いよいよGWもラストスパート！
こんにちは、店長の馬場です。
当店もゴールデンウィークの恩恵にあずかりまして、
連日多くのご来客に恵まれ、お陰様で喋りっ放しの日々を過ごしています。
日頃お会いすることの難しい、遠方の方々にもお越し頂き、
如何にも連休らしい、非日常をたっぷり味わう今日この頃です。
とは言え、営業中の全時間が混雑している訳ではありませんので、
どうか混んでいそうだからと諦めず、GWの最後までご来店をお待ちしています。
明日からの土日は、あいにくの空模様という予報ですが、
（当然ながら）雨風の凌げる爬虫類ショップにて、お過ごしになっては如何でしょうか。
天候を問わず13時から20時まで、張り切って営業したいと思います！
◆リアルタイムストックリスト◆
ミズガメ / リクガメ / ヘビ / トカゲ / ヤモリ / その他（両生類や小動物など）
（新着以前の在庫状況は、各ページのリストをご参照下さい！）
アメフクラガエル
みんな大好きアメフクラ、の、輸入されたばかりの面々かと思いきや、
こちらは国内でしばらく飼い込まれていた、安心安全な健康優良児たち。
近年では輸送状況の改善により、随分と初期状態が良好になったものの、
やはり得体の知れない部分が一切なくなったとは言い難いため、
コンディションが安定しているのに越したことはないでしょう。
左の赤っぽい個体については、奇跡的に人工飼料に餌付いてしまい、
小さく練ったレオパ系のドライフードを、ピンセットからペロリと食べています。
そして右の巨大な個体は、背部の模様が美しいハイカラーセレクトです。
悲しいかな、いつでも都合良く入手できるカエルではないので、ご検討はお早めに！
パワーズフクラガエル（？）
とある専門業者さんより“秘密のアイテム”としてもたらされた、謎のフクラガエル。
便宜上パワーズと表記しましたが、それも過去の流通実績からの消去法に過ぎず、
正直なところ、アメフクラでもなければモザンビークでもない、
ニューカマーなのではないか、という段階までしか分かりませんでした。
場合によっては、アメフクラの突然変異、という可能性も捨て切れませんが、
いずれにしても、これまでに数千匹を超えるフクラガエルを見てきて、
このような色彩を持つ個体は初めて、といういきさつなのでした。
現地には、まだまだ世に知られていない種類が沢山いるらしい、
謎多きフクラガエルの仲間の新種かもしれないと、夢が広がる一匹です。
ヒガシインドトカゲモドキ（国内CB・♀）
最近では、以前と比べてかなりその名が知られるようになってきましたが、
かつては知る人ぞ知る、レオパことヒョウモントカゲモドキの仲間として、
稀少種の名をほしいままにしていた、通称ハードウィッキートカゲモドキ。
レオパの体にニシアフの色彩、などと表現されることもあるように、
全体的にダークなカラーリングでまとめられる、かなり特徴的なデザインの持ち主。
レオパよりも少々小ぶりなサイズ感も、可愛らしいポイントです。
有難いことに人工フードにも餌付いているため、それこそレオパ感覚で育てられます！
アグリコラクチサケヤモリ（Pr）
このままの流れでブリーディングにもチャレンジできる、ヤングアダルトの飼い込みペア！
その名の通り、口角の辺りが裂けているように見える顔立ちが特徴的な、
クレスなど、ミカドヤモリの仲間と同郷の別種である、クチサケヤモリ。
ひび割れたような色彩を持つ体表の鱗は、それぞれの大きさも不揃いで、
何処となく古代の恐竜を連想させる、独特のデザインが格好良いと思います。
立派な壁チョロですが、動きはゆったりとしていてハンドリングも容易にでき、
餌はクレスなどと共通の専用フードのみで良く、色々な意味で育て易いです。
現在、ペアで同居させていますが特段トラブルが生じることもなく、
このまま健康な状態を保っていれば、自然と繁殖にも期待がかかる次世代の種親候補！
ジャイアントゲッコー（マウントコギ・Pr）
雌雄共に30センチクラスの巨体を引っ提げて登場した、即戦力とも言える貴重なペア！
同じグランテラで、なおかつタイプが同じマウントコギであり、
サイズ感の近しいオスとメスが揃っていて、少なくとも数か月に渡って同居飼育が続けられ、
これまでに噛み合うなどの目立ったトラブルが一切起きておらず、
オスは既に精子を絞り出していて、メスには（無精卵ですが）産卵経験まである、
