日光浴中の熱中症に注意!
先週のブログにて、
ホームページの店内在庫リストについての実情をお話ししたところ、
最近のブログに登場した生体たちのお問い合わせを何件も頂きました。
作業がもたついており、ご迷惑をお掛けしていますが、
必要な方は、ご来店される前に在庫の有無についてご連絡下さい。
さて、今週もすっかり状態の整った飼い込み個体を中心に、
たとえ見慣れた種類であろうとも、
誰でも育て易いクオリティを目指してご案内します!
マツゲイシヤモリ(♂)
オーストラリアを原産とするトゲイシヤモリ属の一種。
属内では比較的流通量が多い方ですが、
それにしてもこの個体は明色部の面積が広く、際立ってカラフルな印象。
細部の作り込みが素晴らしい、小型ながらも抜群に絵になる美麗種です。




ニシアフリカトカゲモドキ(ストライプ・♀)
頭頂部から尻尾にかけて涼しげなホワイトラインが走る、人気のストライプタイプ。
飼い込みのため、コオロギが視界に入った瞬間に勢いよく喰らい付きます!
元がワイルドなので、お値打ちプライスなところも魅力的です。


ハイナントカゲモドキ(♂)
紫色がかったボディに、深みのあるワインレッドの瞳が格好良い人気種。
輸入されたばかりのワイルド個体は心身ともに気を遣わされるものですが、
今回は長期飼い込みですから、上のニシアフなどと同じような感覚で楽しめます!
コンディションの整ったゴニウロサウルスは、それだけでポイント高し!


アカメカブトトカゲ(CBベビー)
まさかのCBとして輸入されたベビーの飼い込み個体。
幼体ならではの、頭部全体が明るく色抜けしたところがチャームポイント。
このまま大きく育てられれば、背中のトゲトゲなども綺麗に残ったまま、
ピカピカのカブトトカゲに仕立て上げられることでしょう。


アンボンアオジタトカゲ(ベビー)
※複数匹います!
別名ハルマヘラアオジタトカゲとも。
まだ手の平に座っていられる可愛らしいベビーサイズですが、
既にありとあらゆるフードに餌付けてありますので、
いかなる飼育スタイルにもマッチさせられる、最強のコンディションです。
個体によって色柄が異なりますので、お好みの一匹をお選び下さい。


コロンビアレインボーボア(♂)
レインボーボアの中では流通量の多いコロニジですが、
流石にここまででっぷりと、ドシンと座った大型個体を見かけるのは稀!
ボールパイソンの世界にはエイトボールと呼ばれる、
全身が茶色のパターンレスになった珍しいモルフが存在しますが、
本種は天然パターンレス効果により、何もせずともこのような仕上がりに!
抜群の餌食いを、もちもちの抱き心地と共にお楽しみ下さい。


ブラックラットスネーク(リューシスティック・♂)
アダルトマウスを楽々呑み、そろそろラットも視野に入る飼い込み大型個体。
完全なる純白のシロヘビは、相変わらずの高値安定。
ただしテキサスラットやブラックラットの醍醐味とはその色だけにあらず、
真の魅力はゴリゴリのフルサイズに仕上げられた時にこそ発揮されます。
まだ幼さを残した表情を見せるこの個体を、完全体へと叩き上げましょう!

アオダイショウ(クナシリパターンレス・♀)
以前入荷した立派なクナシリパターンレスですが、
店内にて脱皮を繰り返すことで、より美しさに磨きがかかってきました!
リタイアマウスを楽々呑める立派なサイズのメスですから、
このまま埋もれさせておくには惜しい、優秀な種親候補です。

バジェットガエル(M)
背中のオレンジスポットがよく目立つ、バジェットのミドルサイズ。
マルメタピオカガエルという、舌が絡まりそうな名前もあります。
水道水と何かしらのフードがあればそれだけで育てられる、最高のビギナー種です。


オキナワシリケンイモリ(♂)
先日入荷した、その際は“陸モード”としてご紹介したシリケンですが、
普通に飼っていたらあっという間に脱皮して、結局“水モード”に変貌しました。
水に沈んでいた方が管理もし易いため、それはそれで大歓迎なのですが、
念のためもう一度写真を取り直してご紹介します。


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