新着生体ギガ盛りキャンペーン!
季節が巡り、極寒のような天候からは逃れられた名古屋ですが、
他の地域も含め、皆様は如何お過ごしでしょうか。
毎年3月は、新生活に伴う生活環境の変化により、
飼育を継続することが困難になった方からのご相談が増える傾向にあります。
当店では全国より、なるべく多くの案件を受け入れるよう努めていますので、
生体の買取、下取り、お引き取りについてお困りの方は、
まずは一度、お電話かメールにてお問い合わせ下さい。
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さて、今週は久しぶりにギガ盛り(名古屋弁では“でら盛り”)大量入荷!
写真もなんと50枚超とおびただしい点数ではありますが、
最後まで頑張ってチェックして下さいますようお願いします。
あなたのお好みの生体と出会えますように…
ヒメハコヨコクビガメ(コンゴ産・Pr)
コンゴドワーフ、カヘンバドワーフなどと称される、
曲頸類最小として知られるナヌスことヒメハコヨコの中でも、
特に小さく収まることで一部では有名なコンゴ産ワイルドのペア!
現在甲長7センチにしてこの成熟っぷり!
既に人工飼料にも餌付いており、変なダメージもない準備万端の2匹です。



ジーベンロックナガクビガメ(S)
青味がかった灰色のボディが格好良く、
写真では上手く撮れませんでしたが、首の長さに対して甲羅が小さい、
一昔前ならオブロンガっぽいなどと持て囃されていたであろう、飼い込み安心サイズ。
甲羅が艶やかに脱皮すれば、もっと魅力的になりそうな個体です。


ニシキマゲクビガメ(国内CB・S)
ライトカラーにお腹の赤い発色も眩しい、程度の良いスモールサイズ。
某有名な血統の出身で、成長に連れて背中も赤く染まることが期待されます。


ヒラリーカエルガメ(S)
最近、少々品薄感のあったところへ嬉しいスモールサイズが2匹。
現在仲良く同居させていますが、やはりそのアグレッシブさは健在、
どれほど広い水槽であろうと、きちんと全体を使いこなしてくれる躍動感は流石です。
ヒラリーには何となく2タイプいますが、頭部がブルーグレーになる方です。



ホオスジカエルガメ(S)
ヒラリーと合わせてこちらもご紹介、ブラジルジェフロアことホオスジです。
相方がすっきりとまとまっているのに対して、
こちらジェフロアはガチャガチャとした色彩が持ち味で、
こういうデザインのことを野性味があるとか言うのでしょうか。
個人的には、きちんと日焼けさせて体のラインを出していく方向性が好みです。


ミシシッピドロガメ(ハイカラー)
これは見事な鮮やかさ!
写真が上手に撮れましたので、余計な説明は必要ないかもしれません。
何処を見渡しても、過去トップレベルの発色です。



キタダイヤモンドガメ(M)
テラピンの中では最もシックな色合いということになっていますが、
たとえノーザンでも、ここまで顔面を白くされたら何も言うことはありません。
横顔のごま塩も大粒で、割と多くの方の好みに刺さるのではないでしょうか。
あいにく多甲板がありますが、甲羅自体に派手な模様はないので目立ちません。


バブコックヒョウモンガメ(ザンビア産)
※複数匹います!
ザンビア産、だそうです。
だから何というのはよく分かりませんが、ひとまずお約束で、
なるべく白いものと、なるべく黒いもの、それぞれを数匹ずつセレクトしました!
既に、Mazuriリクガメフードオンリーで飼育できるコンディションのものもいます。
何となくですが、みんな黒目が大きく見えるのは気のせいでしょうか。可愛らしいです。



ケニアサンドボア(EUCBベビー)
ノーマル(hetアルビノ・Pr)
ピンクマウスのSサイズを楽々呑める、嬉しいヨーロッパブリードの安心サイズ!
ワイルドのサンドボアは掴みどころのない個体も多く、
ビギナーさんにとっては、おいそれと手を出し辛い状況が続きますが、
これらのベビーたちは全てピンセットから餌を食べるほど順調そのもの。
初めての砂飼いチャレンジにもうってつけの出物です。


アネリスリスティック(hetアルビノ・♀)
こちらは、上のノーマルと同等のコンディションを誇るアネリ。
あいにく1匹のみの入荷なので、このホルスタインは早い者勝ち!


