ナゴレプ直前スペシャル!
いよいよシルバーウィークも終盤戦!
9/23(金)~25(日)の三連休は、全て13時から20時で通常営業します!
前回の三連休は、こちら名古屋も台風の動向に振り回される空模様でしたが、
あいにくこの三連休も、接近中の熱帯低気圧が台風に変わる見込みとのこと。
今回は雨台風で、風はさほど強くないらしいのですが、
ご来店の際には、十分にお気を付け下さい。
来週のブログは、ナゴヤレプタイルズワールドへ出展のため、
新着生体の入荷情報をお休みさせて頂きます。
その代わり、今夜は通常金曜日に更新するところを、
一日前倒し、更に内容もパワーアップさせた特大号にてお送りします!
なお、9/30(金)、10/1(土)、2(日)は、
店舗を臨時休業としますので、ご注意下さい。
ウェブサイトの店内在庫リストも、新着情報と合わせてご覧下さい!
リクガメ / ヘビ / トカゲ / ヤモリ / その他
ノコヘリカブトガメ(EUCBベビー)
一昔前であれば、本当に幻の存在であったあのラティスが、
ピカピカのCBで手の平にちょこんと座っているだけで感無量!
成熟個体が魅せるその格好良さは、まさに折り紙付きなのですが、
やはりベビーサイズの状態では、その実力の半分も発揮されていません。
しかしながら仮に幼体であっても、
ツンと尖った鼻先や凛とした目元の表情に気品が漂い、
四肢がヒラヒラと妙に大きく、体全体に対してアンバランスなところに、
例えばニシキマゲクビやニューギニアカブトとは似て非なる、
(むしろカクレガメを連想させる)オーストラリア独特の空気が味わえます。
大まかに言えばさほど飼育の難しい種類ではありませんが、
念のため細心の注意を払い、コツコツ格好良く育て上げましょう!



ジーベンロックナガクビガメ(S)
いわゆるベビーからの飼い込みで、頻繁に見かけられそうな出物ですが、
決して大き過ぎないスマホぐらいの絶妙なサイズ感と、
この段階に至るまでにツルンと綺麗なフォルムで仕上がった個体というのは、
実は狙って探し出そうと思うとなかなか見つからない掘り出し物です。
全体のカラーリングも一見すると至って平凡に思えますが、
個人的には、早くも虹彩が確実に赤味を帯びているところに、
将来の厳めしい顔立ちを想像して、皆さんよりも一足先に鳥肌が立ってしまいました。
このように、すっかり基礎が出来上がった優秀な飼い込み個体ですから、
あとは普通に育てていけば、自動的に格好良いジーベンの完成です!



ノコヘリハコヨコクビガメ(ベビー)
同じ本種とは思えない、パステルカラー気味の非常に美しいピカピカベビー!
ペルシオス最大種とされ、甲長40センチにも達するとされますが、
実際に30センチオーバーを目指すのは極めて困難であり、
一度手元で育ててみると、身に染みるように理解できますが、
そもそも20センチ台に乗せることさえも容易ではありません。
ボディに対して頭が小さく、内に秘めた迫力が発揮されるのも先の話ですが、
それではこのカメの魅力はどこにあるのかと言えば、
やはり誰も見たことがない巨大なペルシオスを、自らの手で作り上げるところでしょう。
かく言う私自身も恥ずかしながら、実体験として味わったことはないのですが、
だからこそ身近などなたかに、その偉業を達成してほしいと願って止まないのです。
頭部のみならず、前肢にもほんのりオレンジが発色した、稀に見る美個体です。


サルヴィンオオニオイガメ(EUCBベビー)
ごく久しぶりにサルヴィンのベビーが来日しました!
相方のジャイマスであれば、このサイズでも十分見かけられる機会がありますが、
本種はこの数年、嘘のように目にするチャンスが激減してしまい、
ジャイマスよりもハラガケよりも、ずっと珍しいキャラクターになりました。
今回やって来たのは、嘴まで黒々としている暗色タイプで、
かつてグァテマラ産との表記でよく紹介されていた、あのイメージだと思います。
そもそも自由に選べるほど流通していないのが現状ですから、
探していた方は、是非ともこの好機をお見逃しなく!



