えっ、まだ台風くるんですか?
10月も終わりに近づき夜には上着も必要な季節ですが、
なんで未だに台風が来るのでしょうか。
台風は九月の季語だったような気がするのですが今年は引き際を誤っている様子。
外飼いのカメが飛ばされたり、雨で水位が上昇して脱走したりも心配ですし、
そもそも今年の日光浴をできるのもあと数回あるかという時に邪魔をしないでほしいものです。
さて今週はふわふわ可愛いファンシーラットとみんな大好きフトアゴヒゲトカゲ、
そしてアメハコを筆頭にカメ盛り沢山でお送りします。
ファンシーラット
先日からTwitterにて告知していたファンシーラットベビーズが、
無事成長して販売スタートです!

離乳完了から成長期までの、
一番ふわふわで可愛らしく貴重な時期。
幼い頃からしっかり馴らしたベタ馴れちゃんです。

ラットのための専用フードもありますのでご心配なく!

アルゼンチンレッドテグー(S)
手の平サイズのちびアルゼンチンレッドテグー。
まだ小さいためハンドリングに対して若干わたわたしますが、
口を開けることもなく噴気音も尻尾も飛んでこない優等生です。

フトアゴヒゲトカゲ(国内CBベビー)
レッド
今月頭に入荷したベビーたちがフトアゴ幼稚園で元気に育っています。

コオロギはもちろん各種フードまで競い合ってバクバク平らげ、
体格もしっかりしてきて赤味も増しつつあります。

全員同腹の兄弟ですが当然気の強さや色味の出方に差があるため、
たくさんいる中からお好きな個体を選んであげて下さい。
今なら早い者勝ち!
フトアゴヒゲトカゲ(アダルト)
ベビーだけでなく即戦力なアダルト個体も。
フード類にしっかりと餌付き済みで、
コオロギも生野菜も全く与える必要のない、超優等生たちです。
パステル(♂)
個体A

個体B

イエロー(♀)
個体A

個体B

マッコードナガクビガメ(国内CBベビー)

いつも当店に入荷する兄弟とは異なる別の血統が、
今年初めて繁殖に成功したマッコードナガクビ。
2匹とも配合飼料をもりもり食べてくれる安心ベビーです。

ホオスジカエルガメ
小プラケに収まってしまうスモールサイズのホオスジカエルガメ。
甲羅の縁が赤いところがチャームポイント。
暗色部も淡く全体的にパステルカラーな個体です。

ミツユビハコガメ
今年も来ました!
秋の風物詩アメハコベビーシリーズです。


ブリーダーさんが持ち込んだ大量のベビーの中から、
店長が一時間かけてじっくりセレクトした優良ベビー!
その中から更に店頭でセレクトして頂けます。

ガルフコーストハコガメ
ガルフらしからぬ模様がバッチリでた派手な個体を親に持つ、
本人も既に模様の出始めたガルフコーストハコガメです。

トウブハコガメ
少し伸びはじめた成長線や首元に既に模様が出始めている、
栴檀は双葉より芳しな将来有望個体です。

フロリダハコガメ
個体差が少ないと言われがちなフロリダですが、
兄弟の中でも模様が多く出そうな個体をセレクト。
黄色も濃く、少し赤味がかって見えるほどです。

キタニシキハコガメ
こちらは兄弟の中で甲高な個体をセレクト。
元々扁平になるキタニシキですが、
それでもてっぺんの標高は稼ぎたいので、
そのように育ってくれそうな一匹をGETです。

タイワンセマルハコガメ
タイワンらしく赤味の少ないスッキリした黄色の個体。
毎年ごく少数取り扱っているタイワンですが、
今年は本当にこの一匹のみですのでお早めに!

チュウゴクセマルハコガメ(安徽省)
チュウゴクセマルの中でもより赤い安徽省産。
その中でもこの個体は今まで取り扱ってきた安徽省の中でも、
間違い無く一番赤いと店長が断言していました。
こちらもタイワンと同じく、一匹のみ!

ヒガシヘルマンリクガメ(ブルガリアンジャイアント・♂)
ヒガシヘルマンの地域個体群、ブルガリアンジャイアントです。
その名の通り最大サイズが大きくなるタイプ。

この個体は日本の屋外で飼育されており、
そのまま越冬まで済ませている高スペック。
野草を食べ土を掘り返して生活していた、
八割方ワイルドみたいな育ちの個体です。
本日ご紹介した新着生体についてのご注文・お問い合わせはお電話かメールにて!
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