チルドレンパイソン(♀)
流石にもう少し大きくなりますが、それでも小型なミニミニパイソン。
幼体時にスポットの鮮やかな個体をセレクトしただけあって、
成長しても茶色い斑紋が薄れることなく、綺麗に目立っていますね。

ボールパイソン(スーパーオレンジドリームファイアビー・♂)
オレンジドリームがふたつに、ファイアとスパイダーが入ったゴージャスなオス。
優性と共優性のコンボですから、こんなてんこ盛りのオスを持っていれば、
あとはそれらしいメスを用意するだけ、というのが常套句です。
ブリードを抜きにしても、ブラウンアウトしないすっきり鮮やかなカラーリングは、
ただそれだけでも十分に価値のある、飾り甲斐のある一本です。

コーンスネーク
アメラニスティック(hetストロベリーアネリ・♀)
かなり赤味の強い上質なアメラニ、しかもほぼ即戦力サイズのメス!
ヘテロの内容は、要するにコーラルスノー(サーモンスノー)のことです。
ある特定の方にはどんぴしゃな一匹ではないでしょうか。

サンキスト(♂・♀)
上のオスはケチャップのような激しい赤味が、
下のメスはサンキストらしいゴテゴテ感が、それぞれ魅力的なアダルトサイズ。
あっという間にブリードに使える、珍しい即戦力のサンキストをどうぞ。


シンダー(♂)
これがシングルモルフとは、俄かに信じ難い仕上がりを見せる凄まじい個体。
体の表面から放たれる崇高な輝きは、まさに白銀の世界。
こちらもアダルトサイズで、いつでもブリードできる最高の一本です。

テラッツォ(hetアメラニシンダー・♀)
ヘテロも含め、これまた珍しい組み合わせの出物です。
テラッツォ自体のタマ数も少ないため、このメスは確保しておきたいところ。

ヒョウモントカゲモドキ
タンジェリン(♀)
アダルトサイズに到達してなお、程度の良い発色を見せるハイクオリティな一匹。
タンジェリン系のブリードを狙う方には見逃せない即戦力です。


ブラッドサッカー(♀)
おどろおどろしいネーミングの品種ですが、
この個体は両目が大きく、その可愛らしさとのギャップが凄い一匹です。
視力の悪さを十分に補う、肉付きが良好な点がより安心ですね。


W&Yエニグマ(♀)
ホワイトアンドイエローとエニグマ、これ如何にと思いますが、
神経症状の欠片も見られない、餌食い良好な一匹。
まるでエクリプスのような、澄んだ黒目の可愛らしさも見逃せません。


オーロラ(♂)
ベルアルビノと、ホワイトアンドイエローの組み合わせがオーロラ。
ベル特有の格好良さは、どのコンボモルフでも健在です。
アダルトサイズのオスが2匹いますので、お好みでお選び下さい。




ニシアフリカトカゲモドキ
ノーマル(♀)
何の変哲もない、ただしこのベーシックさがたまらない、
ノーマルカラーでバンドタイプの飼い込みメス。
ボールパイソンなどもそうですが、ノーマルが一番好き!というファンも多いです。
輸入されたばかりの不安定なワイルドより、ずっとお勧めです。


アプリコットアルビノ(♀)
こちらはアルビノのバンドタイプ。
チャームポイントである黒目を捨てずに、ボディだけ可愛い色になった夢のようなモルフ。
こちらも肉付き良好で、状態抜群の飼い込み個体です。


オレオ(♀)
名前からして可愛らしい、人気のオレオ。
あいにく再生尾ですが、事が起きたのは随分前の話だそうで、
今では本人も全く気にしないほど、順調な肉付きです。


アリヅカナキヤモリ(国内CBベビー)
※複数匹います!
ヘミダクティルス自体入荷は稀ですが、しかも国産のベビーがぞろぞろと!
アリヅカは壁に登るような登らないような、
壁チョロの中でもあまりハードではない、ハンドリングもできるタイプです。
両親は色彩淡めの系統のようで、その柔らかなカラーリングは子孫にも受け継がれています。
ちょっと小さなレオパぐらいのボリュームになりますので、見応え抜群!
育てれば育てるほど格好良くなる、まさに通好みの珍種です。


オキナワシリケンイモリ(♂)
最後はシリケンが2匹、しかも水タイプと陸タイプそれぞれです。
どちらの個体も人工飼料に餌付いており、特に難しさはありません。
同じく国産のアカハライモリとは似て非なる存在感をお楽しみ下さい。


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