急な寒波に注意！
こんにちは、店長の馬場です。
先週はとても温暖な気候だったこちら名古屋では、
この数日間も、日の光が出ている時間帯は暖かかったのですが、
次の週初めから、記録的な寒波に見舞われるそうです。
今一度、飼育環境の温度管理を見直すと共に、
エサを与えるタイミングや量の調節をした方が良いかもしれません。
気象予報を上手く味方に付けて、乗り切っていきたいものです。
さて、今週はトカゲを中心にヘビ、カメ、おまけのツノガエルなど、
いつもより倍以上も多い、豊富なメンバーが続々とやって来ました！
数は多くとも、全て厳選された個体ばかりなので、
各々のクオリティを落とさず、張り切ってご紹介して参ります！
店内在庫リスト
リクガメ / ヘビ / トカゲ / ヤモリ / その他（両生類や小動物など）
（申し訳ありませんがミズガメは最新のリストがないため、別途お問い合わせ下さい）
ノドグロミナミモリドラゴン（♂）
知る人ぞ知る、アガマ界の隠れた銘種！
名前に“モリドラゴン”とありますが、あのモリドラゴンとは別グループの、
ちょっと紛らわしいですが、ミナミモリドラゴンという仲間の一種です。
見た目からして早くもその違いが見て取れると思いますが、
つまりモリドラゴンよりも、ウォータードラゴンに近いイメージで、
それでいてさほど水に依存している訳でもない、絶妙な飼い易さが◎！
決して色鮮やかではないものの、使われているパーツにいちいち格好良さがあり、
堂々とした佇まいのまま意外とハンドリングできてしまったり、
あっさりとレオパ系のフードに餌付いてしまったりと、やりたい放題。
あまりメジャーではないネクストブレイクな感じも、マニアックで素敵ですね。
キュビエブキオトカゲ（♂）
昔から流通している古参キャラクターながら、再び注目され始めているブキオ！
オスだからブキオ、ではなく武器のような尾を持つことが名前の由来です。
小柄で安価ながら、そのデザインはトゲオイグアナにもよく似ていて、
目元は赤く、体は青味がかった爽やかなカラーリングも受けが良さそう。
全長は短くとも体格ががっしりとしているため、そこらの中型種にも見劣りしません。
原則アメリカ大陸にのみ分布するイグアナ科において、
先週はとても温暖な気候だったこちら名古屋では、
この数日間も、日の光が出ている時間帯は暖かかったのですが、
次の週初めから、記録的な寒波に見舞われるそうです。
今一度、飼育環境の温度管理を見直すと共に、
エサを与えるタイミングや量の調節をした方が良いかもしれません。
気象予報を上手く味方に付けて、乗り切っていきたいものです。
さて、今週はトカゲを中心にヘビ、カメ、おまけのツノガエルなど、
いつもより倍以上も多い、豊富なメンバーが続々とやって来ました！
数は多くとも、全て厳選された個体ばかりなので、
各々のクオリティを落とさず、張り切ってご紹介して参ります！
店内在庫リスト
リクガメ / ヘビ / トカゲ / ヤモリ / その他（両生類や小動物など）
（申し訳ありませんがミズガメは最新のリストがないため、別途お問い合わせ下さい）
ノドグロミナミモリドラゴン（♂）
知る人ぞ知る、アガマ界の隠れた銘種！
名前に“モリドラゴン”とありますが、あのモリドラゴンとは別グループの、
ちょっと紛らわしいですが、ミナミモリドラゴンという仲間の一種です。
見た目からして早くもその違いが見て取れると思いますが、
つまりモリドラゴンよりも、ウォータードラゴンに近いイメージで、
それでいてさほど水に依存している訳でもない、絶妙な飼い易さが◎！
決して色鮮やかではないものの、使われているパーツにいちいち格好良さがあり、
堂々とした佇まいのまま意外とハンドリングできてしまったり、
あっさりとレオパ系のフードに餌付いてしまったりと、やりたい放題。
あまりメジャーではないネクストブレイクな感じも、マニアックで素敵ですね。
キュビエブキオトカゲ（♂）
昔から流通している古参キャラクターながら、再び注目され始めているブキオ！
オスだからブキオ、ではなく武器のような尾を持つことが名前の由来です。
小柄で安価ながら、そのデザインはトゲオイグアナにもよく似ていて、
目元は赤く、体は青味がかった爽やかなカラーリングも受けが良さそう。
全長は短くとも体格ががっしりとしているため、そこらの中型種にも見劣りしません。
原則アメリカ大陸にのみ分布するイグアナ科において、
