ありがとう、日本代表!
先日のワールドカップにおいては、日本代表の大健闘により、
大変惜しい結果となり残念ではありますが、存分に楽しませてもらいました。
私などはただのにわかファン止まりなのですが、
次回が4年後と考えただけで途端に寂しくなりました。
さて、12月も中旬に差し掛かり、寒さも強まる一方、
世の中はまさに冬のボーナスシーズンに突入!
当店でもコンディションが整っているのはもちろんのこと、
魅力的な新着生体をご紹介できるよう奮闘して参ります!
店内在庫リスト
リクガメ / ヘビ / トカゲ / ヤモリ / その他(両生類や小動物など)
(申し訳ありませんがミズガメは最新のリストがないため、別途お問い合わせ下さい)
ファンシーラット(国内CBベビー)
※複数匹います!
当店自慢の、ベタ馴れで可愛過ぎるファンシーラットの子どもたち!
顔立ちや毛色、人のことが大好きな性格に至るまで、
拘り抜いたオリジナル血統にて、店内ブリードを続けています。
先日、またまた可愛らしいベビーがいっぱい生まれましたので、
専門の担当スタッフにより、選りすぐりの子たちを撮影してみました。
健康で長生きできる、正しい育て方も合わせて懇切丁寧にご案内いたします。
写真の子以外にも選べますので、是非一度ご来店をお待ちしています。
クレステッドゲッコー(ハーレクイン・ベビー)
複数入荷したベビーの中から、あえて1匹だけを渾身のセレクト!
体表の鮮やかな模様、強い赤味、そしてまつ毛の長さが際立っている点など、
ベーシックなプライスをキープしつつ、良質な個体を選びました。
お渡ししてからも育て易いよう、専用フードにも餌付けてありますのでご安心下さい。
メルテンスヒルヤモリ(♂)
(以前入荷した個体の写真を撮り直しました!)
全身に澄み渡るスカイブルーと、それを横切る鮮やかなレッドラインが眩しい美麗種!
グループ内では小型のグループに属し、サイズ感としては、
下のヨツメや、ヒロオ、ヘリスジといった定番キャラと同等です。
ちょっと珍しい種類が良くても、あまりに稀少過ぎては高額になってしまうため、
メルテンスはその間を行くような絶妙なキャラクターが人気の秘訣でしょうか。
自分でレイアウトしたケージの中で、華やかな姿を見せてくれた時は感動の一言です。
ヨツメヒルヤモリ(Pr)
(以前入荷した個体の写真を撮り直しました!)
野生からやって来るヒルヤモリの中では、
上述の2種も加えた御三家として有名なキャラクターですが、
今回は国内でしばらく飼い込まれていた、即戦力のブリーディングペア!
オスもメスも肉付き良好のぷりぷり体型で、
特にメスは、例によって両頬に栄養分をいっぱい貯め込んでいます。
せっかくなら輸入されたてよりも、飼い込みのペアがオススメです!
トッケイヤモリ(♀)
怒らせてしまってすみません。ただしこれもまた健康の証。
輸入されたばかりのため、肉付きこそ100パーセントではありませんが、
欠損やダメージがなく、赤いスポットがびっしり映える個体をセレクト!
既にコオロギをパクパク食べていますので安心です。
ある意味、最強の壁チョロと言って良いでしょう。
ヤモリ好きであれば誰もが一度は憧れる、身近だからこそ改めて注目したい銘種です。
(バックヤードにて、別にオスも1匹在庫しています)
キガシライロワケヤモリ(Pr)
通称ゴナトデス、通好みかと思いきや普通に綺麗な珍しいランドゲッコーの仲間。
オスとメスで体色にかなりの差があり、その世界観は例えばパンサーカメレオンや、
トゲオアガマの仲間などにも通ずるものがあります。
少々足の速さが感じられるものの、そもそも壁に上らない時点で扱い易く、
価格帯が意外とリーズナブルなところにも驚かされますが、
小振りな体格でレイアウトにもよく映え、実に機能的なヤモリだと思います。
もちろんブリーディングも狙えますので、是非ともチャレンジしてみて下さい。
バワンリントカゲモドキ(国内CBベビー)
※複数匹います!
