一月十一日は鏡開き
七草粥も済んで今日は鏡開きです。
昨今ではお飾りを置かない家庭も多いかもしれませんが、
休みが長めの方でももうそろそろお正月はおしまいといった雰囲気です。
さて、マニアックなものが突然入荷したりすると噂の当ブログですが、
今回はお馴染みのメンバーが多く入荷しています。
クレステッドゲッコー(ハーレクイン)
背を中心に全身に散る明るい斑点が美しいオウカンミカドヤモリ。
丁度ベビー期を脱した頃合いの安心サイズで、
成長と共に地色がより明るく黄色くなっていくのが楽しみです。
フトアゴヒゲトカゲ(ジャーマンジャイアント?・♀)
定番中の定番ペットリザードフトアゴヒゲトカゲ。
元の飼い主さん曰くジャーマンジャイアントで購入した個体とのこと。
ノーマルカラーの小柄なメスですが、
産卵経験ありの頼もしい個体です。
コーンスネーク
生後半年を経てがっしり育った2018CBです。
ウルトラメルテッセラ(♀)
テッセラで模様を乱すことでウルトラメルの白い地色がよく目立ちます。
スッキリした体色に映えるぶどう目がポイント。
インフェルノ(♂)
サンキスト×アメラニスティックでインフェルノ。
目の透き通る赤色が強調される美しいモルフで、
ブロッチがそのまま残って成長するところがファイアとの違いとなっています。
大層な名前が付いていますが姿を見れば納得のネーミングです。
バブルガムスノー(♀)
派手な蛍光ピンクが目印のバブルガムスノー。
国内有数のブリーダーさんのところからの血統で、
その名に恥じない納得のクオリティです。
ブロッチの周りの蛍光グリーンと相まって、
サイケデリックな印象のモルフです。
ハイポメラニスティック(♀)
ほんのり黒味を飛ばして柔らかく濃い赤色になるハイポ。
現在脱皮前でかなりくすんでいるのが残念ですが、
脱皮次第後日改めて披露します。
カブトニオイガメ(♀)
カメ入門種としても名高いカブトニオイガメ。
ミシニに並んでよく出回っている有名どころとなっていますが、
この個体のようなクラシックでダークな色彩がお好みの方も多いのでは?
ハラガケガメ(ハイイエロー)
幼児体型と猛々しくも愛らしい顔立ちで幅広い人気を誇るハラガケガメ。
透明感のある黄色の甲羅が眩しいなかなかの美個体です。
大口を開けてキレてくる顔もチャームポイント。
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