ゴールデンウィークは毎日元気に営業中!
本日、餌用の活ヤモリが入荷しました!
活ヤモリとしての販売は期間限定となりますので、
“活”ヤモリが必要な方はお早めにお問い合わせ、またはご来店下さい!
ゴールデンウィーク期間中の営業予定について、
4/28(水)~5/5(水・祝)は、毎日13時から20時までの通常営業、
(5/4(火・祝)は本来定休日ですが、もちろん通常営業します!)
5/6(木)は振り替えのため、臨時休業と致します。
ペットホテルのご利用を希望される方は、
5/6(木)はチェックイン、アウト共に受付致しかねますのでご注意下さい。
ミシシッピアカミミガメ
ブラックパール
実は当店初入荷!歴史的にはかなり新しい魅惑のダークモルフ!
もはや“アカミミ”ですらない、そして瞳まで真っ黒なカッコかわいい稀少品種!
…だったのですが、ここにきてかなり手に入れ易い価格帯に落ち着いてきたのと、
個人的にもずっと気になっていたので、満を持して(?)ゲットしてみました。
海外ではチャコールの呼び名で流通するこのブラックパールですが、
アルティメットパラドックス(別称キャラメルピンク)や、
種類は異なりますがニシキダイヤモンドガメなどにも通じる、
ウルウルとしたソリッドアイには熱烈なファンが多く、
成長に連れてがっかりするようなことはないと言いますか、
むしろ成長してからの姿により強い魅力が感じられることでしょう。
下に、以前より在庫しているアルティメットパラドックスも掲載しますので、
よく見比べてみてください。


アルティメットパラドックス
ブラックパールからのカッコかわいい2連発!
この個体は以前から在庫している、カッチリ育った安心サイズ。
顔の角度によって、赤い部分の見え方が異なるターミネーターアイが実にクール!
こちらも負けじとパール調に輝くピンクの素肌が本当に綺麗ですね。
ふたつ合わせて同じ水槽で泳がせたくなる至高の色変アカミミです。


アルビノ
ちゃっかり定番のアルビノアカミミガメも危なげなく入荷!
と思いきや、今回の個体は体中の黄色味が異様に強い…
これは大きくなるに連れてゴールデンな仕上がりを見せること間違いなし!
結局、順番に全部揃えたくなってしまうところが罪深い、
カラーミューテーションの恐ろしさを再認識した今回の新入荷でした。


フロリダアカハラガメ
定番種のように思えて、意外と納得のクオリティに巡り合えない悩ましいカメ。
今回は頭部の模様や全体の色合いに至るまで、
フロリダレッドベリーらしい、好ましいデザインのものをセレクトしました!
一度きちんとしたものを手に入れてしまえば、あとは気楽に育て上げるだけです。



ニューギニアカブトガメ(ジェットブラック)
うーん、これは黒い…
元々はほぼワイルドなのでしょうか、ファームハッチと称し輸入されたベビーの中から、
驚きのカラーリングを持つこんな個体が1匹だけ手に入りました。
甲羅は模様など一切なく、瞳はやや青味がかり、
兎にも角にも成長後の姿が楽しみで仕方ありません。
まだまだ小さなサイズですが、きちんと人工飼料に餌付き準備万端!



ナイルモニター(L)
うーん、これはデカい…
この恐ろしい雰囲気、対峙した時にひしひしと伝わってくる緊張感、堪りません!
相変わらず大型個体の出物に恵まれない哀愁のナイルモニターですが、
今回は本当に久しぶりに、メータークラスの大物が堂々と乗り込んできました。
野生で受けた尾の付け根の傷跡にも生々しさがあり、
その迫力たるや、まるでダイオウイカに襲われたマッコウクジラのようです。
お好きな方にとってはまさに一見の価値あり!



グリーンイグアナ(エリスリスティック・♀)
上のナイルに負けじと、巨大なトカゲたちが次々押し寄せて参ります。
こちらはレッドイグアナ、既に産卵経験のある立派なメスです。
体中が燃え上がるような濃厚で力強い発色が見事な美麗個体。
ハンドリング可能、そしてMazuriリクガメフードにも餌付いた、当店好みの優等生です!


グリーンイグアナ(アザンティック・♂)
巨体が次々と繰り出される数年に一度のビッグウェーブ!
お次は凛々しい顔立ちでこちらを見つめる、ヤングアダルトのブルーイグアナ。
性別は立派なオス、今なら店頭にて上のメスと見比べて頂けます。
こちらも同じくMazuriリクガメフードにも餌付いているのですが、
あいにく尾の先が再生尾であるため、リーズナブルなプライスにて!


