エキゾチックアニマル部門も絶好調!
当店では、昨年の冬から今年の春にかけて、
店内でのブリーディング企画を盛り上げるべく、
ヘビやトカゲ、カメといった爬虫類たちを、
少数ではありますが、繁殖成功へと導くことができました。
(このブログにも順次掲載していきます!)
今後も店内での在庫管理や、お客様へのレクチャーはもちろん、
ハープタイルラバーズ生まれの生体を更に増やしていくためにも、
日々精進して参りますので、ご声援のほどよろしくお願い申し上げます。
さて、今夜は店内ブリードベビー特集!
店長の陰で裏番長的な存在感を放って止まない、
当店が誇るエキゾチックアニマル専門スタッフたちによる力作も!
毎週金曜日の夜、恒例のハープタイルラバーズブログと合わせて、
当店ウェブサイトの、各ページに掲載している店内在庫リストもご覧下さい。
http://herptilelovers.com/
リクガメ・ヘビ・トカゲ・ヤモリ・その他
新着入荷だけではなく、日々大切に管理しているその他のメンバーも魅力たっぷり!
ほぼ毎日リアルタイムで更新中につき、ご来店前の参考にして下さい。
ヒメハリテンレック(国内CBベビー)
※複数匹います!
なんと!この度はじめて店内でのブリーディングに成功しました!
実はバックヤードにて、オスとメスをひっそりと大切に飼育していたら、
めでたく6月に元気な赤ちゃんたちを産んでくれました!
生後1か月以上が経ち、ひとりで食事もできるようになったので販売スタートします。
(ちなみに、写真4枚目の角で寝ている子がお母さんです)
まだまだマニアックというか、マイナーというか、
飼い主さんの数や情報量が少なく感じるテンレックですが、
当店では子どものケアから繁殖に至るまで熟知したスタッフが常駐していますので、
初めてチャレンジしてみたい方も安心してご来店下さい。
顔立ちにかなり個体差があり、今なら複数の中から選び放題…早い者勝ち!




ファンシーラット(国内CB / ♂・♀)
※複数匹います!
初のテンレック繁殖成功に沸く店内ですが、当店名物のラットもお忘れなく。
こちらは裏の看板メニュー、まさに十八番ですから、
毛色や模様のバリエーションのみならず、性格や顔立ちにもこだわっています!
“絶対に噛まない”リアルファンシーラットをテーマに、
専門のスタッフが日々しつけを繰り返し、ベタ馴れっ子をコツコツ育成しています。
また瞳が大きく、誰が見ても可愛いと思える、他にはないハイスペックも必見!
長く健康に育てていくための無料レクチャーも毎日実施中です。




ヒョウモントカゲモドキ(国内CBベビー)
ここに掲載したのは、全て当店内でブリーディングに成功し、
ハッチして1か月が経過した、めでたく販売がスタートできるベビー計4匹です。
掛け合わせる両親に当たる個体も、精一杯セレクトしましたので、
将来に期待が持てる、伸びしろしか感じられないハイクオリティな個体ばかり!
ブラッドクロスタンジェリン
かの有名なブラッドの血を引く、かなり赤味の強いタンジェリンが2匹!
個人的には、今年のレオパでは一番のスマッシュヒットかもしれません。
少々不確実なところはあっても、赤いオスと赤いメスを用意すれば、
きっと赤いベビーが出るはずだと期待していたら、見事に願いが叶いました。
これから繁殖を目指す方への励みにもなれば、幸いに思います。
言うまでもなく、今後成長に伴いどんどん赤く色付いていき、
更には黒い斑紋(ピグメント)も一緒に楽しめる、期待の新人です!




スーパーマックスノー
定番にして最人気モルフのひとつ、お馴染みスーパーマックスノー。
それにしても目が大きい!
というのも、両親に瞳が黒々とした可愛らしい顔立ちのものをセレクトしていて、
美しい容姿が受け継がれるように仕込んだ甲斐があったというものです。
期待される白さは十分、あいにく1匹限定に付きお早めに。


マックスノー
実は上のスーパーマックとは兄弟に当たる、こちらはマックスノーのベビー。
まだ幼いから、というのはもちろん無関係ではありませんが、
それにしてもいつも以上に白い、ほぼモノトーンの綺麗なスノーです。
黒目よりも猫目、模様もスタンダードなままで白さが欲しい方におすすめ!


ニシアフリカトカゲモドキ(国内CBベビー)
こちらのベビー計2匹は、便宜上CBとは表記しているものの、
ワイルドのメスが持ち腹で産卵したところが出発点になっています。
無事に可愛らしいベビーが誕生しましたので、以下に紹介します。
ノーマル
基本中の基本、ニシアフノーマル。
ノーマルとは、つまり何もないという意味ですが、
野生体色、素材の味をそのまま楽しめるということで、
畑の採れたて野菜を丸かじりしているようなイメージでしょうか。
元々は品種改良せずとも一定の人気を博していたニシアフですから、
優れたデザインが既にそこにはある、というのにも頷けます。
単純にベビーだから可愛い、だけではなくて、
輸入されたばかりのワイルドを選ぶよりも、ずっと育て易いと思います。


ストライプ
こちらはストライプタイプで、母親譲りの白い正中線がビシッと決まっています。
ただこれだけでも可愛らしいのは言うまでもありませんが、
この状態だとつまりワイルドF1となり、将来的に繁殖を志す場合には、
ストライプを生かした、なおかつヘテロなしのクリーンな血統が実現できる、
可愛さと育て易さと血筋の純粋さを兼ね備えた、利用価値の高い1匹です。


ヒラリーカエルガメ(ベビー)
近年では入手できる機会も散発的になってしまった、
一番キュートで一番大きくなる、何だかんだ言っても一番人気のカエルガメ。
同属多種の大半は、良くも悪くも曲頸類特有の渋さが目立って感じられますが、
このヒラリーだけは妙に垢抜けていて、シンプルにお洒落と言いますか、
鼻先から首筋にかけて走るストライプが、本種の独自性を決定付けているようです。
遊泳力は非常に高く、餌食いなどの健康面で気を揉むこともほぼなく、
実は頭の大きさは巨頭系とされるナスタやアマゾンにも引けを取らないほど立派で、
カエルガメには珍しく全身が彩り豊かである点も踏まえ、お楽しみ要素は満載。
大型種であることを否定するのはおかしな話ですが、
それでも30センチオーバーは記録的なサイズであるとご理解の上、
まずは手始めに20センチ台に乗せることを目標にしては如何でしょうか。
甲羅の赤味が強い、綺麗な2匹をセレクトしました。



カブトニオイガメ(ベビー)
※複数匹います!
本日のラストは、基本アイテム、だったはずなのですが、
ここのところ輸入がストップしていて品切れが続いていたため、
ようやく補給できた、ミシシッピニオイと双璧を成すミズガメ界屈指の人気者。
ベビー状態のこの比率か、成長すると更に甲羅が切り立ったように見える場合もあり、
生まれた瞬間から育ち切るまでずっと、背中は鋭くとんがったままです。
属内最大種、とはいえ広げた手の平には収まる程度ですが、
拳大のミシニより更にボリュームが欲しい、という方にはちょうど良いでしょう。
一年を通していつでもいる当たり前のキャラではなくなってしまったため、
こうして複数から選べる今のうちに、気になった方はお早めにどうぞ。



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