沖縄が梅雨明け!?
タイトルはちょうど今日ラジオで言っていたのを聞いたのですが、
どうも昨年より一か月近く早い梅雨明けということで、
こちらの方もどうなることかと今から心配をしているところです。
元々爬虫類飼育は基本的には夏の方が楽なのですが、
いくらなんでも流石に限度というものは存在するので、
もし去年よりも更に熱く40℃を超える夏なんかが来たりしたら、
何年も飼育していた設備で例年ならありえなかった熱死がありえてしまいそうで恐ろしいものです。
今年の夏も温度計を冬並みにマメにチェックする必要があるかもしれません。
さて本日はラコダク盛りだくさんとナイル&オルナータナイル、
ヘビが少々に激熱アジアンタートルズでお送りします。
ガーゴイルゲッコー
同じ親から生まれたレッド系の兄弟たち。
小さな頃はオレンジがかっていますが、
成長と共に兄と同じような深い赤色になります。
柄の入り方や赤×白の比率など、好きな個体を選べる超豪華メンバー!
レッドストライプ(♂)
レッドストライプ(ベビー)
※複数匹います!
レッドマーブル(♂)
クレステッドゲッコー
繁殖経験ありの即戦力が三匹まとめて入荷しました。
貴重なフルアダルトのメスが二匹から選べるところがポイント!
尾無し個体もいますが心置きなく繁殖に使っていただけます。
ソリッドオレンジ(♀)
ソリッドイエロー(♀)
ファイアイエロー(♂)
“オウカンマモノミカドヤモリ”(♂)
クレステッドゲッコー&チャホアジャイアントゲッコーから生まれたミックス個体!
クレスみの強い顔立ちにマモノ体型、
ちょうど混ぜたような柄にささやかなまつげを持つ、
きっちり両方に似た不思議ないきものです。
ハイブリッドの作出には賛否ありますが、
世界的に見ても前例がない?かもしれない、
単にペットとして飼うにはなかなか面白い一匹です。
ヒョウモントカゲモドキ(トレンパーhetディアブロブランコ)
※複数匹います!
同じ親から殖やされた今年生まれの兄弟たちです。
日本生まれ日本育ちの彼らはアルビノではあるものの、
全く臆さず人間と見れば餌を要求する踊りを披露し続ける、
大変に図太く育て易い兄弟となっております。
ナイルモニター(M)
デカくて美しくて綺麗ででっかい!アフリカの大型種ナイルモニター。
体全体のイエローがいつもより強めな美個体です。
性格がちょっとね~と言われ続けてなお人気が尽きないロマン溢れる巨大トカゲです。
散々言われるその性格についてもそもそも触る気がなければ特に問題にはならず、
荒いと言っても基本的にただのビビリなので、
正しく上手く付き合えばベタ慣れナイルにすることも可能です。
半端にかまうと嫌われますので全く触らないかべろべろに溺愛するか、
どちらかに決めてかかると良いでしょう。
オルナータナイルモニター(M)
ナイルの西部個体群である亜種オルナータナイル。
上記のナイルと比べても黄色が濃厚で顔立ちにも違いが見てとれます。
オルナータは馴れやすい個体が多いという噂に違わず、
上記のナイルと比べてもだいぶのんきな印象の個体です。
ナイルに付随する噂の中に食性の変化がありますが、
全く気にせず案外普通に寿命を全うしている例もありますので、
肥満だけにはせず真面目に体型を管理できれば、
必ずしも特異な餌を使う必要もなさそうです。
コーンスネーク
アメラニストライプ(♀)
ストライプによって全体のカラーが鮮やかに伸びた、
深いレッドオレンジの一本です。嬉しい即戦力サイズ!
ポルターガイスト(♀)
ウルトラメル+アネリスリスティックでポルターガイスト。
ゴーストの系譜からくる命名です。こちらも即戦力!
コースタルカーペットパイソン(アザンティック・♂)
体側の縦縞が綺麗なアザンコースタル。
白と黒のコントラストがパキッとしており、
地色と模様のバランスも良く綺麗な個体です。
過剰にビビリなこともなく餌食いもきちんと確認された、
ベビー過ぎない安心サイズも嬉しいポイントです。
トゲヤマガメ(ベビー)
※複数匹います!
英名和名共にちくちくの甲羅に由来するトゲヤマガメ!
この数年はミドル~アダルトサイズの出物はチラホラとあったものの、
かつて手裏剣と呼ばれ持て囃されたベビーサイズは本当に久しぶりです。
撮影のために掴まれて甲羅を洗われてしまった直後にもかかわらず、
目をぱっちりと開けてじっと見てくるところに状態の良さが垣間見えます。
複数入荷していますが、人気種のため早い者勝ち!
ムツイタガメ(Pr)
※複数匹います!
平らな背中が特徴的なムツイタガメ。
手を放した途端にドコドコと走り出して行ってしまう活きの良さで、
過去に輸入された同種の中でも指折りのグッドコンディション!
ここから暑くなるばかりの初夏ですから、初期の立ち上げも問題なし。
写真は上2枚がオス、下2枚がメスとして輸入されたものです。
アマゾンツノガエル(フルグリーン)
※複数匹います!
色鮮やかな新緑のアマゾンツノガエル。
ツノガエルの中でも一番ツノが発達しているところが人気です。
ベルやクランウェルに比べ野性味の残る個体が多く、
餌で苦労することもままあるようですが、
今回来たのはなんと二匹ともオタマから飼い込まれ、
上陸直後からフードしか食べたことのない類稀なる優等生です。
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