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いよいよGWスタート!

こんにちは、店長の馬場です。
世間では、明日からゴールデンウィークがスタートします!
当店は4/29(土・祝)~5/7(日)のGW期間中において、
定休日の5/2(火)を除き、毎日13時から20時まで通常営業します!
名古屋近隣にお住まいの方はもちろんのこと、
遠方の皆さまも、是非この機会にご来店頂けましたら幸いです。

さて、今夜は戦闘力高めなトカゲを中心に、
販売期限が残りおよそ1か月となってしまったアカミミガメなど、
各ジャンルに各スタッフお気に入りの種類を集めてみました。
以下の在庫リストと合わせて、休日の楽しみに隅々までご覧下さい!

◆リアルタイムストックリスト◆
ミズガメ / リクガメ / ヘビ / トカゲ / ヤモリ / その他(両生類や小動物など)
新着以前の在庫状況は、各ページのリストをご参照下さい!

ストケスイワトカゲ(S)
近頃、突如として品薄になり、なかなかゲットできなかった久々のストケス!
イワトカゲの仲間においては、最高峰とは言わないまでも、
最人気種と言っても過言ではないと思います。
やはりこの太短いボディ、おろし金のような体表の鱗、トゲトゲの可愛い尻尾、
そして何より鼻先の寸詰まった独特の顔立ちにもまた、人気の秘密が隠されています。
餌食いについても心配ご無用、既に人工フードのみで生活できるレベルに達しています。
四肢の爪先までピカピカで、体の曲がりなどもない極上の逸品につき、
泣いても笑っても限定1匹、オンリーワンのため早い者勝ち!
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キノボリイワトカゲ(M)
別名、ストリオラータイワトカゲ。
上のストケスや、デプレッサなどの同属他種と比べると、
知る人ぞ知る通好みの隠れた珍種、と言った具合でしょうか。
一見ツルンとした見た目ながらも、体表の鱗はやはりツヤピカで、
その名の通り樹上を巧みに行動する、グループ内では珍しい生態を持ち、
それでいて顔立ちにはやはり、イワトカゲらしい凛々しさが宿っています。
訳あって現在ふくよかな体型につき、店内で暫く様子を見ていましたが、
動きや餌食いには支障なさそうで、私事ですが何よりも個人的にお気に入りの1匹です。
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フトアゴヒゲトカゲ(ショートボディ・ブラッドレッド)
国内で繁殖された、ヘテロでトランスルーセントを持つ安心サイズ、
と、ここまでの説明においてそれほど変わったところはありませんが、
なんと、体と尻尾が全体的に短い、ショートボディ個体というのですから驚き!
初見では、妙に頭でっかちだなぁと感じたのですがそれもそのはず、
どうやら先天的に背骨の部分が、目立ち過ぎない程度に短くなっているようで、
尻尾も先の方こそ少々欠けてはいるものの、
その尾欠けを遥かに上回るレベルで、元のデザインより随分短めになっています!
お陰様で生後およそ一年、日常生活にも大きなトラブルなく健やかに成長していて、
個性たっぷりの珍しいフトアゴをお探しの方に可愛がって頂ければと思います。
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クレステッドゲッコー(“スノーフレーク”・♂)
最近切れてしまった訳ではなく、前の飼い主さんの取得時から、だったそうですが、
しっかりとした大人サイズに成長した、飼い込みのオス。
品種名は便宜上設定しましたが、頭部は黄色頬から尾にかけてのサイドはオレンジ
試しに裏返してみると喉の裏側も鮮やかなオレンジに、
そして個人的にイチ押しなのは、体側に雪の結晶が散りばめられているところ!
“リバースダルメシアン”とでも言いましょうか、ボディに白い斑点が描かれるのは稀!
尾切れこそあるものの、カラーリングなどのデザインを気に入って頂ける方に。
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バブコックヒョウモンガメ(S)
国内に輸入されて実はかれこれ一年弱、黒い成長線がメキメキと伸び、
体全体が重く、それでいて足取りは軽やかという健康体に仕上がった飼い込み個体。
ヒョウモンガメに何を求めるのかは人それぞれですが、
背高の甲羅を背負う独特のシルエットが魅せる美しさは言うまでもなく、
やはり背甲の模様がどのように描かれるのかについても無視できないでしょう。
この個体は、白さも黒さもどちらも両立したメリハリ仕様を目指し、
幼い頃より、柄のコントラストが豊かなタイプが選別されたもの
まだまだ駆け出しのスモールサイズですから、この先の出来栄えが楽しみです。
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ホルスフィールドリクガメ(S)
ロシアリクガメ、あるいはヨツユビリクガメとも呼ばれる、通称ホルス。
リクガメ界においてはベーシックな種類ながらも、
元来そのカラーリングには、豊富な個体差のバリエーションがあり、
今回はやや赤味の強いもの、白っぽいもの、濃厚な黄色のものまで、
並べてみると違いが分かる、三者三様なタイプを取り揃えてみました。
全ての個体がMazuriリクガメフードにしっかりと餌付き、ビギナーさんでも安心!
詳しい飼育方法のレクチャーも喜んで致しますので、詳しくは店頭にて。
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ミシシッピアカミミガメ(国内CBベビー)
アカミミガメは、2023年6月1日より条件付特定外来生物に指定されます。
よって、以下の商品については販売が5月末までとなり、
それ以後は一切のお取り引きができなくなってしまいますので、
ご興味のある方は、是非ともお早めにご相談下さい!