エジプトトゲオアガマ(M)
一旦巨体からの圧力より解放、と思いきやこちらも立派な大型種!
泣く子も黙るトゲオアガマ最大種、であることは事実なのですが、
実際には成長がかなり緩やかで、大きくなり過ぎて困るというよりは、
むしろ意外と大きくならなくて困っているというケースの方が多いと思います。
大きな手足を中心に描かれる独特のスタイリングがお好みでしたら、
寿命も長いこのトカゲと、じっくり向き合ってみては如何でしょうか。


ツェッヒオニプレートトカゲ(♂)
最近は赤味が強く、やや柔らかい色合いのガーナ産が主体となっていましたが、
今回は飼い込みで、ツェッヒの原点となるトーゴ産のタイプが久々にやって来ました。
やはりこちらは色合いがカチッとしていて、シャープな格好良さがあります。
お陰様でコンディションはすっかり整っており、
決して美味しくもない、ヘルシーな雑食系フードにすら餌付いた優秀な健康体です。
喉元の青味も含め、ピンで飼うならオスの方がオススメ!


キタアオジタトカゲ
ここからはまさかのアオジタ5連発!
せっかくの機会なので、よく見比べて好きなアオジタを選んでみては。
最初はキタ、全体的に淡い色合いで、背部の霜降り模様が美しい個体。


アンボンアオジタトカゲ(XL)
こちらは最もベーシックなアンボン、なのですが妙にデカい!
ハルマヘラアオジタ、オオアオジタと呼ばれているのも全て同じタイプです。
写真では上手く撮れませんでしたが、背中のバンドはしっかりと赤味を帯びています。


アンボンアオジタトカゲ(セラムグリーン)
こちらは同じアンボンでも産地が異なる、いわゆるセラムグリーン!
説明不要の美しさ、誰が見てもその違いは一目瞭然です。


メラウケアオジタトカゲ
これまたメラウケらしいメラウケ。
胴が長く、尻尾も長い、流石の大型タイプです。
今でもそれなりのサイズ感ですが、もっと頑張ればもっと大きく育つでしょう。
すっきりしたバンドのデザインが可愛らしい個体です。


サウスパプアアオジタトカゲ
ラストはサウスパプア、ミナミパプアアオジタトカゲとも呼ばれるニュータイプ!
しばしばイリアンジャヤと呼ばれているのも同じくこのタイプです。
この順番で見ていくと、普通のギガスとも、メラウケともやっぱり違う!
以上、大変丁寧に集められた、意外とお目にかかれないアオジタコレクションでした。


アフリカウシガエル
まだまだ大型種が続きます…今度はカエル界より、ご存知アフウシの親分!
今ならオスもメスもどちらも選べてしまう、大チャンス!
とても大切に育てられていたことがよく分かる、自慢のでっぷり体型です。
(♂)


(♀)


オキナワシリケンイモリ(♀)
金箔のあしらい方が見事な、相変わらず国産とは思えない美麗種!
以前入荷したオスがまだ元気にしているため、今ならペアも取れます!


マーブルサラマンダー
名前だけは知られていても、実物の、しかも状態の良い個体と巡りあう機会は稀!
それにしてもプリップリな肉付き、尻尾などはまるで甘エビのよう。
背中にはお馴染みのレントゲン模様、そして体表にキラリと輝く真珠のような光沢も素敵です。
輸入されたばかりのワイルドよりずっと良い、有難い国内長期飼い込み個体です。


グレーターサイレン(M)
ラストは大型種で〆!(個人的に)待ちに待った嬉し過ぎるグレーター!
写真ではこのセクシーな魅力をお伝えし切れないのが残念ですが、
こんなに訳の分からない素敵な珍生物を、一般家庭に持ち込むことができるというだけで興奮します。
頭から脇までは一見普通の有尾類、しかし残るほぼ全体のつくりはウナギなどのそれ。
動き回る時に一応足は動かしますが何の意味もなく、
本当に誰の悪戯でこんな生き物が誕生してしまったのか、
それを誰に問うことが正解なのかもさっぱり分かりませんが、
とにかく両手を合わせて感謝の気持ちを伝えながら、大切に育てていきましょう。
アンフューマにしてもサイレンにしても、手に入るその時がラストチャンスです。


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