キボシイシガメ(国内CBベビー)
待ってました!
ミズガメの魅力を世に伝うならば、このキボシの存在なくしては語れない、
私たち日本人にとってはもはやマストアイテムとされる、昔ながらの超人気種!
その素晴らしさは改めて申し上げる必要のないほどですが、
今回のベビーはハッチサイズからかなりしっかりと育てられ、
既に甲羅全体の厚みも十分、言うまでもなく人工飼料にも確実に餌付いています。
もちろんここからはハイシーズンですが、長く売れ残ってしまうカメではありませんので、
その存在に気が付いた時に準備ができていれば、その時こそがチャンスです。



クロムネヤマガメ(国内CBベビー)
当店では、非常に有難いことに恒例のアイテムとなりつつある、
世界でも稀に見るCB化に見事成功している、知る人ぞ知るメラノステルナ!
アシポチやカンムリヤマガメなどを擁するアメリカヤマガメ属においては、
正直かなりマニアックなポジションに位置するキャラクターですが、
属内で見ると、顔立ちから配色まで実に際立った特徴を有しています。
個人的にお気に入りなのが、バチバチに輝く、虎柄にしても派手過ぎるボディカラーと、
湖の水面をそのまま映しているかのような青い瞳なのですが、
何よりも水飼いで容易に育てられる、そのタフな体質も特筆すべき長所です。
この場でお話しすると後がつかえてしまうので、魅力云々については直接お問い合わせ下さい!


コロンビアレインボーボア(EUCB・♀)
レインボーボアの基本、入門と言えばコロニジで決まり!
成長すると、まるでチョコレートを溶かしたように全身が茶色になり、
瞳も黒勝ちになることから、かなり可愛らしい印象へと変貌します。
最大サイズはちょっとしたボールパイソンほどで、
同じレインボーボアの中でも、本種は特に太さが出るためボリュームもたっぷり!
虹の要素が必要であってもなくても、ボアというだけで稀少性を感じられる方には、
やはりこの独特の風合い、デザインをご堪能頂ければと思います。
オスよりも、メスの方が大型化するためオススメです。

メキシコヨルナメラ(アネリスリスティック・♂)
ちょっと変わったナミヘビをお探しの方へ、こんな珍種はいかが。
通称メキシカンナイトスネーク、名前からしてかなりカッコいい!
オリジナルは茶褐色のヘビですが、アネリ化がめちゃくちゃ似合うデザインで、
多少の金属光沢と言いますか、メカニカルな雰囲気さえ漂っています。
見た目通りツリーっ気の持ち主なので、地面で普通に飼っても良し、
あるいは木々のレイアウトを組んで遊んでも良し、フレキシブルで楽しいヘビです。

バロンコダマヘビ “ブルー血統”(国内CB・♂)
当店ヘビ担当スタッフの熱烈なリクエストにより、急遽招聘した渾身の一匹!
ただCBのバロンというだけでも嬉しいところへ、更にブルー要素を追加!
正確には、成長に連れて後天的にブルー化する血統の生まれなので、
この先今以上に青味が増していくことが期待されますし、
現時点で既にブルー化は始まっています!
もちろん鼻先から尾先まで欠損のない、綺麗な安心サイズです。


セイブシシバナヘビ(ノーマル・♂)
何の変哲もないように見えるところがかえって珍しい、
様々なモルフが盛り上がりを見せる中、逆に入手難な基本中の基本であるノーマル。
例えばボールパイソンなどでも同じようなことが言えますが、
野生の姿が優れているため、素材そのままを味わいたいという方にとっては、
下手にいじっていないこの状態をお探しのことと思います。
オスはナミヘビ界屈指の小型種と言えますので、最大サイズに悩まなくてよいところも◎

アオダイショウ(アルビノ・♂)
前回入荷の際に、あっという間に売れてしまい、
その上にお問い合わせが重なってしまったため、
あれからずっと探していたのですが、ようやく再開が叶いました。
説明不要の日本が誇るシロヘビ、ポップアイのない綺麗な姿で、
育てれば育てるほど美しくなる、一生ものの優れたペットスネークです。

フトアゴヒゲトカゲ
ハイポメラニスティック(ベビー)
※複数匹います!
品種名はあくまでもハイポと統一していますが、
中には赤味が強いものから、赤と黄色が両方発色しそうなものまで、
なるべくクオリティ、ポテンシャルの高い個体ばかりをセレクトしました!
とてつもなく小さなベビーに比べ、一回り育っていて安心です。