唯一旧大陸に分布する、というマニアックな知識も添えておきます。
ラフネックモニター（S）
和名はザラクビオオトカゲ、その名の通り首元がザラザラするのが特徴のひとつです。
最大サイズのイメージは、マングローブやイエローヘッドよりやや大きく、
サバンナよりも小さい、というような雰囲気でしょうか。
成長すると漆黒のボディに、鼻先が妙に太く発達し、
まるでカラスのような仕上がりになることで知られていますが、
実際に完熟サイズの格好良い個体を目の当たりにできる機会は稀です。
可愛いベビーサイズは悲劇的に虚弱なため、安心のスモールサイズをセレクト。
肉付きが良好なのはもちろんですが、この個体は体の色柄がかなり綺麗です！
カールシュミットモニター（ベビー）
まさにこんなサイズを待っていました！
数あるネシアンモニターの中でも、ずば抜けて臆病なことで知られる本種は、
その多くがちょっとしたバナナぐらいの、スモールからミドルサイズで輸入され、
ケージに入れたが最後、前面には絶対に出てくることはなく、
奥や隅の方で右に左に走り回る日々を過ごすことばかりなのですが、
こんな手の平サイズのベビーであれば、飼育環境に慣らすことも容易！
しかもベビー過ぎない、やや育ったふっくら感も嬉しいポイント。
撮影のためにサクッとハンドリングさせてくれる辺りにも、心の余裕が窺えます。
美しさと麗しさについては折り紙付きですから、お探しの方はお早めに！
アオジタトカゲ（ベビー）
セラム
圧倒的愛くるしさでお届けする、待ちに待ったアオジタベビー！
こんなに小さなサイズから育て始めることのできるチャンスは稀！
何でも現地のCBだそうで、なるほど確かに、
日頃見かけるワイルドのベビーに比べて色艶が一段階アップしています。
こちらセラムは、成長に連れて明色部の鮮やかさが増していき、
体表のテカテカした艶と相まって、かなり派手なイメージに仕上がります。
ジャヤプラ
こちらジャヤプラは、上のセラムに比べてダークで格好良いイメージで、
気のせいかもしれませんが、目付きからして既に違いが見て取れます。
先程申し上げた派手さよりも、黒いバンドのしましま感を大切にしたい方へ。
飼育方法などに大きな違いはなく、どちらもオオアオジタ、アンボンアオジタ、
あるいはハルマヘラアオジタなどと呼ばれるタイプと同様です。
トッケイヤモリ（♂）
輸入されたばかりではなく、安心の飼い込み個体！
あいにく脱皮前で発色が本調子ではありませんが、
既にコオロギなどをピンセットから直接食べてくれる安定感を見せています。
というのも、到着して間もないトッケイは神経質なことが多く、
見ている前でエサを食べてくれないことも決して珍しくはないため、
直接給餌でき、その場で餌食いを確認できるのは大きなメリットだと思います。
補足ですが、オスの方が頭も体も大きく育つので人気、かもしれません。
クレステッドゲッコー（ベビー）
ピンストライプ
クレスと言えばこんなデザイン、という感じの定番なカラーリング。
ラフネックモニター（S）
和名はザラクビオオトカゲ、その名の通り首元がザラザラするのが特徴のひとつです。
最大サイズのイメージは、マングローブやイエローヘッドよりやや大きく、
サバンナよりも小さい、というような雰囲気でしょうか。
成長すると漆黒のボディに、鼻先が妙に太く発達し、
まるでカラスのような仕上がりになることで知られていますが、
実際に完熟サイズの格好良い個体を目の当たりにできる機会は稀です。
可愛いベビーサイズは悲劇的に虚弱なため、安心のスモールサイズをセレクト。
肉付きが良好なのはもちろんですが、この個体は体の色柄がかなり綺麗です！
カールシュミットモニター（ベビー）
まさにこんなサイズを待っていました！
数あるネシアンモニターの中でも、ずば抜けて臆病なことで知られる本種は、
その多くがちょっとしたバナナぐらいの、スモールからミドルサイズで輸入され、
ケージに入れたが最後、前面には絶対に出てくることはなく、
奥や隅の方で右に左に走り回る日々を過ごすことばかりなのですが、
こんな手の平サイズのベビーであれば、飼育環境に慣らすことも容易！
しかもベビー過ぎない、やや育ったふっくら感も嬉しいポイント。
撮影のためにサクッとハンドリングさせてくれる辺りにも、心の余裕が窺えます。
美しさと麗しさについては折り紙付きですから、お探しの方はお早めに！
アオジタトカゲ（ベビー）