アルビノ
いよいよ残り1か月となってしまいました。
私自身も、これまで大変お世話になったカメのひとつでしたが、
泣いても笑ってもこれがラストチャンスということで、謹んで掲載します。
その魅力はもはや語るまでもないのかもしれませんが、
スッポンを除けば、最も身近なアルビノのカメとして大活躍し、
元来強健な体質も手伝って、非常に多くのファンを虜にしてきたと思います。
この個体は、同じアルビノの中でもあまり黄色味が感じられない
かなり白色に近いタイプで、成長後の美しい姿が非常に楽しみです。
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アルティメットパラドックス
そしてこちらはアルビノと二大巨頭を成す、通称アルテ。
別名キャラメルピンクアルビノなどとも呼ばれています。
シングルモルフにしてこの衝撃的な見た目が、
初登場時には列島を震撼させたことを、今でも昨日のことのように思い出します。
ほぼ完全なパターンレス、体色もおおむね純白に変化し、
瞳は何ともお上品で麗しいワインレッドのルビーアイに仕立てられる、
当時あまりにも贅沢な仕様の数々が色変アカミミ界の常識を覆した
願わくば次世代に末永く語り継がれるはずだった、銘モルフのひとつです。
とにかく、成長してもおおむねこのままの姿、というのは本当に凄いと思います。
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ギリシャイシガメ(EUCBベビー)
我らがニホンイシガメの人気に引っ張られる形でも構わない、
欧州版イシガメとして今からファンになっても決して遅くはない、
果たして現時点で国内にどれほどの需要があるのか、
あるいはその需要を新たにどれほど創出することができるのか、
私たちカメ愛好家の戦いはこれからも続く、と嬉しいと思っている、
悲劇のヒーロー、ギリシャイシガメの珍しいピカピカベビーです!
これ以上真剣に書くと長くなってしまうため、手短にまとめますが、
ハナガメが特定外来生物に指定されたことで、
何故か他の仲間たちがとても輸入し難くなってしまい
ただでさえ知名度が低かったところへ大打撃、と言った具合です。
黒いスポットが目立つ個体と、反対にすっきりと網目模様が目立つ個体をセレクトしました。
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クサガメ(国内CB・S)
半分ワイルド、半分CB!
以前、当店にて販売したオオアタマクサガメのメスが、
何やら貯精により、持ち腹で数個の卵を産んでくれたそうで、
その後純国産のクサガメベビーが誕生、安心サイズに育ったものがこちらです。
これほど背景に野性味が感じられるクサガメも意外と珍しいので、
末永く大切に仕上げていきたい、そんな方には特にオススメの出物です。
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フトアマガエル(CB・S)
当店カエル担当スタッフのお気に入りシリーズも、遂にここまで来ました!
樹上棲ガエルの仲間においては、ある意味最高峰のひとつと言えるでしょう。
ニホンアマガエルはおろか、かの有名なイエアメガエルともまた違う、
少々寸詰まりで、四肢も含めた体全体ががっしりと太くゴツく重々しく
とどめに“目が宇宙”と称される、大きくてキラキラとした瞳など、
他の種類とは似て非なる、フトアマだけが持つ豪華オプションが盛り沢山!
おまけに、平均よりも背中の白いスポットが数多く発色した個体をセレクト!
乾燥系、という一瞬頭にはてなが並ぶ独自仕様につき、
育て方には少々コツが必要と言われていますが、その点も含め、
店頭にて詳しくレクチャーしますので、気になった方はお問い合わせ下さい。
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アカメアマガエル(国内CB・S)
本日のラストは、樹上棲ガエル代表種のひとつ、アカメアマガエルより、
国内で繁殖されたものが、かなり安心のサイズまで育った個体。
これまで健康に過ごしてきた成果のひとつとして、
ある時(間違って)人工飼料を食べてしまった経験を持つ、
言うまでもなくコオロギなどはピンセットからふんだくるぐらいの勢いで、
餌食い抜群にも程がある、めちゃめちゃな健康優良児に仕上がっています。
その昔、野生のカエルしか手に入らなかった時代には、
決してビギナー向けとは言い難いややこしさがありましたが、
今や国産のCBが手に入り、あまりにも扱い易くなったことが感慨深いです。
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本日ご紹介した新入荷生体についての
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by herptilelovers | 2023-04-28 22:02 | 新着情報