、ということもあって連日、ペットホテルのご相談が増えています。
当店では、お客様の大切な生体をお預かりするサービスを行っています。
お盆期間中も、特別料金などはありませんので、
お出掛けを検討されていてお困りの方は、一度お問い合わせ下さい。
Tel:052-325-8600
Mobile:070-5555-3335
Mail:herptilelovers@gmail.com
さて、今週はこの暑い最中にはぴったりの、
何処となく涼しげな雰囲気を醸すメンバーたちがズラリ!
このブログでは、“土曜日から金曜日までの一週間”で新たにやって来た、
魅力的な生体の数々を、毎週金曜日の夜に一挙ご紹介しています!
金額などの詳細は、後日ウェブサイトの在庫リストへ掲載されます。
よろしければ、以下のメニューよりご参照下さい。
◆リアルタイムストックリスト◆
ミズガメ / リクガメ / ヘビ / トカゲ / ヤモリ / その他(両生類や小動物など)
(新着以前の在庫状況は、各ページのリストをご参照下さい!)
タニンバーパイソン(♀)
※脱皮前です…
いわゆるアメジストコンプレックス、通称アメコンの最小種!
カーペットやグリーンパイソンなどが属するモレリア属にあって、
近年、圧倒的な威圧感を武器にメキメキと人気と知名度を上げてきています。
同じ仲間のモルカンやハルマヘラは、ちょっとしたRPGのボスキャラの如く、
特に大型個体ともなると、あまりの恐ろしさに思わず逃げ出したくなりますが、
こちらタニンバーは、ある意味常識的なサイズ感に救われるところがあるでしょう。
それでいて決して小ぢんまりとすることはなく、頭頂部の大きな鱗や、
相変わらずの鋭い目付き、とぐろの巻き方も何処かだらんと堂々としていて、
カーペットたちにはない、抜群の野性味とそれに伴う緊張感が存分に味わえるのです。
今回は輸入されたばかりのワイルドではなく、なんと数年の飼い込み個体!
すっかり整えられたコンディションに加え、嬉しいメスというオプション付き!
ミズコブラモドキ(♂)
待ってました!個人的に大好きなミズコブラの安心ミドルサイズ!
本種については、やはりその和名によってかなり得をしている感があり、
ミズというワードからは、無意識のうちにアナコンダなどが連想されますし、
そこに加えてコブラなのですから、最後にいくらモドキと付けられても、
“最強×最凶”のコンボを覆すことは簡単ではないことがよく分かります。
学名にギガス、そして英名はフォールスウォーターコブラなのですから、
まさしく世界が認めた恐るべき大型ナミヘビ、と言っても過言ではありません。
現状は、ウェットシェルターのLサイズにギリギリ入れるとても扱い易い大きさで、
ここからがいよいよ成長期の本番ですから、夢の3メートルを目指し頑張って育て上げましょう!
クサリユウダ(♀)
古くはクサリヤマカガシとも。紛らわしいのですが、もちろん全くの無毒。
それでいて、ガッツリ毒ヘビチックなデザインが、一部ファンに受ける珍種です。
何となく湿度を必要としそうですが、実はそれは完全なるまやかしで、
確かに水に浸かることは好むものの、フィールドの多くは乾燥していた方が好ましく、
セッティング方法は一周回って、コーンスネークなどと何ら変わりありません。
ピンクマウスでも飼育できることになっていますが、元々は魚食性で、
これは冷凍の魚を用いることで、ある意味冷凍マウスと同じ要領で育てられますから、
冷静に考えると、並のナミヘビよりもずっと飼い易い可能性すら見出せるのです。
最大サイズも、現状の倍ぐらいでおしまいとあって非常に扱い易く、
容姿、デザインさえ気に入ってしまえば、非常にお勧めの面白ナミヘビです。
アオダイショウ(パターンレス・♀)
※脱皮前です…
上半身はブルー、下半身はグリーン、模様は綺麗なパターンレス(ストライプ)、
そしてお腹側を見てみると、これまた見事なブルーという、
非常にポテンシャルの高い、ペットにも種親にも最高のフルアダルト!
捕まえられたて、ではなく暫しの飼い込み個体につき、餌食いや肉付きも問題なし。
同じパターンレスを用いた交配でも、地色にもいくらか拘りたい方へ!
スタンディングヒルヤモリ(♂)
昔から有識者の間では、絶飲絶食、つまり飲まず食わずの状況に対し、
最も優れた耐久性を持つヒルヤモリとして、密かに評価されてきたスタンディング。
最近の世の中においては、あまり大きな声で言うべきでない内容にも聞こえますが、
決して粗末に扱おうという話ではなく、どちらかと言えば、
彼らにとっては何よりも嬉しい名誉ある話だと思います。
その色彩も独特で、ヒルヤモリと言えばヨツメやグランディスのような、
ビビットな蛍光グリーンのイメージが明らかに強いところへ、
頭部はグリーン、体はレッド、そして尻尾はブルーという、まさかの三色展開!
上手に発色させることができれば、写真の状態よりもずっと色鮮やかに変貌します。
属全体で見れば変わり種でも中身は正統派な、個人的に推しのヒルヤモリです。
餌はクレステッドゲッコーなどと同じ、専用の粉末フードでOK!
スミスヤモリ(♂)
かの有名なトッケイのお友達で、ちょっとマニアックな、その名もスミス。
最大の特長はやはり、あまりにも美しいエメラルドグリーンの瞳でしょう。
ご覧の通り、ボディカラーについてはトッケイとは似ても似つかず、
どちらかと言えば壁チョロにありがちな擬態カラーなのですが、
一方であまり刺激が強くない分、ずっと傍にいても飽きが来ない、とも言えます。
あいにくの再生尾、かと思いきやかなり綺麗に生えていて、これはこれで可愛い!
トッケイに比べ更に神経質なイメージもありますが、
有難いことに飼い込み個体のため、メンタルのケアが済んだ安心のオスです。
ニホンヤモリ(愛知県産・♀)
先日に続き、またまたジョークアイテム。
今回は私ではなく、別のスタッフがやってくれました!
活きた虫にきちんと餌付け、準備万端。ダメージのない綺麗なメス。
これはこれで需要があると思います。特に夏休み期間中ですから。
大きな声で言うことではありませんが、限定1匹、お早めに。
アマミシリケンイモリ(国内CBベビー)
※複数匹います!
こちらも特に夏休みの間は、いつも以上に需要が高まるかもしれません。
お客様がご自宅で繁殖に成功された、シリケンイモリの子どもたち。
上陸してから1匹ずつ丹念に餌を与えられ、よく食べる子ばかりを譲って頂きました。
あまりベタベタ触り過ぎるのも良くないため、写真は前回のものを再掲載しました。
餌は冷凍アカムシ、写真の2匹以外にもまだまだいますので、詳しくは店頭にて!
オブロンゴナタヒッシングローチ(♂・♀)
※複数匹います!
突然のゴキブリ、申し訳ありません。
当店では久しぶりに取り扱いますが、いわゆるマダガスカルゴキブリ、
マダガスカルヒッシングローチの仲間において、最大種とされるオブロンゴナタ。
オスの角が発達し始めた、まだまだヤングサイズにして既にこの貫禄!
大きなものは、ちょっとしたカブトムシぐらいのインパクトを放ちます。
現在、都合の良いことにオス3匹メス6匹の3トリオいますので、
是非とも繁殖まで視野に入れて、この夏からマダゴキデビューしてみては。
本日ご紹介した新入荷生体についての
ご注文・お問い合わせはお電話かメールにて!
お待ちしております。
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