セラム
圧倒的愛くるしさでお届けする、待ちに待ったアオジタベビー！
こんなに小さなサイズから育て始めることのできるチャンスは稀！
何でも現地のCBだそうで、なるほど確かに、
日頃見かけるワイルドのベビーに比べて色艶が一段階アップしています。
こちらセラムは、成長に連れて明色部の鮮やかさが増していき、
体表のテカテカした艶と相まって、かなり派手なイメージに仕上がります。
ジャヤプラ
こちらジャヤプラは、上のセラムに比べてダークで格好良いイメージで、
気のせいかもしれませんが、目付きからして既に違いが見て取れます。
先程申し上げた派手さよりも、黒いバンドのしましま感を大切にしたい方へ。
飼育方法などに大きな違いはなく、どちらもオオアオジタ、アンボンアオジタ、
あるいはハルマヘラアオジタなどと呼ばれるタイプと同様です。
トッケイヤモリ（♂）
輸入されたばかりではなく、安心の飼い込み個体！
あいにく脱皮前で発色が本調子ではありませんが、
既にコオロギなどをピンセットから直接食べてくれる安定感を見せています。
というのも、到着して間もないトッケイは神経質なことが多く、
見ている前でエサを食べてくれないことも決して珍しくはないため、
直接給餌でき、その場で餌食いを確認できるのは大きなメリットだと思います。
補足ですが、オスの方が頭も体も大きく育つので人気、かもしれません。
クレステッドゲッコー（ベビー）
ピンストライプ
クレスと言えばこんなデザイン、という感じの定番なカラーリング。
トリッキーなものではなく、王道の美しさを求めていた方へ、
背部の明色部が、なるべくはっきりと目立つタイプをセレクトしました。
またこの個体はデフォルトで、まつ毛のふさふさが長いような気がします。
ダルメシアン
こちらは根強い人気を誇るダルメシアンより、
地色が淡く白っぽく、なるべく黒いぶちぶちが目立ちそうなタイプをセレクト。
おまけにこの個体は目の赤味がやたらと強く、かなり格好良いです！
ヒョウモントカゲモドキ
ベルアルビノ（ベビー）
大人気のベルアルビノ、タイプの異なるものを1匹ずつセレクト！
上の個体は、模様がゴテゴテと残りそうな、ある種ベルらしいベル。
頭部をはじめ、体全体の赤味の強さが嬉しいポイントです。
そして下の個体は、殆どベルサングローと呼んでも差し支えない、
シングルのベルと簡単には片付けられないクオリティの高さ！
どちらの個体も、強烈な赤味を発する眼差しが格好良いですね。
ボールドストライプ（♂）
カラーはハイイエロー、そしてピグメントがこってりとしていて、
背部の模様が綺麗にストライプ状に仕立てられた、ボールドストライプ。
黒い部分の面積はかなり広めな個体なので、ブリーディングに用いたとして、
ベビーたちにも期待通りがそれ以上の結果が見込めそうです。
ハイイエローエクリプス（スネークアイ・♂）
こちらも上のオスと同様にカラーはハイイエローですが、
目元はエクリプスの、しかも両目ともスネークアイで、
いわゆる“寄り目”になった、探してもなかなか見つからないタイプ！
かなりがっしりと育った、立派なオス個体です。
ニシアフリカトカゲモドキ（ノーマル / ♂・♀）
ワイルド由来ながら、かなり綺麗で上質な個体をセレクトしました。
最近、当店ではニシアフがしばらく品切れ状態だったため、
スタッフたちも久々の入荷に喜んでいます。
上のオスは脱皮前、下のメスは脱皮後で、
オスは赤味が強く、対するメスはモノトーンなカラーリングで、
それぞれが異なった、良い味を出していると思います。
再生尾ではなく、餌食い良好で、金額もリーズナブルな嬉しい出物です。
セイブシシバナヘビ（ノーマル・♂）
名前はノーマルですが、これが一番良いという人多数！
この個体も極めてスタンダードな色柄の持ち主で、
これぞシシバナヘビ、と言った具合の分かり易いデザインです。
オスは片手でも楽々ハンドリングできるほどのかなり小柄な体格で、
一般的に飼い易いとされるコーンスネークよりもずっと小さいところが売りです。
ベビーは可愛いけれど、あまりにも小さ過ぎて不安という方へ、
少し育った安心サイズの、こんな個体をお勧めします。
マラヤンブラッドパイソン（バンカレッド・♂）
待ってました！名ばかりではなくちゃんと赤いバンカのベビー！
ブラッドの中で一番赤くなるマラヤンの中でも、
特に赤味が強く仕上がるとされるバンカ島産の、“バンカレッド”と呼ばれるタイプ。
