エイプリルフールはドタキャンで
先週末は、我らが地元名古屋が誇る、
ナゴヤレプタイルズワールドへご来場下さり有難う御座いました。
当店ブースにてお買い上げ下さいました方々へも改めて御礼申し上げます。
お迎えの生体についてご不明な点など御座いましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
当店は、名古屋市北区、ナゴヤドーム付近に店舗を構えていることもあって、
ナゴレプ直後は、地域経済の活性化の恩恵を受け、
お陰様で毎度店内が賑やかになり易い傾向にあります。
イベント当日のみならず、イベント前後にも生体の回転率が高まりますので、
本日の新着入荷や、以下のメニューより在庫リストをご参照の上、
ご興味が御座いましたら、お早めにご検討下さい!
◆リアルタイムストックリスト◆
ミズガメ / リクガメ / ヘビ / トカゲ / ヤモリ / その他(両生類や小動物など)
(新着以前の在庫状況は、各ページのリストをご参照下さい!)
アメフクラガエル
久しぶりに待望のアメフクラを、僅か数匹ながらゲット!
言わずと知れた、カエル界きっての大スター!超絶人気種!
シーズンに入ると、それこそ全国各地に出回りますが、
ただいまのようなシーズンオフには、まず見かけるチャンスはありません。
一度姿を消すと、数か月から数年はご無沙汰になってしまうため、
何よりもまず、目の前に姿を現してくれたカエルに集中して下さい。
国内でしばらく過ごしていたため、健康状態は至って良好です!
アフリカツメガエル
※複数匹います!
約2名、本種のことを猛烈に愛している当店スタッフらにより、
とても温かく、かつ丁重に迎え入れられた、あくまでもペット用のツメガエル。
かの有名なバジェットなどと同じ、完全水棲種であり、
高温にも低温にもやたらと強く、餌は人工フードのみで育てられますから、
ペットフロッグとして優れた要素が盛り沢山!
真剣に育てると意外と大きくなり、妖怪チックな容姿も相まって見応え十分です。
タイガーサラマンダー(M)
カエルならアフウシ、有尾ならタイサラ!
個人的には、アフリカウシガエルとの強い親和性を感じて止まない、
とにかく大きくでっぷりとした巨体に仕上げたい、ジャンボサラマンダーの原石。
大きな口で何でも食べ、有尾類とは思えない高温への強い耐性も相まって、
そのタフな生き様に惚れてしまったが最後、1センチでも大きく育てるための、
長く険しい修行の道のりに旅立ってみては如何でしょうか。
既にツノガエル系の人工フードにも餌付いていますので、育成は容易です。
ミドリガストロカナヘビ(国内CB・M)
やや青味がかった、透き通るエメラルドグリーンが美しい個体をセレクト!
全身が緑色のトカゲと言えば、我が国が誇る沖縄のサキシマカナヘビも有名ですが、
あいにく法改正により飼育ができなくなってしまい、とても残念でした。
こちらはケニアを原産とする、その昔は大変な高級種だったらしい、
現在では有難いことにブリーディングが進み、ペットリザードとして定着しつつある、
数あるカナヘビの中でもトップクラスの美貌を誇る、通称ガストロ。
その見た目もさることながら、人工フードにとても餌付き易く、
素早そうな姿とは裏腹に意外とハンドリングも楽しめる大人しさなど、魅力たっぷり!
レイアウトされたお洒落なケージの中でも納まりの良い、上品な性格も素敵です。
ブラックツリーモニター(♂)
輸入されたばかりのげっそりカサカサ状態ではなく、
国内で暫く飼い込まれ、しっとりウル艶ぷりぷりコンディションの極上個体!
全身が漆黒に染め上げられた、ある種言い訳の利かないデザインですから、
お肌の調子が悪くなると、体中が粉を吹いたようになり美観が損なわれるため、
全体が真っ黒で、むしろキラキラとして見えるこの状態が理想的です。
メンタル的にもすっかり落ち着いているご様子で、
ケージの扉を開けるか開けないかの段階で、ニコニコしながら近寄ってくるほど、
かなり人慣れもしている最高のツリーモニターをご堪能あれ。
アオジタトカゲ(ジャヤプラ)
極小のベビーサイズではなく、幾分ふっくらと育った嬉しい安心サイズ!
瞳は真っ赤、体表の主に背部にはレンガのような赤味が表れ、
体を横切るバンド模様の中にも、じわじわと赤い部分が滲み出しています。
手の平にちょこんと座る、まだまだ幼いサイズながら、
将来の麗しい姿を今のうちから想像させる、相当綺麗に仕上がりそうな一匹です。
マルガオヒルヤモリ(EUCB・♂)
今週の隠れた目玉はコレで決まり!
知る人ぞ知る、ブレビセプスヒルヤモリ!
流石に当店でも初めて取り扱う代物ですが、とにかく可愛い!
とてもヒルヤモリとは思えぬ、ずんぐりむっくりの独特な体型に、
鼻先は特に短く、まさにマルガオと呼ぶに相応しい顔付きをしています。
滅多に流通しない激レアヒルヤモリは、泣いても笑っても限定1匹のみ!
スタンディングヒルヤモリ(EUCB・♂)
こちらのヒルヤモリも、軽くスルーできない滅茶苦茶なハイグレード!
当店ではしばしば取り扱いのあるスタンディングですが、
背部の、特に首の付け根から尾の付け根までの部分に、
これほど明瞭な模様がハイコントラストでびっしりと浮き出ることは、
決して当たり前のことではなく、まさに野生で見る勇姿そのもの!
お仲間のグランディスには、フレイムやクリムゾンと呼ばれる、
赤い斑紋が強調された品種が存在していますが、
この個体も、スタンディングにしてはかなり柄が強調された極美個体です。
ヒョウモントカゲモドキ
ベルアルビノストライプ(♀)
当店では特に人気の高い、そして入荷数も少ないベルアルビノより、
色合いがくっきりはっきりと濃厚で、模様の可愛らしい1匹をセレクト!
下のオスとペアにして、繁殖計画を立ててみても面白いと思います。
マックスノーベルアルビノストライプ(♂)
こちらはマックスノー入り、その白さはお見事!
この状態にエニグマを加えると、かの有名なブラッドサッカーになります。
上のメスと同様に、背中のストライプがかなり綺麗でオススメ!
ホームセオレガメ(♀)
本日のブログもいよいよ終盤ですが、まだまだ目が離せない目玉がここに!
この写真をご覧頂くだけで全てを悟って頂きたい、最強の飼い込みホーム!
通常、手に取って持ち上げた時点で全てが終わる、極めてシャイなリクガメですが、
そんな神経質なホームを手の平に載せて歩かせたり、
カメラを構えてバシバシ撮影したりと、やりたい放題でもこの余裕の表情!
餌食い抜群、体重も十分、おまけに背中の色合いも綺麗とあって、
これ以上何も望むことはない、史上最高の出来栄えでお届けする絶品です。
ヒガシヘルマンリクガメ(♂)
早くもオスであることが確定した、ツルッツルの飼い込みミドルサイズ。
メスよりも小型であるオスというのは、時にアドバンテージになり、
また、完全な大人のサイズではなく、育て甲斐のあるヤングであれば、
ペットとしての伸びしろも十分で、ベビーよりもむしろ選ぶ価値があると思います。
ここまでの出来栄えも申し分ありませんので、若いオスをお探しの方は是非この機会に。
本日ご紹介した新入荷生体についての
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お待ちしております。
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