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こんにちは、店長の馬場です。
2月も早いもので最終週となりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
我らが地元名古屋で、遂に年2回開催となった、
ナゴヤレプタイルズワールドが、ちょうど一か月後に迫っています!
実はナゴレプ皆勤賞の当店は、たとえ会場がポートメッセなごやに移ろうとも、
問答無用で出展させて頂きますので、どうぞよろしくお願いいたします。

最近では、当店ウェブサイトの生体在庫リストを、
“リアルタイムストックリスト”と名前を変え、かなり生真面目に更新しています。
そのお陰か、この頃ではお客様より「サイトのリストを見た!」と、
お声を掛けて頂ける機会がグンと増えたように感じています。
ご来店前の情報収集に、ご活用下さいましたら幸いです。

また、Twitter公式アカウントについても、およそ一か月ほど前より、
専門の担当スタッフに役割をバトンタッチし、活気ある更新を継続しています。
Twitter経由で当店の存在を知って頂く機会も増えているのではないかと、
スタッフ一同、胸を膨らませていますので、これからも新たなツイートをお楽しみに!

さて、今週も多方面よりオールジャンルな生体が目白押し!
それぞれに思いを込めて懸命にセレクトしましたので、
それぞれがそれぞれの心に刺さることがあれば嬉しいです。

◆リアルタイムストックリスト◆
ミズガメ / リクガメ / ヘビ / トカゲ / ヤモリ / その他(両生類や小動物など)
新着以前の在庫状況は、各ページのリストをご参照下さい!

