2022年、明けましておめでとうございます。
2022年、新春一発目のブログということで、
読者の皆さま、明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
さて、お正月に餅を食べ過ぎたせいなのか、
仕事始めからトークの切れがなかなか戻ってこない感のある私ですが、
リハビリを兼ねた今夜のブログは、どうかお手柔らかに。
今年も心のこもった飼い込み個体や、サプライズな新着生体を、
可能な限りどしどし掲載して参りますので、お楽しみに!
ボールパイソン
エンチ(♂)
今年の干支は"虎"ということで、一応寅年っぽいものを頭に持ってきました。
モルフはエンチ、にしてはかなり出来の良い安心サイズの一本。
もしかしたら、プラスアルファで他の何かが入っているかも?!
そんな期待を抱かせてくれる、ハイクオリティな飼い込み個体です。

モハベ(♂)
数あるモルフの基本にして抜群の人気を誇る、定番キャラクターのモハベ。
しかしながら最近では既にコンボとなっている個体も多く、
シングルの状態で目にする機会は意外と珍しくなっているのかもしれません。
モハベの魅力は、やはりボールパイソン本来の味を上手く引き立て、
素材の旨味を壊さずにより良いものへと高めてくれているところだと思います。
こちらは、今直ぐにでもブリーディングに出動できる即戦力のオス!

モハベ(♀)
上と同じくモハベ、こちらは手の平にちょこんと座る可愛らしいサイズのメス!
背筋のストライプや、お腹側の色抜け具合など、クオリティもバッチリ!

レッサー(♀)
上のモハベと同じく、ブルーアイリューシスティック(BEL)コンプレックスのひとつ。
現在は同じモルフとして扱うのが主流となっていますが、
一昔前であれば、"バター"と呼ばれていたタイプを思い出させる、
黄色味の強さが特徴的な、嬉しいサブアダルトのメスです。

ヒョウモントカゲモドキ(レインサングロー・♀)
これは赤い!新年早々おめでたいカラーリングで勝負する本気の一匹!
かの有名なスティーブ・サイクス氏の良質な血統を巧みに活用し、
真っ赤なレインウォーターアルビノを目指して作出された、国内ブリードものです。
実は既に赤味のピークを若干過ぎていてこの発色ですから、
種親候補として導入するには申し分ないクオリティだと思います。


オオアタマヒメニオイガメ(ライトカラー)
透明感を絵に描いたような艶やかな出来栄えが素晴らしい、国産ヒメニオイガメ。
色柄にはもちろん好みがありますが、甲羅の地色の薄さは下の肋骨が透けて見えるほどで、
ボディにも殆ど模様が入らない、すきっとした外観が特徴のセレクト個体です。


ヒガシヘルマンリクガメ(♂)
本日のラストも、見ようによっては"虎"っぽい(?)ヘルマンの大きなオス。
頭部の大きさと四肢の太さが妙に逞しい、良好な出来栄えの一匹。
甲羅全体の仕上がりも申し分なく、飾っておくのにも種親としてもナイスな個体です。


本日ご紹介した新入荷生体についての
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