とにかくお伝えしたいことが山ほどあり、その全てがあまりにも都合が良過ぎる、
私共としては最強の組み合わせだと自負している、自慢の二匹です。
それぞれ主食は言うまでもなく、ラコダクティルス専用のフードで健康そのもの。
いつ有精卵が得られてもおかしくはない、ブリード成功秒読みの掘り出し物！
ケヅメリクガメ（M）
まるでおとぎ話のタイトルのようですが、ここに現れたのは“三匹のケヅメ”。
ちょうどグレープフルーツからメロンぐらいまでの、やや異なるサイズ感で、
まるで本当の三兄弟のような、面白い組み合わせの飼い込み個体です。
末っ子が最も明るい色彩で、真ん中は大きさも色合いもちょうど真ん中、
一番大きな個体が一番焦がしたようなダークブラウンになっていて、
スタートのサイズも、甲羅などのカラーリングも、お好みで選べます。
全ての個体がMazuriリクガメフードにきちんと餌付いていて、
現在、店内では一緒に同居させていますが、上手いこと仲良く暮らしています。
ベビーサイズでもなければ大きなアダルトサイズでもない、
絶妙なミドルサイズの出物は珍しいので、このチャンスをお見逃しなく！
シナスッポン（アルビノ）
ピカピカのベビーが選べるほどいましたので、
すっきり白めなタイプと、こってり黄色めなタイプを、それぞれセレクト！
昨今では、スッポンの仲間自体がほとんど出回らなくなってしまったため、
ペットとして飼育できるスッポン、というキャラクター自体が貴重です。
少しのポイントを押さえれば、それほど構えずに育てられますので、
スッポンは未知、という方もこの機会に、新しいジャンルに挑戦してみては。
既に人工飼料にもしっかりと餌付き、肌荒れなどのトラブルもなく、準備万端です！
ミシシッピアカミミガメ（アルビノ・♀）
アカミミガメは、2023年6月1日より条件付特定外来生物に指定されます。
よって、以下の商品については販売が5月末までとなり、
それ以後は一切のお取り引きができなくなってしまいますので、
ご興味のある方は、是非ともお早めにご相談下さい！
これこそまさにラストチャンス！
このギリギリのタイミングで、まさかのフルサイズに近いメスが登場！
本種のアルビノは、オスよりもメスが圧倒的に少なく、
歴史的に見ても、飼い込み個体の大半はオスになっていましたから、
アルビノのメスを現物でお目にかかれる機会自体が稀でした。
雌雄で最大サイズや、そもそものデザインが異なるカメですから、
爪が伸びない、より大きくふっくらと成長するメスの勇姿をご堪能あれ！
キバラガメ（♂）
アカミミガメは、2023年6月1日より条件付特定外来生物に指定されます。
よって、以下の商品については販売が5月末までとなり、
それ以後は一切のお取り引きができなくなってしまいますので、
ご興味のある方は、是非ともお早めにご相談下さい！
ミシシッピアカミミガメの陰に隠れて、さほど話題になっていませんが、
実はこのキバラガメも、かの“ミドリガメ”と同種であったがために、
この度規制の対象となり、新たな入手が極めて困難になってしまいます。
個人的にかなり好きな種類であり、非常に残念ではありますが、
改めて見ると、マスクを被ったような頭部の模様、背中に映える黄色いバー、
そしてミシシッピアカミミガメよりも寸詰まりで分厚い甲羅の重厚感など、
亜種関係にしておくのが惜しいほど、似て非なる魅力がたくさん詰まっています！
そしてキバラガメは、オスの流通量がとても少なかったため、
今回の出物はラストにして、大変貴重な掘り出し物なのです！
ニホンイシガメ（国内CB）
ベビー
※複数匹います！
ブリーダーさん自身も驚かれていましたが、時季外れに繁殖した、
春先にはあまり見かけない、ある意味貴重なベビーサイズのイシガメたち。
グリーン強めからイエロー強めまで、個体によってカラーリングが異なります。
可愛らしいサイズから育てたい、旬の秋まで待ち切れないという方へ！
スーパーレッド（Pr）
数あるベビーの中から、特に赤味の強い個体が選び抜かれ、
そこから育ったもの同士で、オスとメスを組み合わせることに成功した、
ちょうど良いサイズ感と、それぞれのクオリティも申し分ないスペシャルペア！
その魅力は文字に起こすまでもないかもしれませんが、
オスは甲羅全体の赤味が、メスは頭部の極端に強い赤味が、それぞれ魅力的であり、
願わくばこのペアを用いてブリーディングにも挑戦して頂きたい、
