神戸まであと一週間!
すっかり春が来たかと思えば急に冷え込んだ今週でしたが、
わりとある現象のようで花冷えとか寒の戻りとか名前もちゃんとあるみたいです。
暖かくなったとはいえ爬虫類にはまだまだ寒い気温ですので、
梅雨が明けるまで油断は禁物です!
さて本日は国内ブリードのレオパや、
ちょっとマニアックなヘビのご紹介です。
ヒョウモントカゲモドキ
マックスノー(♂)

スノーラプター(♂)

マックスノーアルビノ(♀)

マックスノーhetラプター(♀)
(丁度撮影直前に産卵をしました。)

マックスノー


マックスノーエニグマ(♀)


テキサスラットスネーク(リューシスティック・♂)

純白に輝くテキサスラット。
コーンのブリザードでも成し得ない完璧な白無地を叶えてくれます。
リューシスティックは赤目の流通が多い中、
人気の高いぶどう目の個体です。
ホンジュランミルクスネーク(アネリスリスティック・♂)

本来ならば赤白黒の三色のところをアネリでモノトーンに。
通常は最大150センチ以内と一般的なナミヘビのボリュームに収まりますが、
時に180センチを超える記録もあるらしい大型亜種なので、
是非巨大化目指して育てていきましょう。
ウスオビヴォルフスラング

グレーのオビが特徴的なウスオビヴォルフスラング。
猛々しい名前とは裏腹な艶めく鱗と丸い顔が魅力的。
今回は嬉しいことに少し育ったサイズでの入荷で、
コーンで言えばピンクマウスMを食べそうなサイズ感です。
殆ど流通の無い珍蛇ですので前回入荷時に逃した方は是非!
ミドリタマゴヘビ(♂・♀)

細長い鱗と寸詰まりな顔立ちがキュートなミドリタマゴヘビ。

あまりに小さな個体ではシリンジでの給餌が必要になる場合がありますが、
指より太いこのサイズならスーパーに売っているウズラ卵を楽々呑んでくれるので、
一般的なマウス食いと同等の手順で飼えてしまいます。
ボールパイソン(ハイポエンチ・♂)

エンチからメラニンを減らしてふわっとした印象のハイポエンチ。
ハイポはゴーストとも呼ばれるモルフです。
アダルトマウスを難なく食べる安心サイズです。
カロリナダイヤモンドガメ(♀)

手のひらサイズのカロリナダイヤモンドガメ。
甲羅が緑がかった色合いでふちにオレンジ色が出てくる美しい個体です。
現在の甲板の下に模様が隠れているのが透けて見えているので、
甲羅が脱皮したあとにどんな変化があるか非常に楽しみです。
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