餌用ヤモリ始めました。
来週の土日は大阪レプタイルズフィーバー2019winter!
2月16日(土)、17日(日)の2日間にわたり開催されます。
例年通りもちろん当店も出展しますので是非ご来場下さい。
さて本日は飼い込み個体を中心としたご紹介と、
新しく入荷した餌のご紹介です。
ヨツユビハリネズミ

近年流行りのみんなのアイドル、ピグミーヘッジホッグ。
イラストなども数多く描かれ写真集などもあるようです。
そんな可愛いハリネズミですが背中の針は伊達ではないので、
人慣れしていない個体を選んでしまうと少々苦労することも。
ここで飼育の感触が変わってくるので、
最初の性格選びがかなり重要になってきます。

これくらい能天気な個体を選ぶのがいいでしょう。
いえーい。

繁殖経験ありのペアとその子供たちがいますので、
今ならお好みでお選び頂けます。
セラムアオジタトカゲ

アンボンの地域変異にあたるセラムアオジタ。
黒い縞模様の中に赤いラインが通っており、
セラムグリーンという言葉があるように地色も緑がかっています。

アンボンアオジタトカゲ

オオアオジタという名はありますがメラウケやキタより小振りで細長く、
丁度いいサイズ感が嬉しいアンボンアオジタ。
もちろんフードだけで飼えますので初心者にも安心なトカゲです。

ケイアオジタトカゲ

縞々模様が多いアオジタの中でモザイク模様を持つケイアオジタ。
幼少期には縞々で成長と共に徐々に不明瞭になっていきます。
ケイといえばキメラと並んで性格に難がある個体が多いのですが、
こちらは顔を触ってもお咎めなしの穏やかな個体です。

アルジェリアスキンク

オリーブブラウンにオレンジの横縞が映えるアルジェリア。
体付きはしっかりしつつまだまだ大きく育つ安心サイズで、
フードをよく食べハンドリングも容易な飼い易い大型スキンクです。
ボイヴィンネコツメヤモリ(♀)

シックな色合いで迫力のサイズ感のボイヴィンネコツメヤモリ。
トッケイに程近い全長まで成長するネコツメヤモリ最大種です。
現在はコオロギをメインに与えていますが果実食でもあるので、
クレステッドゲッコーフードにも餌付いてくれる頑健なヤモリです。
テキサスラットスネーク(リューシスティック・♂)

輝く白さのテキサスラット。
コーンスネークのブリザードでもなかなか出せない純白です。
テキサスのリューシには目の色のタイプがいくつかありますが、
これは透き通る赤目タイプの個体です。
ケニアサンドボア(♀)

ピンクマウスをしっかり食べて成長中のケニアサンドボア。
安心の国内CBだけあって潜りっぱなしにはならず、
日中の人がいる時間でもお腹がすいてきたころに自主的に現れ、
地上をウロウロする姿も頻繁に目撃されています。
ゴノメアリノハハヘビ(♂)

当店に過去に入荷したのはほぼ全て、
黄色味の強いゴールドタイプでしたが、
今回来たのはアザンティック風なシルバータイプ。
冷凍マウスにしっかり餌付いている安心の飼い込み個体です。
アリノハハは色のバリエーションが多く外見での区別が難しいのですが、
こちらはゴノメとして入荷した個体です。
キアシガメ(ベビー)

既に黄色い頭と手が眩しいキアシベビー。
南米最大のリクガメで飼い方は概ねアカアシに準じますが、
成長期はもちろんツルッとした甲羅のためにも、
しっかりと湿度を保ってあげましょう。

数年に一度しか入荷しない上に複数来ることは少ないので、
選べる貴重なチャンスをお見逃しなく。
オカバンゴハコヨコクビガメ(♀)

迫力と重量に反して愛らしい顔立ちなオカバンゴ。
2007年頃に初めて輸入されある程度まとめて入ったと思ったのも束の間、
哀しいことにそれ以来すっかり途絶えてしまい、
時折こうしてその頃の個体が放出されるのを待つばかりとなっています。
そんな貴重な飼い込みオカバンゴ、顔の黄色味も強い良いメスですので、
お探しの方は是非。
そしてここで嬉しいお知らせ。
この度新しく餌用ヤモリの取り扱いを始めました!

“活ヤモリ”としての販売は数日限定、
冷凍ヤモリは他の冷凍エサと同様に、常時在庫することになりました。
餌の入手が難しくて敬遠していた生き物にも、
遠慮なく手が出せるようになることでしょうし、
今後店長の気分次第では、
それに該当する変わったヘビなども入荷するかもしれませんね。
あえて最後に書きますが、もちろんペットとしてもオススメです!
本日ご紹介した新着生体についての
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