人気ブログランキング | 話題のタグを見る

ポッキーか、プリッツか

こんにちは、店長の馬場です。
昨夜のTwitterでもお知らせしましたが、
私が手作りで毎年制作している、爬虫類のオリジナルカレンダーが、
ご好評に付き、残り100部を切りました!
(例年よりも気持ち早いペースな気がします)

そろそろ本当になくなってしまいますので、
カレンダーがどうしても必要な方は、お気軽にご連絡下さい。
元々は早い者勝ちでしたが、ご予約として承ります。
欲しいけど直ぐには行けない、注文できないという方も、
ゆっくり焦らず、お受け取り頂けるかと思います。

さて、今夜もトカゲ、ヘビ、カメの爬虫類オールジャンルにて、
各々の分野より、様々なキャラクターが出揃いました。
新着入荷以外に、先週までの入荷分も含め、
ただいまの在庫リストは、以下のメニューよりご参照下さい。

店内在庫リスト
リクガメ / ヘビ / トカゲ / ヤモリ / その他
(申し訳ありませんがミズガメは最新のリストがないため、別途お問い合わせ下さい)

ニシマツカサトカゲ(Pr?)
とんでもない代物が出てきてしまいました。
かの高名なマツカサトカゲが、飼い込み個体として満を持しての登場です。
性別はあいにく100パーセントではありませんが、
長らくペアとして同居生活が続けられており
少なくとも外傷を含むトラブルが発生したことは一度もないとのこと。
当店でも、店内にて暫く2匹を同じケージ内で管理していますが、
仲良く寄り添うことはあっても、険悪なムードは一切漂っていません。
目立った欠損などはなく、あらゆるフードに餌付いている健康体で、
恐らく肉付きも、太り過ぎず瘦せ過ぎずのベスト体重に調整済みです!
ポッキーか、プリッツか_b0174337_14495671.jpg

ポッキーか、プリッツか_b0174337_14495629.jpg

ポッキーか、プリッツか_b0174337_14495616.jpg

ポッキーか、プリッツか_b0174337_14493989.jpg

ポッキーか、プリッツか_b0174337_14493980.jpg

ポッキーか、プリッツか_b0174337_14493931.jpg

ニシキトゲオアガマ(S)
トゲオアガマの仲間では文句なしの、最人気種のひとつ!
小型で美しく、そして育て易いという見事に三拍子揃ったハイスペック!
別名オルナータトゲオアガマとも呼ばれるように、
成長するとまるで宝石をはめ込んだかのような鮮やかな体色と、
スラリとした麗しいボディバランスが上品な見た目を演出する、
黙っていても絵になる素晴らしいトカゲです。
昔は輸送状態が悪く、飼育も難しかったと言われていますが、
最近では日本にやって来て間もなく、
Mazuriリクガメフードなど人工飼料に餌付いてしまうほど、
ネックであった初期状態も改善され、随分とビギナー向けになっています。
ポッキーか、プリッツか_b0174337_13334586.jpg

ポッキーか、プリッツか_b0174337_13334505.jpg

ポッキーか、プリッツか_b0174337_13334534.jpg

ポッキーか、プリッツか_b0174337_13334530.jpg

ポッキーか、プリッツか_b0174337_13334582.jpg

ボールパイソン
パステル(possクラウン・♂)
お客様による自家繁殖個体(以下possクラウンは全て兄弟)、餌付き済みの安心サイズ
片親がヘテロクラウンのため、全てポッシブルヘテロ付きです。
当店ではシングルのパステルを久しぶりに取り扱いますが、
改めて見ると、ノーマルの延長線上にあるこのデザインはやはり魅力的です。
ポッキーか、プリッツか_b0174337_00025510.jpg

エンチ(possクラウン・♂)
上のパステルとは兄弟に当たります。
エンチはボディが真鍮色に変化することが最大の特徴ですが、
模様がリデュースパターンになり、明色部が広がる点もまた魅力的。
性別のみならず、体全体のデザインも含めてお選び下さい。
ポッキーか、プリッツか_b0174337_00030982.jpg

ポッキーか、プリッツか_b0174337_00030950.jpg

エンチ(possクラウン・♀)
上の2匹はオス、そしてこの3匹はメスです。
ポッキーか、プリッツか_b0174337_00032135.jpg

ポッキーか、プリッツか_b0174337_00032211.jpg

ポッキーか、プリッツか_b0174337_00032283.jpg

ピンストライプ(possクラウン・♂)
こちらは計2匹ですが、ストライプの太さに個体差あり!
元々のカラーリングはそのままに、模様を大きく変化させるピンストは、
シングルモルフながら、スパイダーなどと同様に強烈なインパクトを残します。
色合いを変え過ぎないままに個性を発揮させられる上に、
体質に悪い影響を及ぼし難く、育て易いところが魅力的です。
ポッキーか、プリッツか_b0174337_00035941.jpg

