明日は入園式
こんにちは、店長の馬場です。
いよいよ新年度がスタートし、
最低気温も二桁が続く今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
春は“出会いと別れの季節”ということもあって、
当店でも常連さまが転勤などで名古屋を離れられたり、
あるいは「周辺に引っ越してきました」と初めましての方々にご挨拶頂いたりと、
いかにも4月らしい出来事に、日々新鮮な気持ちで向き合っているところです。
さて、今週は定番にして大人気のメンバーが勢揃い！
というのも、先月末のナゴレプ前後でビッグネームと言いますか、
広くその名が知られたメジャーなキャラクターたちが、
店内から軒並み姿を消してしまったため、再び活気を取り戻すべく、
あちこちからお気に入りの子たちをセレクトし、集めてみました！
写真も一生懸命撮りましたので、個体の特徴をじっくり見ながらご検討下さい。
◆リアルタイムストックリスト◆
ミズガメ / リクガメ / ヘビ / トカゲ / ヤモリ / その他（両生類や小動物など）
（新着以前の在庫状況は、各ページのリストをご参照下さい！）
フトアゴヒゲトカゲ（ワイルドカラー・ベビー）
原点回帰！オリジナルの風合いを強く意識した野性味溢れる佇まい！
当店トカゲ担当スタッフからの熱い要望により実現した、
最もフトアゴらしいフトアゴを目指すための、逆に珍しいカラーリングです。
例えばジャーマンジャイアントなど、原種系の品種が持つ独特の格好良さを、
リーズナブルな価格帯の中で再現した、最近ではいそうでいないタイプ。
心なしか鼻先が長く、目付きも気持ち鋭く見えてくるのが不思議です。
ビギナーさんでも安心して育てられるよう、コンディションを整えてお待ちしています。
もちろん、当店直伝の最強飼育メソッドもお渡しの際にみっちりご指導します！
エボシカメレオン（♂・♀）
史上最強のカメレオンとして名高いエボシより、安心サイズのオスとメス！
成熟時の最大サイズやカラーリングなどの仕様が異なる本種は、
オスがより大きく、頭頂部のカスクと呼ばれるでっぱりはより長く発達し、
全身のカラーリングもどこかの民族衣装のごとくゴテゴテになるのに対し、
メスは育ち切っても意外と小さく収まり、体型の変化も大人しめで、
ベビーの色合いや風合いを拡大コピーしたような仕上がりになります。
どちらが良い、悪いということはなく、お好みで選べるのが良いところ。
いくら強健種とはいえ、そこはカメレオンですから、
このふたりぐらいふっくら育った大きさであれば、なおのこと安心だと思います。
写真は左と上2枚がオス、右と下2枚がメスのものです。
バブコックヒョウモンガメ（ブラック）
限定1匹！数多く輸入された中から最も黒味の強い個体を強力セレクト！
本種の色柄は、生まれた瞬間にその仕上がりがはっきりと分かるものではなく、
成長線と呼ばれる、甲羅の各ブロック同士の隙間部分に、
大きくなるに連れて新たに描かれる模様が、そのカメが持つ個性を表していきます。
つまりこの個体は、およそ10センチの現時点で背中の大部分が黒々としているため、
ここから更なる黒味を獲得しながら大きく育っていくことが期待されます。
最終的にはもちろん皆さまの好みという話になりますが、
この個体のようにある種偏った特長を持つものが数少ないのも事実です。
“スジクビ×オオアタマヒメニオイガメ”（国内CB・♀）
まさに“禁断の組み合わせ”。ただし国内CBなので、ある意味セーフ。
ガッシリとした甲羅や、頭の大きさなどがオオアタマで、
頭部や前肢の蛍光色や、四肢の長さなどがスジクビに、それぞれ由来する特徴です。
甲羅全体のシルエットが綺麗に仕上がるよう、気を配られ育てられていたために、
背中の成長線が均等に刻まれ、まるでハマグリの貝殻でも見ているかのよう。
全体的に白っぽいカラーリングも大変美しい、オンリーワン！