2匹の行く末と、ここから誕生する新たな命のどちらにも期待がかかる、
いくら馴染みのあるイシガメとは言え、滅多にご紹介できないハイクオリティです！
種子島産（Pr）
この特殊なイシガメについては、少しばかりの説明が必要なのですが、
元々は種子島の現地で、その土地で採集された野生個体が屋外飼育されているところで、
人の手によって管理された状態で晴れて誕生したベビーが成長し、
幸いにしてオスとメスが揃ったため、それらが組み合わせられた珍しいペア。
つまり、単に種子島産の野生個体を採集したペアではなく、
種子島産ワイルドを原資とし、種子島の自然の中でペットとして繁殖させた、
ワイルド風味のCBという、ややこしいですが実に魅力的な背景の持ち主なのです。
歴史的に、クサガメと絶対に交わることのなかったニホンイシガメという、
その独自性が評価される、知る人ぞ知る“タネガシマイシガメ”を、
純血を保ったままブリーディングに挑戦できる、素敵なペアを是非。
オオヤマガメ（♀）
甲長にしてそろそろ30センチ近い、そして本来片手で持ち上げるべきではない、
かなりの重量感が備わり始めている、アジアンタートルのボスキャラ的存在。
それは単に最大甲長の記録を読み上げただけの話ではなく、
オオヤマガメが持つ独特の存在感、言い換えればある種のふてぶてしさ、
もとい身も心も堂々とした風格が、見る者を納得させてしまう威光に溢れています。
その姿と名前の割に意外と水棲傾向が強いため、バカでかいイシクサと捉えて差し支えなく、
餌や飼い方もシンプルですから、下手な陸棲種よりも案外扱い易いと思います。
一時まとまった流通がありましたが、最近ではやはり再び姿を消してしまいました。
あいにく背が低く育ってしまっているため、そんな些細なことを気にされない、
オオヤマガメ同様に豪快なお考えの方に向けた、リーズナブルプライスにて！
本日ご紹介した新入荷生体についての
ご注文・お問い合わせはお電話かメールにて！
お待ちしております。
Tel：052-325-8600
Mobile：070-5555-3335
Mail：herptilelovers@gmail.com
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当店もゴールデンウィークの恩恵にあずかりまして、
連日多くのご来客に恵まれ、お陰様で喋りっ放しの日々を過ごしています。
日頃お会いすることの難しい、遠方の方々にもお越し頂き、
如何にも連休らしい、非日常をたっぷり味わう今日この頃です。
とは言え、営業中の全時間が混雑している訳ではありませんので、
どうか混んでいそうだからと諦めず、GWの最後までご来店をお待ちしています。
明日からの土日は、あいにくの空模様という予報ですが、
（当然ながら）雨風の凌げる爬虫類ショップにて、お過ごしになっては如何でしょうか。
天候を問わず13時から20時まで、張り切って営業したいと思います！
◆リアルタイムストックリスト◆
ミズガメ / リクガメ / ヘビ / トカゲ / ヤモリ / その他（両生類や小動物など）
（新着以前の在庫状況は、各ページのリストをご参照下さい！）
アメフクラガエル
みんな大好きアメフクラ、の、輸入されたばかりの面々かと思いきや、
こちらは国内でしばらく飼い込まれていた、安心安全な健康優良児たち。
近年では輸送状況の改善により、随分と初期状態が良好になったものの、
やはり得体の知れない部分が一切なくなったとは言い難いため、
コンディションが安定しているのに越したことはないでしょう。
左の赤っぽい個体については、奇跡的に人工飼料に餌付いてしまい、
小さく練ったレオパ系のドライフードを、ピンセットからペロリと食べています。
そして右の巨大な個体は、背部の模様が美しいハイカラーセレクトです。
悲しいかな、いつでも都合良く入手できるカエルではないので、ご検討はお早めに！
パワーズフクラガエル（？）
とある専門業者さんより“秘密のアイテム”としてもたらされた、謎のフクラガエル。
便宜上パワーズと表記しましたが、それも過去の流通実績からの消去法に過ぎず、
正直なところ、アメフクラでもなければモザンビークでもない、
ニューカマーなのではないか、という段階までしか分かりませんでした。
場合によっては、アメフクラの突然変異、という可能性も捨て切れませんが、
いずれにしても、これまでに数千匹を超えるフクラガエルを見てきて、