ポッキーか、プリッツか_b0174337_00035989.jpg

エンチレモンブラスト(possクラウン・♂)
possクラウン兄弟シリーズ、ラストを飾るのは全部乗せ!
エンチ×パステル×ピンストライプ、これでヘテロクラウンなら完璧です。
上のシングルピンストと比較して頂ければ分かり易いと思いますが、
エンチもパステルも、ピンストに対して強化パーツにしか成り得ないため、
模様の雰囲気をそのままに、黄色味をより鮮やかにかつ濃厚にしてくれるコンボです。
ポッキーか、プリッツか_b0174337_00040202.jpg

ノーマル(hetVPIアザンティック・♀)
平たく言えば、ヘテロアザンのメス
月並みかもしれませんが、どこかに必ず需要はあると思います。
もちろんノーマルのメスとして、大きく育てて可愛がってやるのも良し
ヘテロを生かしたブリーディングに活用して下さるのも良し
いずれにしても、各々のニーズに合わせて戦力になってくれることを期待しています。
ポッキーか、プリッツか_b0174337_00043792.jpg

パステル(♀)
久々のシングルパステル。明色部が広めのハイクオリティ!
こちらも何しろメスですから、必要な方は必ずいらっしゃると思います。
申し上げたいことは上のヘテロアザンとほぼ同じで、
本当に輝ける場所に収まってくれることを望むばかりです。
ポッキーか、プリッツか_b0174337_00044088.jpg

エンチファイア(♂)
エンチのシングルでは、成長すると全体に重たいカラーリングになることが多いですが、
ファイアのお陰でいくらかすっきりと、柔らかい感じに仕上がりました。
頭部から首元にかけては気持ちクリーミーな色合いで、
しかしながら全身の綺麗なリデュースパターンと金属光沢もお見事です。
憧れのブラックアイリューシを狙いつつ、エンチも生かせるオス親候補です。
ポッキーか、プリッツか_b0174337_00044375.jpg

ヒガシヘルマンリクガメ(EUCBベビー)
今回のベビーたちはいつもより黄色い、というよりももはや白い!
せっかくのヒガシヘルマンですから、なるべく黒斑が少ないものを選ぼうとしたら、
明色部の黄色味がかなりすっきりと、美しくなり過ぎてしまいました。
色合いについてはもちろん好みですが、あまり見かけないカラーリングです。
早くもMazuriリクガメフードに完全に餌付き、準備万端!
ポッキーか、プリッツか_b0174337_00143074.jpg

ポッキーか、プリッツか_b0174337_00143081.jpg

ポッキーか、プリッツか_b0174337_00143036.jpg

ホルスフィールドリクガメ(EUCBベビー)
リクガメ担当スタッフの熱烈なリクエストにより、早速取り寄せてみました。
古くからメロンパンの愛称で親しまれる、ビギナーズトータスのひとつ。
真ん丸ボディのスタイリングは、好みの分かれるところではありますが、
言い換えれば、どうしてもこれでなければいけない熱烈なファンがいるのも事実。
今回は更に、顔立ちが優しくて可愛らしい1匹をセレクトしています!
ポッキーか、プリッツか_b0174337_00010215.jpg

ポッキーか、プリッツか_b0174337_00010212.jpg

ミツユビハコガメ(国内CB・M)
国産のベビーが続々と出回るハイシーズンに、あえての一年ものを投入!
如何にもミツユビらしいと評判の、背中が無地のタイプより、
こんもり綺麗に育った、性別確定間近のヤングサイズが計4匹!
中にはよほどオス確定でしょう、という個体も含まれています
白色黄色赤色、どれがどれぐらい発色していると好ましいのか、
写真をよく見比べながら、ご自身の趣味嗜好と照らし合わせてみて下さい。
ポッキーか、プリッツか_b0174337_19304033.jpg

ポッキーか、プリッツか_b0174337_19304047.jpg

ポッキーか、プリッツか_b0174337_19304466.jpg

ポッキーか、プリッツか_b0174337_19304498.jpg

ポッキーか、プリッツか_b0174337_19304778.jpg

ポッキーか、プリッツか_b0174337_19304727.jpg

ポッキーか、プリッツか_b0174337_19305058.jpg

ポッキーか、プリッツか_b0174337_19305090.jpg

クサガメ(国内CBベビー)
※複数匹います!
当店では毎年恒例、50年の伝統を誇るあの血統のベビーが再び!
にわかには信じがたいかもしれませんが、
とある飼い主さんが、およそ50年以上飼育されているクサガメのペアが、
少なくともこの数年間、毎年繁殖に成功していて、
そのベビーたちをこうして分けて頂いている、という実話です。
もちろん、単にクサガメであることには違いないのですが、
50年前よりタイムスリップしてきた、日本古来の純血統であるという点に、
計り知れない価値を見出して下されば幸いです。
ポッキーか、プリッツか_b0174337_00002942.jpg

ポッキーか、プリッツか_b0174337_00002958.jpg

ポッキーか、プリッツか_b0174337_00002988.jpg

本日ご紹介した新入荷生体についての
ご注文・お問い合わせはお電話かメールにて!
お待ちしております。

Tel:052-325-8600
Mobile:070-5555-3335
Mail:herptilelovers@gmail.com

Twitter公式アカウント
Instagram公式アカウント
by herptilelovers | 2022-11-11 19:51 | 新着情報