イエアメガエル（ベビー）
基本中の基本、ツリーフロッグの入門種にして最人気種！
今回はベビーにしてもベビー過ぎない、安心のふっくら育ったサイズ感と、
黄色味の強いグリーン、青味の強いグリーン、
似ているようで全然違う、異なるカラータイプの2匹をセレクトしました。
餌食いも抜群なので、虫を使わない、完全フード状態に移行できる日も近いと思います。
マダラアナホリガエル
本来は潜り系の脇役チックなキャラですが、個人的には本日一番の主役！
昔から“カエル界のジェットモグラ”などと称されてきた、
というよりもちょっとカエルらしからぬ異様な風貌が魅力的な、アフリカの珍種。
複数の種が含まれるアナホリガエル属は、アナホリガエル科を構成する唯一の属であり、
同属多種が殆ど流通していないところもまた、ミステリアスで面白いです。
巷で言われるように、地中棲のカエルには珍しく前から潜ることで知られ、
硬く尖った鼻先を地面に突き刺し、ダイブするように土中へ姿を消していきます。
それでいて後肢はそこそこのカエルジャンプができるぐらいには発達していて、
つまり前肢は掘削用、後肢は跳躍用と、それぞれに異なる機能が割り当てられています。
様々な角度からツッコミどころ満載の、まさにへんてこりんなカエルなのですが、
あえて自己紹介を一言で簡潔にまとめるのであれば、
アメフクラガエルと同じように飼えるこれはこれで変なカエル、と言った具合でしょうか。
最後になりますが、和名の通り個体毎に異なるまだら模様のバリエーションも楽しいです。
本日ご紹介した新入荷生体についての
ご注文・お問い合わせはお電話かメールにて！
お待ちしております。
Tel：052-325-8600
Mobile：070-5555-3335
Mail：herptilelovers@gmail.com
Twitter公式アカウント
Instagram公式アカウント
いよいよ新年度がスタートし、
最低気温も二桁が続く今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
春は“出会いと別れの季節”ということもあって、
当店でも常連さまが転勤などで名古屋を離れられたり、
あるいは「周辺に引っ越してきました」と初めましての方々にご挨拶頂いたりと、
いかにも4月らしい出来事に、日々新鮮な気持ちで向き合っているところです。
さて、今週は定番にして大人気のメンバーが勢揃い！
というのも、先月末のナゴレプ前後でビッグネームと言いますか、
広くその名が知られたメジャーなキャラクターたちが、
店内から軒並み姿を消してしまったため、再び活気を取り戻すべく、
あちこちからお気に入りの子たちをセレクトし、集めてみました！
写真も一生懸命撮りましたので、個体の特徴をじっくり見ながらご検討下さい。
◆リアルタイムストックリスト◆
ミズガメ / リクガメ / ヘビ / トカゲ / ヤモリ / その他（両生類や小動物など）
（新着以前の在庫状況は、各ページのリストをご参照下さい！）
フトアゴヒゲトカゲ（ワイルドカラー・ベビー）
原点回帰！オリジナルの風合いを強く意識した野性味溢れる佇まい！
当店トカゲ担当スタッフからの熱い要望により実現した、
最もフトアゴらしいフトアゴを目指すための、逆に珍しいカラーリングです。
例えばジャーマンジャイアントなど、原種系の品種が持つ独特の格好良さを、
リーズナブルな価格帯の中で再現した、最近ではいそうでいないタイプ。
心なしか鼻先が長く、目付きも気持ち鋭く見えてくるのが不思議です。
ビギナーさんでも安心して育てられるよう、コンディションを整えてお待ちしています。
もちろん、当店直伝の最強飼育メソッドもお渡しの際にみっちりご指導します！
エボシカメレオン（♂・♀）
史上最強のカメレオンとして名高いエボシより、安心サイズのオスとメス！