ハイナントカゲモドキで有名なゴニウロサウルスの一種。
漢字で書くと覇王嶺、めちゃめちゃ強そうで格好良いネーミングです。
外観はもちろんハイナンとは少々異なり、別名クロブチトカゲモドキとも呼ばれるように、
やや大きめのスポットがヒョウ柄となり、表面にびっしりと描かれます。
ブリーダーさん曰く、体質的に“最強のゴニ”との高評価で、
高温低温共に強く、食欲も旺盛でフードにも餌付け易いなど、
格好良くてその上飼い易いという文句なしのスーパーヒーローです。
(写真3、4枚目はちょっと風変わりなイレギュラーバンドタイプ!)
オニプレートトカゲ(トーゴ産・♂)
中型トカゲの分野では定番のオニプレ、当店では久々に取り扱います。
というのも、今回の便は肉付きプリプリの良質な個体が多く、
その中から尾切れや指欠けなどのダメージが極力少ない1匹をセレクト!
フトアゴやアオジタなどと同等クラスで、それらとは似て非なる、
サイズ感や餌食いの良さ(フード類に餌付き易い!)などのスペックはそのままに、
更なるワイルド風味を存分に味わいたい方にオススメです。
ヒガシヘルマンリクガメ(国内CBベビー)
※複数匹います!
一見、定番のヘルマンベビーに見えますが、
こちらは大変有難いことに、心のこもった愛情たっぷり国産ヘルマン!
この血統は、甲羅の黄色と黒色のメリハリが強く、
頭は黒々と、四肢には黄色がしっかりと発色するようなタイプです。
当店のお客様ではお約束ですが、Mazuriリクガメフードにもしっかり餌付けられていますので、
ビギナーさんにも安心してお渡しできる、グッドコンディションです!
クサガメ(国内CBベビー)
パステル
なんとご説明して良いのか分かりませんが、真実をそのままお伝えすると、
野外採集されたフルサイズのメスが持ち腹で産卵した卵から、
たった1匹だけ、この個体が誕生してしまいました。
その事実が恐ろし過ぎて持つ手が震えるほどですが、
まずはこの場にて、数枚の写真と共に掲載する次第です。
ノーマル(パステルシブリング)
※複数匹います!
そして衝撃のワイルド(?)パステルの兄弟に当たる、
もちろんこちらは見た目ノーマルのベビー、から少々育った安心サイズまで。
何も言わなければシンプルなクサガメのはずなのですが、
そんなバックボーンを知ってしまった以上は、
このシブリングたちも何やら特別なオーラを放っているような気がして止みません。
きちんとセレクトすれば、この中からペアも選べると思います。
ヨリハナガマ(M)
当店カエル担当スタッフ激推しの、珍奇過ぎる稀少ヒキガエル!
名前の由来は、目と鼻が近く鼻先が尖っていることのようですが、
これはつまり息継ぎをし易くするためで、
何を隠そう水中にも好んで潜る、とてつもなく異端的なガマなのです。
その証拠に、後肢の水掻きはかなり立派に発達していて、
変な言い方ですが、まるで“普通に泳ぐカエルのよう”です。
有難いことに飼育自体は容易で、陸でも水でもコオロギなどをよく食べ、
ファンにとってはあり得ない角度からやって来たニューカマーですが、
ヒキガエル不足に悩まされる昨今においては、非常に有難いキャラクターです。
アカメアマガエル(国内CB・S)
これは素晴らしい!
“綺麗”という要素を全て詰め込んだ、夢のようなツリーフロッグ!
数々のカエルグッズのモチーフにもなっている、ある意味定番のカエルですが、
ペットとして見ると、少々気難しいイメージもあり、
好きだけど飼えない、の鉄板キャラとしても有名かもしれません。
今回やって来たのは実に有難い国産の安心サイズで、
上陸したてなどではなく、かなり余裕のあるふっくらした大きさに仕上がっています。
洒落ではありませんが、これなら“飼える!”と思わせてくれる最高の掘り出し物です!
本日ご紹介した新入荷生体についての
ご注文・お問い合わせはお電話かメールにて!
お待ちしております。
Tel:052-325-8600
Mobile:070-5555-3335
Mail:herptilelovers@gmail.com
Twitter公式アカウント
Instagram公式アカウント