このような色彩を持つ個体は初めて、といういきさつなのでした。
現地には、まだまだ世に知られていない種類が沢山いるらしい、
謎多きフクラガエルの仲間の新種かもしれないと、夢が広がる一匹です。
ヒガシインドトカゲモドキ（国内CB・♀）
最近では、以前と比べてかなりその名が知られるようになってきましたが、
かつては知る人ぞ知る、レオパことヒョウモントカゲモドキの仲間として、
稀少種の名をほしいままにしていた、通称ハードウィッキートカゲモドキ。
レオパの体にニシアフの色彩、などと表現されることもあるように、
全体的にダークなカラーリングでまとめられる、かなり特徴的なデザインの持ち主。
レオパよりも少々小ぶりなサイズ感も、可愛らしいポイントです。
有難いことに人工フードにも餌付いているため、それこそレオパ感覚で育てられます！
アグリコラクチサケヤモリ（Pr）
このままの流れでブリーディングにもチャレンジできる、ヤングアダルトの飼い込みペア！
その名の通り、口角の辺りが裂けているように見える顔立ちが特徴的な、
クレスなど、ミカドヤモリの仲間と同郷の別種である、クチサケヤモリ。
ひび割れたような色彩を持つ体表の鱗は、それぞれの大きさも不揃いで、
何処となく古代の恐竜を連想させる、独特のデザインが格好良いと思います。
立派な壁チョロですが、動きはゆったりとしていてハンドリングも容易にでき、
餌はクレスなどと共通の専用フードのみで良く、色々な意味で育て易いです。
現在、ペアで同居させていますが特段トラブルが生じることもなく、
このまま健康な状態を保っていれば、自然と繁殖にも期待がかかる次世代の種親候補！
ジャイアントゲッコー（マウントコギ・Pr）
雌雄共に30センチクラスの巨体を引っ提げて登場した、即戦力とも言える貴重なペア！
同じグランテラで、なおかつタイプが同じマウントコギであり、
サイズ感の近しいオスとメスが揃っていて、少なくとも数か月に渡って同居飼育が続けられ、
これまでに噛み合うなどの目立ったトラブルが一切起きておらず、
オスは既に精子を絞り出していて、メスには（無精卵ですが）産卵経験まである、
とにかくお伝えしたいことが山ほどあり、その全てがあまりにも都合が良過ぎる、
私共としては最強の組み合わせだと自負している、自慢の二匹です。
それぞれ主食は言うまでもなく、ラコダクティルス専用のフードで健康そのもの。
いつ有精卵が得られてもおかしくはない、ブリード成功秒読みの掘り出し物！
ケヅメリクガメ（M）
まるでおとぎ話のタイトルのようですが、ここに現れたのは“三匹のケヅメ”。
ちょうどグレープフルーツからメロンぐらいまでの、やや異なるサイズ感で、
まるで本当の三兄弟のような、面白い組み合わせの飼い込み個体です。
末っ子が最も明るい色彩で、真ん中は大きさも色合いもちょうど真ん中、
一番大きな個体が一番焦がしたようなダークブラウンになっていて、
スタートのサイズも、甲羅などのカラーリングも、お好みで選べます。
全ての個体がMazuriリクガメフードにきちんと餌付いていて、
現在、店内では一緒に同居させていますが、上手いこと仲良く暮らしています。
ベビーサイズでもなければ大きなアダルトサイズでもない、
絶妙なミドルサイズの出物は珍しいので、このチャンスをお見逃しなく！
シナスッポン（アルビノ）
ピカピカのベビーが選べるほどいましたので、
すっきり白めなタイプと、こってり黄色めなタイプを、それぞれセレクト！
昨今では、スッポンの仲間自体がほとんど出回らなくなってしまったため、
ペットとして飼育できるスッポン、というキャラクター自体が貴重です。
少しのポイントを押さえれば、それほど構えずに育てられますので、
スッポンは未知、という方もこの機会に、新しいジャンルに挑戦してみては。
既に人工飼料にもしっかりと餌付き、肌荒れなどのトラブルもなく、準備万端です！
ミシシッピアカミミガメ（アルビノ・♀）
アカミミガメは、2023年6月1日より条件付特定外来生物に指定されます。
よって、以下の商品については販売が5月末までとなり、
それ以後は一切のお取り引きができなくなってしまいますので、
ご興味のある方は、是非ともお早めにご相談下さい！
これこそまさにラストチャンス！
このギリギリのタイミングで、まさかのフルサイズに近いメスが登場！
本種のアルビノは、オスよりもメスが圧倒的に少なく、
