ハッピーひな祭り!
3月3日はひな祭り、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
この頃では最低気温も随分と高くなり、
爬虫類飼育にとって“最も重要な保温”に悩まされることも少なくなりました。
三寒四温と呼ばれる時季ですから、まだまだ気は抜けませんが、
次第に春の陽気を感じ始めても、バチは当たらなさそうです。
さて、今夜はトカゲとミズガメより、
どれもハイクオリティな絶品セレクトばかり!
月末にはナゴヤレプタイルズワールドへの出展を控えているため、
生体の仕入れを強化していきたい所存なのですが、
最近では以下のリンクよりご覧頂くことができる、
当店ウェブサイトの在庫リストがかなり機能していて、
心なしか生体の回転率が向上している印象です!
1匹しかいないものばかりなので、ご検討はお早めに!
◆リアルタイムストックリスト◆
ミズガメ / リクガメ / ヘビ / トカゲ / ヤモリ / その他(両生類や小動物など)
(新着以前の在庫状況は、各ページのリストをご参照下さい!)
サバンナモニター
ベビー(ファインスポット)
ご覧の通り、ド派手な白さが際立つスーパーセレクト!
背中のホワイトスポットが、より白くより多く表れた絶品!
それに伴い、頭部の黄色味が強くなっていたり、
尻尾のしましまが強いコントラストになっていたりと、オプション満載。
シーズンになると出回り始める、季節の風物詩的な存在ですが、
せっかく育て上げるのなら、色彩に拘ったチョイスをしてみては如何でしょうか。
M(ハイホワイト)
こちらはベビーと時を同じくして偶然やって来た、飼い込みミドルサイズ。
体全体の色合いがかなり淡く、象牙色にも近しい白さが際立ち、
柔和なカラーリングのためか、その表情もどこか穏やかに見えます。
有難いことに性格も至って温和であり、ご覧の通りハンドリングも楽々。
こういったサイズ感の個体は、当然狙って手に入れることができないため、
いざ見かけた時に、諸々気に入ってしまえば即ゲットです!
ヒョウモントカゲモドキ(ブラッドサッカー・♂)
吸血鬼、現る!
マックスノー×ベルアルビノ×エニグマで、“ブラッドサッカー”と名前が変わります。
ベルアルビノの良さである、両目の赤味が強くなるところと、
アルビノにしては体中のヒョウ柄が残り易いところを、
エニグマの作用によって更に強調し、スノーを加えて白さを目指した豪華パッケージ。
育ったサイズで見かける機会は稀な上に、嬉しいことに貴重なオス!
カロリナダイヤモンドガメ(コンセントリック)
ホワイトタイプ
まさかの2週連続となる、上質なダイヤモンドガメが華々しく登場!
まずは柄モノテラピンの最高峰コンセントリックより、大人気のホワイト!
頭部から四肢にかけての白さに拘ったのはもちろんのこと、
模様のまとまり具合がかなり強めな、スーパーセレクト!
ベビーサイズでは少々分かり難いかもしれませんが、
成長に連れて美しさが倍増する、そのクオリティは折り紙付きです。
ブルータイプ
こちらは更にマニアックな、知る人ぞ知るクリアブルー。
ダイヤモンドガメと言えば、やはり白い顔が印象的だと思いますが、
こちらは肌が透き通り、全体が青味がかるだけでなく、
頬や顎の辺りにはほんのりピンクが発色するタイプです。
もちろん、模様のまとまり具合についても細心の注意を払ってセレクトしました。
最後に、こちらブルーは両目が黒々と可愛らしくなるところもポイントです!
コスタリカアカスジヤマガメ(ハイカラー・国内CB)
久々の店内ブリードに成功!
過去にも何度か販売したことのある、当店が誇るゴールデン血統です!
親個体は体感でおよそ10年ほど飼育しているペアですが、
最近ではCITESの絡みで、本種もようやく脚光を浴びるようになりました。
並の野生個体よりもずっと色鮮やかになる、驚きの成長過程をお楽しみに!
シナスッポン(アルビノ・ベビー)
前回入荷した2匹が直ぐに売り切れてしまったため、
今度は小さなベビーよりも少し育った、ふっくら安心サイズベビーをゲット!
きちんと育て上げると、光り輝く黄金のスッポンが出来上がります。
そもそもスッポン自体、ペットとしての流通が激減しているため、
あまり種類を選ぶことができないのは寂しい限りですが、
未だリーズナブルにこの美しさを楽しませてくれることに、感謝したいものです。
お肌のコンディションは安定していて、お陰様で人工飼料のみでOK!
ゴツアシドロガメ(フルアダルト・Pr)
本日の裏メインは、何を隠そうこの野蛮な集団で決まり!
個人的に、ワイルドのゴツアシは何度も見たことがあったはずなのですが、
ここまで格好良く、野性味溢れる仕上がりを見せ付けられたのは初めてです。
その表情はまるでカミツキガメのようで、ヌルッとした独特の肌質も相まって、
全体的に実寸以上のボリュームを感じさせる迫力満点な要素が盛り沢山。
特に、首筋や四肢に並ぶ小さな突起状の鱗が格好良く、
オスとメスで頭部や甲羅全体の形状が微妙に異なるのも、実にドロガメらしい魅力です。
同じ産地でペアが揃えられる機会など、この十数年でそう何度もあったでしょうか。
正直、ドロガメ界においてはメインキャラクターではありませんが、
こういった隙間の種類にこそ注目し、大切に保全していきたいものです。
(写真は上からオス、オス、メス、メスの順です)
モリハコヨコクビガメ(M)
こちらは本日の裏の裏のメイン!
知る人ぞ知る、ガボネンシスことモリハコヨコのミドルサイズ!
絶対に野生個体に決まっているのですが、何だか妙にツヤピカで、
まるでベビーサイズから人の手によって育てられたような、抜群の美しさです。
その昔、全身ボロボロの個体でも辛うじて手に入るのを喜ばねばならなかった時代を思えば、
全身に光沢さえ感じられる高い品質でお目にかかれることを、一体誰が想像したでしょうか。
大変貴重な種類のため、泣いても笑っても1匹限定です。
本日ご紹介した新入荷生体についての
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