Herptile Lovers Blog

こんにちは、店長の馬場です。
表題の通り、来週末に開催されるナゴヤレプタイルズワールドに当店も出展します！
あいにく、今年は限られた人員で闘わねばならないため、
10/23（金）、24（土）、25（日）は店舗を臨時休業とします。
ご来店のお客様にはご迷惑をお掛けしますが、ご理解のほど宜しくお願いします。

コロナ禍の中でのイベント出展、どうなることやらという感じもしますが、
そんなことを言っている場合ではなくなるほど、今週も熱い入荷が盛り沢山！
一点ものの生体も多いため、気になる方はお早めにどうぞ。

ミツユビハコガメ（国内CBベビー）
※複数匹います！
今年も張り切って開催、アメハコハイパーセレクションタイム！
ブリーダーさん選りすぐりの超強力なラインナップの中から、
手前味噌ながら店長自ら目を凝らして選び抜いたヤバいミツユビ軍団です！
見れば分かる、あえて何も言いたくない凄みに満ち溢れた個体ばかり。
餌食いの良好なものから順に販売して参ります。






ガルフコーストハコガメ（国内CBベビー）
こちらもミツユビと同様、エグめな血統より選出したハイクオリティガルフ！
2匹ずつ撮影しましたが、それぞれが異なる血統Aと血統Bで、
いずれも複数いる兄弟の中から、個性の光るものだけをピックアップしました。
甲羅は今にも爆発しそうですし、顔面や前肢の発色も美しくなるはず！






フロリダハコガメ（国内CBベビー）
しかし今年はいつにも増してフロリダが大人気のようです。
これこそ何も説明しなくても良いかもしれません。
全部で2匹しかいませんが、こちらも異なる血統Aと血統Bより選出しました。
ミツユビも、ガルフも、フロリダもそうですが、
このステージに上がっている時点で、裏では既にセレクトされていることをお忘れなく…
比較対象をお見せできないのが歯痒いのですが、
自信を持って将来性を感じて頂ける個体ばかりです。



セマルハコガメ（国内CBベビー）
定番と呼べるのが本当に有難い、セマルのベビーたち。
こちらも兄弟の中から、黒めと赤めをそれぞれチョイス。
既に人工飼料をよく食べていて、ビギナーさんでも育て易い良コンディションです。



チュウゴクセマルハコガメ（国内CBベビー）
誠に申し訳ありませんが、限定1匹です。
この場では多くを語りませんが、どうしてもピュアなチュウゴクが必要な方へ。
本当は何匹でもご用意したかったのですが、私の力ではこれが限界です。


クサガメ（国内CBベビー）
※複数匹います！
何だかシャキッとしていて、妙に格好良い日本産のクサガメベビー。
日本産、というのは日本に棲息する個体群を種親に用いた、という意味で、
黒々としたシャープな色彩、何処となく顔立ちも涼しげで、
良い意味であまり可愛らしくはないキリッとした出で立ちが持ち味の血統です。
種親となったメスは甲長20センチを超えているため、大きく育てたい方にもお勧め！


ミシシッピニオイガメ（国内CBベビー）
※複数匹います！
なんと嬉しい国産ミシシッピニオイ！
種親に用いられたオスはワイルド原資で、黒々とした体色が格好良いとのこと。
当たり前のカメを、さも当たり前のように殖やすブリーダーさんには脱帽です。

ホルスフィールドリクガメ（S）
一目見て、黄色味の強さが際立つ飼い込みふっくらサイズの2匹。
最近のホルスは極小サイズのものばかりが輸入されてきますが、
こういった一口あんぱんのようなカッチリサイズであれば安心です。



ヒガシヘルマンリクガメ（♂）
テントのように綺麗な盛り上がりを見せる甲羅が素敵なオスヘルマン。
メスよりも小振りなため、ペットとして省スペースで楽しむも良し、
万が一メスを遊ばせている方には、相方にもお勧めの良好な出来栄えを見せる一匹です。


ボールパイソン（ピンストライプ（？）・♀）
ひとまずピンストライプとして入荷しましたが、
背筋にワイドな一本線がビシッと入った面白い個体。
不勉強で恐縮ですが、他にも何か別のモルフが入っているのでしょうか…
兎にも角にもメスなので、需要はありそうです。

メキシコサラマンダー（マーブル）
一瞬何の有尾類かとドキドキしていたら、いわゆるウーパールーパーのお出まし。
個人的にはワイルドカラーのマーブルが一番好きなせいもありますが、
ウーパーでもしっかり育てられると、人をドキドキさせる力があるのですね。
まだフルサイズではありませんので、更なる高みを目指したい方へ。


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