歴史的に見ても、飼い込み個体の大半はオスになっていましたから、
アルビノのメスを現物でお目にかかれる機会自体が稀でした。
雌雄で最大サイズや、そもそものデザインが異なるカメですから、
爪が伸びない、より大きくふっくらと成長するメスの勇姿をご堪能あれ！
キバラガメ（♂）
アカミミガメは、2023年6月1日より条件付特定外来生物に指定されます。
よって、以下の商品については販売が5月末までとなり、
それ以後は一切のお取り引きができなくなってしまいますので、
ご興味のある方は、是非ともお早めにご相談下さい！
ミシシッピアカミミガメの陰に隠れて、さほど話題になっていませんが、
実はこのキバラガメも、かの“ミドリガメ”と同種であったがために、
この度規制の対象となり、新たな入手が極めて困難になってしまいます。
個人的にかなり好きな種類であり、非常に残念ではありますが、
改めて見ると、マスクを被ったような頭部の模様、背中に映える黄色いバー、
そしてミシシッピアカミミガメよりも寸詰まりで分厚い甲羅の重厚感など、
亜種関係にしておくのが惜しいほど、似て非なる魅力がたくさん詰まっています！
そしてキバラガメは、オスの流通量がとても少なかったため、
今回の出物はラストにして、大変貴重な掘り出し物なのです！
ニホンイシガメ（国内CB）
ベビー
※複数匹います！
ブリーダーさん自身も驚かれていましたが、時季外れに繁殖した、
春先にはあまり見かけない、ある意味貴重なベビーサイズのイシガメたち。
グリーン強めからイエロー強めまで、個体によってカラーリングが異なります。
可愛らしいサイズから育てたい、旬の秋まで待ち切れないという方へ！
スーパーレッド（Pr）
数あるベビーの中から、特に赤味の強い個体が選び抜かれ、
そこから育ったもの同士で、オスとメスを組み合わせることに成功した、
ちょうど良いサイズ感と、それぞれのクオリティも申し分ないスペシャルペア！
その魅力は文字に起こすまでもないかもしれませんが、
オスは甲羅全体の赤味が、メスは頭部の極端に強い赤味が、それぞれ魅力的であり、
願わくばこのペアを用いてブリーディングにも挑戦して頂きたい、
2匹の行く末と、ここから誕生する新たな命のどちらにも期待がかかる、
いくら馴染みのあるイシガメとは言え、滅多にご紹介できないハイクオリティです！
種子島産（Pr）
この特殊なイシガメについては、少しばかりの説明が必要なのですが、
元々は種子島の現地で、その土地で採集された野生個体が屋外飼育されているところで、
人の手によって管理された状態で晴れて誕生したベビーが成長し、
幸いにしてオスとメスが揃ったため、それらが組み合わせられた珍しいペア。
つまり、単に種子島産の野生個体を採集したペアではなく、
種子島産ワイルドを原資とし、種子島の自然の中でペットとして繁殖させた、
ワイルド風味のCBという、ややこしいですが実に魅力的な背景の持ち主なのです。
歴史的に、クサガメと絶対に交わることのなかったニホンイシガメという、
その独自性が評価される、知る人ぞ知る“タネガシマイシガメ”を、
純血を保ったままブリーディングに挑戦できる、素敵なペアを是非。
オオヤマガメ（♀）
甲長にしてそろそろ30センチ近い、そして本来片手で持ち上げるべきではない、
かなりの重量感が備わり始めている、アジアンタートルのボスキャラ的存在。
それは単に最大甲長の記録を読み上げただけの話ではなく、
オオヤマガメが持つ独特の存在感、言い換えればある種のふてぶてしさ、
もとい身も心も堂々とした風格が、見る者を納得させてしまう威光に溢れています。
その姿と名前の割に意外と水棲傾向が強いため、バカでかいイシクサと捉えて差し支えなく、
餌や飼い方もシンプルですから、下手な陸棲種よりも案外扱い易いと思います。
一時まとまった流通がありましたが、最近ではやはり再び姿を消してしまいました。
あいにく背が低く育ってしまっているため、そんな些細なことを気にされない、
オオヤマガメ同様に豪快なお考えの方に向けた、リーズナブルプライスにて！
本日ご紹介した新入荷生体についての
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by herptilelovers
| 2023-05-06 01:15
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