成熟時の最大サイズやカラーリングなどの仕様が異なる本種は、
オスがより大きく、頭頂部のカスクと呼ばれるでっぱりはより長く発達し、
全身のカラーリングもどこかの民族衣装のごとくゴテゴテになるのに対し、
メスは育ち切っても意外と小さく収まり、体型の変化も大人しめで、
ベビーの色合いや風合いを拡大コピーしたような仕上がりになります。
どちらが良い、悪いということはなく、お好みで選べるのが良いところ。
いくら強健種とはいえ、そこはカメレオンですから、
このふたりぐらいふっくら育った大きさであれば、なおのこと安心だと思います。
写真は左と上2枚がオス、右と下2枚がメスのものです。
バブコックヒョウモンガメ（ブラック）
限定1匹！数多く輸入された中から最も黒味の強い個体を強力セレクト！
本種の色柄は、生まれた瞬間にその仕上がりがはっきりと分かるものではなく、
成長線と呼ばれる、甲羅の各ブロック同士の隙間部分に、
大きくなるに連れて新たに描かれる模様が、そのカメが持つ個性を表していきます。
つまりこの個体は、およそ10センチの現時点で背中の大部分が黒々としているため、
ここから更なる黒味を獲得しながら大きく育っていくことが期待されます。
最終的にはもちろん皆さまの好みという話になりますが、
この個体のようにある種偏った特長を持つものが数少ないのも事実です。
“スジクビ×オオアタマヒメニオイガメ”（国内CB・♀）
まさに“禁断の組み合わせ”。ただし国内CBなので、ある意味セーフ。
ガッシリとした甲羅や、頭の大きさなどがオオアタマで、
頭部や前肢の蛍光色や、四肢の長さなどがスジクビに、それぞれ由来する特徴です。
甲羅全体のシルエットが綺麗に仕上がるよう、気を配られ育てられていたために、
背中の成長線が均等に刻まれ、まるでハマグリの貝殻でも見ているかのよう。
全体的に白っぽいカラーリングも大変美しい、オンリーワン！
イエアメガエル（ベビー）
基本中の基本、ツリーフロッグの入門種にして最人気種！
今回はベビーにしてもベビー過ぎない、安心のふっくら育ったサイズ感と、
黄色味の強いグリーン、青味の強いグリーン、
似ているようで全然違う、異なるカラータイプの2匹をセレクトしました。
餌食いも抜群なので、虫を使わない、完全フード状態に移行できる日も近いと思います。
マダラアナホリガエル
本来は潜り系の脇役チックなキャラですが、個人的には本日一番の主役！
昔から“カエル界のジェットモグラ”などと称されてきた、
というよりもちょっとカエルらしからぬ異様な風貌が魅力的な、アフリカの珍種。
複数の種が含まれるアナホリガエル属は、アナホリガエル科を構成する唯一の属であり、
同属多種が殆ど流通していないところもまた、ミステリアスで面白いです。
巷で言われるように、地中棲のカエルには珍しく前から潜ることで知られ、
硬く尖った鼻先を地面に突き刺し、ダイブするように土中へ姿を消していきます。
それでいて後肢はそこそこのカエルジャンプができるぐらいには発達していて、
つまり前肢は掘削用、後肢は跳躍用と、それぞれに異なる機能が割り当てられています。
様々な角度からツッコミどころ満載の、まさにへんてこりんなカエルなのですが、
あえて自己紹介を一言で簡潔にまとめるのであれば、
アメフクラガエルと同じように飼えるこれはこれで変なカエル、と言った具合でしょうか。
最後になりますが、和名の通り個体毎に異なるまだら模様のバリエーションも楽しいです。
本日ご紹介した新入荷生体についての
ご注文・お問い合わせはお電話かメールにて！
お待ちしております。
Tel：052-325-8600
Mobile：070-5555-3335
Mail：herptilelovers@gmail.com
Twitter公式アカウント
Instagram公式アカウント
by herptilelovers
| 2023-04-08 01:14
| 新着情報