ハイポレッド(ベビー)
※複数匹います!
上のハイポに、より強い赤味を加えたタイプで、
やはりレッドと名乗るからには、まるでピザソースをかけたような、
強く激しい赤味を呈するものばかりを目ざとくセレクトしてみました!
こちらもサイズ感としては、ベビーと呼んでは失礼に当たるかもしれない、
手の平に載せて少し重みが感じられる、体付きのがっしりとした個体ばかりです。



ローソンアゴヒゲトカゲ(EUCBベビー)
上のフトアゴから一転、途端に小さくなりますがそれもそのはず、
同じアゴヒゲの中でも特に人気の高い小型種、ローソンのベビーです。
本種の場合、ただ小さいというだけではなく、
鼻先が短く丸顔で、寸詰まりの幼児体型もまたコロコロとしていて可愛らしい、
フトアゴのミニチュア、いやそれ以上の魅力が詰まった優れた銘種です。
ぷりぷりの肉付きで、早速コオロギを追っかけては美味しそうに食べています。
定番とも言えるフトアゴとは異なり、入荷は散発的ですから、
いつでも出会える種類ではありませんので、このチャンスをお見逃しなく!



ナキツギオヤモリ(国内CBベビー)
通称アンダーウッディサウルス、あまりにも可愛いベビーが限定一匹!
かの有名なタマオヤモリによく似た近縁種で、
ふっくら膨らんだ尻尾の先に、長い尻尾を継ぎ足したような、“継ぎ尾”ヤモリ。
目元にはブルーやオレンジ、イエローが映える化粧っ気のある顔立ちで、
背中いっぱいに星屑を散りばめたような、デフォルトでゴージャス仕様。
サイズ感はレオパやニシアフに比べ一回り以上小さいのですが、
何しろ全体的に煌びやかなイメージのため、大きさ以上の存在感があります。
飼育も特別難しい訳ではありませんので、この機会にチャレンジしてみては。


タイガーゲッコー(国内CB・♀)
背中に星屑シリーズ、第二弾!(あくまでも偶然)
もはやトラに似ているのかどうかはよく分かりませんが、
少なくともネコ科動物チックなデザインであることには違いなく、
その美しさと、ニホンヤモリ的な可愛らしさから根強い人気を誇ります。
実は壁チョロ感もそこまでないため、ビギナーさんでも扱い易いでしょう。
再生尾ですがぶりぶりで、頬にしっかりカルシウムを貯めている立派なメスです。


ハイナントカゲモドキ(CBベビー)
ベルベット調とでも申しましょうか、嘘みたいに滑らかな肌質が素敵過ぎる、
ワイルドから一変して圧倒的ツヤピカボディを手に入れた、
時代の寵児とも言えるみんな大好きハイナンの、嬉しいCBベビー!
その昔、気難しい野生個体しかいなかった時代にはマニアックな種類でしたが、
CB化され状況はガラリと変わり、今や立派な人気種の仲間入りを果たしました。
このサイズにして早くも妖しさ満点、瞳の赤さが既に際立っています。
背中のバンド模様が濃厚なイエローになっている綺麗な個体をセレクト!



スミスヨルトカゲ(EUCBベビー)
個人的に、ただ好きというだけで、なるべく常時在庫を目指したいヨルトカゲ。
現在、イボヨルトカゲしかいなかったので、当然スミスも順番にゲット!
正直、これはどちらがどれぐらい好きだとかそういう問題ではなく、
遅かれ早かれどちらも所有したい、シンプルな動機によるところが大きいでしょう。
夜行性でレオパ系フードに餌付き、胎生で単為生殖までしてしまう、
そしていかにも古代のトカゲといったその風合いが堪らない、
無論通好みではあるものの、知ってしまったが最後、その魅力に取り憑かれてしまう、
他では代えの利かない唯一無二の個性派トカゲなのです。
イボヨルよりも大型化するらしく、是非とも本気のスミスを拝んでみたいものです。
長くなってしまったので、詳しい飼い方などは別途お伝えします。



ニホントカゲ(ベビー)
※複数匹います!
ラストはあくまでもジョークアイテム、我が国が誇るジャパニーズスキンク!
野外で捕獲されたのち、お客様の元でしばし飼われていたものたちです。
体感的には、ニホンヤモリやニホンカナヘビよりも、
こうして入荷する機会は少ない気がします。
個人的には幼少の思い出が最も鮮やかに蘇る、大好きなトカゲです。


本日ご紹介した新入荷生体についての
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