ニシキダイヤモンドガメ(国内CBベビー)
当店では久々の取り扱いとなる、待望のオルナータが降臨!
何を隠そう、十年ほど前にはダイヤモンドガメ国内最多取扱数を誇っていた当店ですが、
ここ数年は少しフェードアウトしていたため、個人的には懐かしささえ感じています。
今回、国内有数のブリーダーさんより直々に声を掛けて頂いたため、
腕によりをかけて、ハイクオリティなベビーをセレクトしてみました!
具体的には、初生甲板の色合いの明るさ、頭頂部の菱形模様の薄さ、頭部のスポットの少なさ、
体全体のスポットの入り方、そして何より肌全体の色合いなどなど、
ポイントを挙げればキリがありませんが、とにかく重要視しているのは、
現段階ではなく、成長したその後の鮮やかさ、美しさです。
きちんと要点を押さえれば、将来に渡って長くその美貌を楽しめますので、
より高い品質をお求めの方は、是非とも当店へご相談下さい。
もちろん、お勧めの飼育方法についても合わせてご提案いたします。
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アマゾンマタマタ(ベビー)
もしかしたら今月がラストチャンスになるかもしれないと、
業界全体が震え上がらされている、今も昔もインパクト抜群のご存知マタマタ。
今回は、かつて“アマゾンフェイズ”と呼ばれていた、
耳が大きく、甲羅には厚みがありゴツゴツとしていて、
全体がメリハリのあるカラーリングに彩られる傾向にあるタイプより、
平均以上の華やかな出来栄えをイメージした2匹をセレクトしました。
1匹はパステルカラーに、もう1匹は蛍光オレンジに、
それぞれがピカッと映える抜群のクオリティの持ち主です。
そして、この2匹が優れているのは色彩面だけではなく、
なんと入荷して間もなく、冷凍の魚を刻んだものに餌付いてしまったこと!
念のため、活きたメダカもストックしてはいるものの、
早くも活き餌を必要としない、最強の健康状態を手に入れてしまいました。
誠にわがままではありますが、エサ問題がネックだった方にも非常にオススメです!
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アカアシガメ(ハイカラー・チェリーヘッド)
1匹だけ、素晴らしい発色の持ち主を見つけてしまったため、思わずお取り寄せ。
そもそもチェリーヘッドに期待したい、頭部と前肢の発色はもちろん合格点であり、
背甲全体が黒色ではなく、やや色抜けした淡い茶褐色になっていることに加え、
成長の初期段階である現状で、成長線には早くも白い霜降り模様が!
試しにお腹側もめくって見ると、明色部にしっかりと赤味が感じられ、
心なしか腹甲の成長線にも背中側と同じような霜降りが生じています
将来有望とはまさにこのこと、餌食いを含む健康状態についても無問題。
同じアカアシガメでも、ひとつ上のクオリティを味わってみたい方へ。
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ケヅメリクガメ(ベビー)
輸入元の優秀なスタッフさんによるご協力の甲斐あって、
“とにかくかわいいケヅメ”を目指してセレクトした、渾身の1匹。
もちろん主観の問題はあるにはあるものの、とにかく顔がかわいい!
なるべく両目が大きくて、優しい顔立ちの個体を選んでみました。
色合いについてもやはり柔和な雰囲気を出していきたいと考え、
全体的に白色が強い、淡くて柔らかいカラーリングもこだわった部分です。
綺麗に育て上げる秘訣など、詳しい飼い方は店頭にてお問い合わせください。
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オニプレートトカゲ(M)
まず初めに、この“小ささ”がお分かり頂けますでしょうか
オニプレと言えば、流通するものの殆どが野生個体のフルサイズばかりで、
繁殖成功例も皆無ではないにしろ、実際には極めて稀ですから、
ベビーはおろか、ヤングサイズですら目にする機会はかなり少ないのが実情。
今回は偶然にも、手の平にちょこんと座る非常に珍しい小ぶりなオスをゲット!
タイプ的には、ツェッヒオニプレートトカゲとも呼ばれている、
広くはニシオニプレートトカゲとされるカラバリのひとつで、
特にこの個体は目の上のイエローライン体側のオレンジバー
そして喉元のブルーの三色が織り成す、鮮やかなコントラストが素晴らしいです。
そもそも育て甲斐の残されたサイズで入手できるチャンスがほぼない上に、
メスよりも色彩豊かなオスが確定した、何もかも都合が良過ぎる一点ものです。
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リッジテールモニター(EUCB・S)
個人的に大のお気に入りな、最強のドワーフモニター!
いつも見かけるベビーより少し育った、安心のスモールサイズです。
少し昔の人間からすると、今以上に高級種だった時代の記憶も甦ってきますが、
体中から漂うその気品は流石オージードワーフと言った具合で、
凛とした顔立ちから、乾燥大地を想起させる赤茶けたボディカラー
そして名前の由来にもなったトゲトゲザラザラとした逞しい尻尾のテクスチャなど、
一言でまとめれば“ズルい”、全てが格好良さとして目に映る特長のオンパレード。
小型種とは思えぬ卓越した存在感や、温和な性質とハンドリングの容易さ、
フードにも簡単に順応してくれる餌付きの良さに、優れた耐寒性など、
その魅力は枚挙に暇がないほど、人気が出ない訳がない何もかもが素敵なモニターです
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ガーゴイルゲッコー(マーブル)
ごく小さなサイズのため、正直お買い得プライスなのですが、
それにしてはぷくぷくの良好な肉付き、健康の証である機敏な動き、
マーブル模様の元になる濃厚で乱れたラインは体中を確かに横切っていて、
目元や首、四肢の腕から指先、背部はもちろん尻尾の先にまで、
全身にまんべんなくオレンジの斑紋がじわっと滲み始めている
健康状態から模様、色彩に至るまで一切妥協のない優れたクオリティです。
生々しい話、完璧に発色してしまうと金額もとんでもないことになってしまうため、
こういった美個体の原石を探し出して育ててみるのも一興でしょう
あいにく入荷は1匹のみのため、お探しの方はお早めに!
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クールトビヤモリ(♂)
俗称、パラシュートゲッコー
何とも陽気なネーミングですが、カチッとした和名は、トビヤモリ。
一見、ニホンヤモリを拡大したようなビジュアルかと思いきや、
目の下から横腹、腕や指の間、そして尻尾の両サイドなどなど、
体中の至るところにヒダヒダの余った皮がベロリ
理屈としては、マダガスカルのヘラオヤモリのように、
まずは樹皮に擬態することを目的としているらしいのですが、
本種の場合はそれに加え、跳躍時に滑空したかった、という願いも込めてのこと。
まさにモモンガやムササビの如く、空中を飛び回るようなのですが、
ケージ内に張り付いているだけでも、単純に可愛らしいデザインです。
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コーンスネーク(ラベンダー・♂)
昨今のコーンの世界では、一番人気のモルフなのではと思われる
その可愛らしさにはシングルモルフとは思えない破壊力を備えた、
ウルッとした瞳と、淡い色彩が支持率抜群の、待望のラベンダー!
場合によってはハイポなどとのコンボになっていたりして、
ピュアな、シングルのラベンダーがかえって稀少になっているため、
ただラベンダーだけを追い求めていた方にとっては、大チャンス!
ベビーよりも気持ち育った、ピンクマウスのSサイズを余裕で呑める大きさも嬉しい!
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チャコガエル(ボリビア産・国内CB)
その昔、トトロの愛称でも親しまれていたツノガエル界の異端児!
かつては野生個体ばかりで流通量が少なく、今よりもずっと高価で、
しかも飼育が容易とは言い難く、マニアックなキャラクターに留まっていましたが、
最近では繁殖が進み、当時よりもリーズナブルな価格帯になった上に、
CB化のお陰でかなり育て易くなるなど、全てが良いこと尽くめ!
2匹ともアグレッシブな餌食いで、あっという間に成長してしまいそうです。
グリーン強めレッド強めの、ふたつのカラーパターンをセレクトしてみました。
一般的なツノガエルとは少し育て方が異なり、詳しくは店頭にてご説明します!
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バジェットガエル(ベビー)
そしてこちらはご存知、水中版ツノガエル!
正式な和名は、マルメタピオカガエルと言います。
その名の由来は見たまんま、もはや語るまでもないでしょう。
とろけたツノガエルのようなビジュアルは、完全な水中生活者であることを物語り、
ミズガメや熱帯魚のように、水の中に沈んでいて頂くのがセオリー。
捉え方によっては、本家ツノガエルよりも簡素な設備で育てられるため、
こちらの方がむしろ、ビギナー向けと言えるのかもしれません。
写真では分かり難いのですが、体表のオレンジスポットが多く発色した1匹をセレクト!
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ムジハラファイアサラマンダー(ベビー)
本日のラストは、国内の凄腕飼育者が見事に上陸させた、
先日より有尾類の世界を賑わせている、かのムジハラファイアの貴重なピカピカベビー!
ここに至るまでのストーリーは、輸入された大型個体が持ち腹で産卵
それを上手に孵化させた幼生が、めでたく上陸したのち、
安心サイズになるまで丹念に育てられていた、というものです。
この涙ぐましい献身的なケアにより、我々は良いところ取りをさせてもらえるという訳。
外観は最もスタンダードなマダラファイアに似ているものの、
何しろファイアサラマンダー種群の最大種というだけあって、
ただそれだけでお腹いっぱいになれる、マニア憧れのムジハラですから、
誰もが度肝を抜かれる巨大ファイアを目指して、大切に育て上げてみては。
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本日ご紹介した新入荷生体についての
ご注文・お問い合わせはお電話かメールにて!
お待ちしております。

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by herptilelovers | 2023-02-24 23:44 | 新着情報