冷房と換気のエンドレスループ
私は夏生まれということも関係してか、
並の日本人よりも暑さに強い体質を持ち合わせているらしく、
しかしながら今年は梅雨が長引いたことも影響しているのか、
若干対応し切れていない感も否めません。
体が資本、という有名な言葉もあるように、
今年の夏は適度に涼みながら仕事に励むよう努めています。
全く意味のない前書きから始めてしまいましたが、
お盆期間中はお陰様で、決して暇にならない程度にご来店頂き、
店内には適度な賑わいが保たれ、本当に有難く思っています。
お越し頂いた方へは、できる限り全力で応対しますので、
今週末もどうぞ宜しくお願い申し上げます!
ハムスター(カラーアソート)
6月13日生まれ、お客様が繁殖されたハムちゃんズが彩り豊かに登場!
品種と性別はそれぞれ、シルバーハニー(♂)、シルバーハニーサテン(♂)、
シルバー(♀)、トリコロールロングサテン(♀)と豊富なラインナップ。
幼少より人の手によって“ふれあい”を重視して育てられてきたお陰で、
手に乗せても優しくなでなでさせてくれる慣れようです!
フトアゴヒゲトカゲ(ハイポレッド & ハイポレッドレザー)
定番のフトアゴですが、こちらはお客様による嬉しい国内ブリードもの。
ハッチして一か月少々、ようやく親元を巣立ちデビューすることができました。
品種はハイポレッドと、ハイポレッドレザーで、この7匹は全て兄弟です。
このサイズにして十分な赤味は将来の美貌を期待させます。
今日はお皿に千切った葉っぱを入れて野草パーティー、
からの、メインディッシュは一口大にカットしたグラブパイ!
既に活きた虫を与えなくても育てられそうな、ハイスペックが嬉しいベビーです。
キタアカハラガメ(S)
スライダーとは異なる、少々機嫌の悪そうなふくれ面が可愛らしいクーターの仲間。
個体差もあってその赤味には意外にもバラつきがありますが、
この個体はきちんとアカハラだと断言できる、育て甲斐のあるクオリティです。
多甲板と、尾先に少しの欠けあり。
タバスコクジャクガメ(S)
クジャクガメの顔とも言うべき代表選手であるタバスコ。
背中の甲羅が脱皮前なのが少し残念ではありますが、
いわゆるミドリガメとは違い、成長に連れて色味が褪せたり薄れたりすることはなく、
むしろ頭部のラインや背甲のリング模様などは、
大きく育てばこそ美しさを増すところが特に評価されています。
いつも輸入されてくるあまりにも小さなベビーサイズでは心配な方へ。
クロハコヨコクビガメ(M)
頭部の形状、特に嘴の尖り具合や前肢の逞しさなどに、
いよいよ大人の色香を漂わせ始めた、こぶし大の安心サイズ。
名前は黒ですが、実際には十円玉のような赤銅色が見所のひとつであり、
また、いかにも怪獣チックな細部の造形など、格好良さを前面に押し出したペルシオスです。
意外と泳ぎも上手く、扱いはドロガメやニオイガメと変わりなく、
誰もが挑戦できるハードルの低さも嬉しいポイントですね。
アフリカウシガエル(ベビー)
当店では少しご無沙汰であった、待望のアフウシベビーが届きました!
月並みではありますが、頭の大きなオスっぽいものをセレクトし、
こってりとした色合いも含め、成長が楽しみな一匹です。
本日ご紹介した新入荷生体についての
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