元々、成長に連れて赤が発色していくことになっているのですが、
幼体の頃から、将来有望な一匹をセレクトしてみましたので、乞うご期待！
ボールパイソン
ディスコ / ファイアイエローベリー（♂）
ディスコあるいはファイア、そこへイエローベリーが加わった、コンボモルフ。
下のメスとの交配を想定し、飼い込まれていたヤングアダルトです。
ファイアイエローベリー（♀）
こちらはファイアとイエローベリーのコンボモルフ。
上のオスと交配することで、うまくいけばブラックアイリューシスティック、
最低でもアイボリーは作出できるであろう、魅力的な組み合わせです。
アラブギリシャリクガメ（ベビー）
光り輝くほどツヤツヤの、待ちに待った大人気ギリシャの安心サイズベビー！
せっかく3匹選べたので、どれも綺麗なのは間違いないと思いますが、
それぞれが個性あふれる、異なる魅力の持ち主をセレクトしました。
どの個体も元気いっぱいですから、カラーリングの好みでお選び下さい。
ホルスフィールドリクガメ（ベビー）
古くからあんパン、メロンパンなどの愛称で親しまれる、
かつてはロシアリクガメとも呼ばれていた、古参の銘種。
当店ではここ数週間、多くの方から再入荷のリクエストが届けられ、
その時点ではあいにく店頭にストックがいなかったため、
ようやくこの場にてご紹介できる運びとなりました。
かなり黄色味の強いタイプと、反対に黒々としたタイプをセレクト！
ニシヘルマンリクガメ（トスカーナ産・EUCB）
ベビーサイズで流通することの多いニシヘルマンですが、
今回はちょっとしたおまんじゅうぐらいの、ふっくら安心サイズ。
産地もトスカーナと、少し珍しい印象のある出身地です。
ほっぺの黄色味が如何にもニシヘルマンらしい、ナイスなカラーリングです。
シナスッポン（アルビノ）
スッポン愛好家の方、長らくお待たせしました！
当店ではごく久しぶりとなる、スッポンのベビーが帰ってきました。
飼育できるスッポンの種類が激減している昨今では、
かつての定番種であったアルビノシナスッポンも、
当たり前だとバカにはできない、貴重なキャラクターとなりつつあります。
安価だからを気を抜かず、入念にケアを続けていますので、
スッポンの飼育が初めてのビギナーさんも、ご安心下さい！
クランウェルツノガエル（グリーン）
グリーンと呼ばれる品種は、つまりノーマルタイプの一方を指すのですが、
この個体は全身がグリーンになることで知られるペパーミントと呼ばれる品種と、
殆ど同じ質感のメタリックグリーンがよく映え、
単なるノーマルのグリーンと括ってしまうには惜しい美しさの持ち主です。
本日ご紹介した新入荷生体についての
ご注文・お問い合わせはお電話かメールにて！
お待ちしております。
Tel：052-325-8600
Mobile：070-5555-3335
Mail：herptilelovers@gmail.com
Twitter公式アカウント
Instagram公式アカウント
背部の明色部が、なるべくはっきりと目立つタイプをセレクトしました。
またこの個体はデフォルトで、まつ毛のふさふさが長いような気がします。
ダルメシアン
こちらは根強い人気を誇るダルメシアンより、
地色が淡く白っぽく、なるべく黒いぶちぶちが目立ちそうなタイプをセレクト。
おまけにこの個体は目の赤味がやたらと強く、かなり格好良いです！
ヒョウモントカゲモドキ
ベルアルビノ（ベビー）
大人気のベルアルビノ、タイプの異なるものを1匹ずつセレクト！
上の個体は、模様がゴテゴテと残りそうな、ある種ベルらしいベル。
頭部をはじめ、体全体の赤味の強さが嬉しいポイントです。
そして下の個体は、殆どベルサングローと呼んでも差し支えない、
シングルのベルと簡単には片付けられないクオリティの高さ！
どちらの個体も、強烈な赤味を発する眼差しが格好良いですね。
ボールドストライプ（♂）
カラーはハイイエロー、そしてピグメントがこってりとしていて、
背部の模様が綺麗にストライプ状に仕立てられた、ボールドストライプ。
黒い部分の面積はかなり広めな個体なので、ブリーディングに用いたとして、
ベビーたちにも期待通りがそれ以上の結果が見込めそうです。
ハイイエローエクリプス（スネークアイ・♂）
こちらも上のオスと同様にカラーはハイイエローですが、
目元はエクリプスの、しかも両目ともスネークアイで、
いわゆる“寄り目”になった、探してもなかなか見つからないタイプ！
かなりがっしりと育った、立派なオス個体です。
ニシアフリカトカゲモドキ（ノーマル / ♂・♀）
ワイルド由来ながら、かなり綺麗で上質な個体をセレクトしました。
最近、当店ではニシアフがしばらく品切れ状態だったため、
スタッフたちも久々の入荷に喜んでいます。
上のオスは脱皮前、下のメスは脱皮後で、
オスは赤味が強く、対するメスはモノトーンなカラーリングで、
それぞれが異なった、良い味を出していると思います。
再生尾ではなく、餌食い良好で、金額もリーズナブルな嬉しい出物です。
セイブシシバナヘビ（ノーマル・♂）
名前はノーマルですが、これが一番良いという人多数！
この個体も極めてスタンダードな色柄の持ち主で、
これぞシシバナヘビ、と言った具合の分かり易いデザインです。
オスは片手でも楽々ハンドリングできるほどのかなり小柄な体格で、
一般的に飼い易いとされるコーンスネークよりもずっと小さいところが売りです。
ベビーは可愛いけれど、あまりにも小さ過ぎて不安という方へ、
少し育った安心サイズの、こんな個体をお勧めします。
マラヤンブラッドパイソン（バンカレッド・♂）
待ってました！名ばかりではなくちゃんと赤いバンカのベビー！
ブラッドの中で一番赤くなるマラヤンの中でも、
特に赤味が強く仕上がるとされるバンカ島産の、“バンカレッド”と呼ばれるタイプ。
元々、成長に連れて赤が発色していくことになっているのですが、
幼体の頃から、将来有望な一匹をセレクトしてみましたので、乞うご期待！
ボールパイソン
ディスコ / ファイアイエローベリー（♂）
ディスコあるいはファイア、そこへイエローベリーが加わった、コンボモルフ。
下のメスとの交配を想定し、飼い込まれていたヤングアダルトです。
ファイアイエローベリー（♀）
こちらはファイアとイエローベリーのコンボモルフ。
上のオスと交配することで、うまくいけばブラックアイリューシスティック、
最低でもアイボリーは作出できるであろう、魅力的な組み合わせです。
アラブギリシャリクガメ（ベビー）
光り輝くほどツヤツヤの、待ちに待った大人気ギリシャの安心サイズベビー！
せっかく3匹選べたので、どれも綺麗なのは間違いないと思いますが、
それぞれが個性あふれる、異なる魅力の持ち主をセレクトしました。
どの個体も元気いっぱいですから、カラーリングの好みでお選び下さい。
ホルスフィールドリクガメ（ベビー）
古くからあんパン、メロンパンなどの愛称で親しまれる、
かつてはロシアリクガメとも呼ばれていた、古参の銘種。
当店ではここ数週間、多くの方から再入荷のリクエストが届けられ、
その時点ではあいにく店頭にストックがいなかったため、
ようやくこの場にてご紹介できる運びとなりました。
かなり黄色味の強いタイプと、反対に黒々としたタイプをセレクト！
ニシヘルマンリクガメ（トスカーナ産・EUCB）
ベビーサイズで流通することの多いニシヘルマンですが、
今回はちょっとしたおまんじゅうぐらいの、ふっくら安心サイズ。
産地もトスカーナと、少し珍しい印象のある出身地です。
ほっぺの黄色味が如何にもニシヘルマンらしい、ナイスなカラーリングです。
シナスッポン（アルビノ）
スッポン愛好家の方、長らくお待たせしました！
当店ではごく久しぶりとなる、スッポンのベビーが帰ってきました。
飼育できるスッポンの種類が激減している昨今では、
かつての定番種であったアルビノシナスッポンも、
当たり前だとバカにはできない、貴重なキャラクターとなりつつあります。
安価だからを気を抜かず、入念にケアを続けていますので、
スッポンの飼育が初めてのビギナーさんも、ご安心下さい！
クランウェルツノガエル（グリーン）
グリーンと呼ばれる品種は、つまりノーマルタイプの一方を指すのですが、
この個体は全身がグリーンになることで知られるペパーミントと呼ばれる品種と、
殆ど同じ質感のメタリックグリーンがよく映え、
単なるノーマルのグリーンと括ってしまうには惜しい美しさの持ち主です。
本日ご紹介した新入荷生体についての
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by herptilelovers
| 2023-01-20 21:44
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