そろそろ梅雨明け
先週のアンペポ新潟では沢山のお客様にご来場頂きありがとうございました。
会場前から既に行列ができており少し早めに開場するほどの盛況ぶりでした。
次回出展のイベントは7/7(土)、7/8(日)の大阪レプタイルズフィーバーになります。
またATCホールにてお会いしましょう。
さて一昨日水曜日に新しく爬虫類本が発売されました。
爬虫類ハンタ― 加藤英明が世界を巡る

クレイジージャーニーでお馴染みの加藤先生の、
爬虫類捕獲記まとめ本の第二弾となります。
書籍のサイズは第一弾に比べ少し小さく持ち歩き易くなりました。
1,458円(税込)で販売しています。
グリーンイグアナ(エリスリスティック)

丁度ギリギリ手乗りサイズの若レッドイグアナ。
ちょっぴりびびりつつも人の手から餌を貰ってくれるようになり、
順調に人慣れしていってくれています。

この調子でMazuriリクガメフードにも餌付けていきたいところです。
アカメカブトトカゲ(♂)

目と頭の大きな幼児体型にいかついトゲトゲをプラスして
可愛さとカッコよさを同時に味わえるアカメカブトトカゲ。

水辺に棲んでいるので湿った床材に大きめの水入れ設置でも、
水張りに陸地を作っても飼育できます。
ヒョウモントカゲモドキ
ハイイエロー

定番ハイイエロー。
今回も黒いスポットがしっかり入る個体をセレクト。
スーパーマックスノー

みんな大好きキュートなスーパーマックスノー。
カメラ目線もお手の物?

ボールドストライプ(♀)

太いラインがバシッと走るボールドストライプ。
選択交配のパターンモルフということで、
クオリティというより個々人の趣味に依るところが大きく、
より一点もののデザインといったところです。
ガーゴイルゲッコー(レッド)

鮮やかな朱色の模様が眩しいレッドストライプ系のツノミカドヤモリ。
クレスフードもよく食べてくれる綺麗な安心サイズです。

ガーゴは成長と共に美しくなっていくので、
これからの将来が非常に楽しみな一匹です。
コーンスネーク
アマレット(♂)

ハイポ×キャラメル×ラベンダーでアマレット。
スノー系とは異なるアプローチで作出した白系コーンです。
ラベンダーの変異で優しいぶどう目になります。
ノーマル(♂・♀)

今年も日本生まれの小さなコーンベビーが入荷しました!
ブリーダーさん曰くブリザードの作出過程で出来たノーマルだそうで、
アメラニとチャコールのポッシブルヘテロになっています。

まだまだ赤ちゃんですが順次ピンクマウスに餌付けて販売していきます。
オオアタマヒメニオイガメ(♂)

よく見慣れたクリーム色のベビーとは一線を画すダークカラーなオオアタマヒメニオイガメ。
まだ7センチくらいのサイズですが地色が濃く重厚感ある風貌をしています。

顔や手足にも大振りの斑がたっぷり。

セマルハコガメ

赤味の強いセマルハコガメ。
気が強く何でもよく食べ掴まれても物怖じせず、
わさわさ暴れて脱出を図るセマルらしいセマルです。
ブルーアマガエル

田舎の田んぼで夜な夜な開催されるあの大合唱の正体であり、
このへんでも自販機のボタンの上などでたまに見かけるニホンアマガエル。
そのアザンティックと呼ばれる美しいスカイブルーの色彩変異個体です。
もともとニホンアマガエルは周囲に併せて幅広く体色を変える生き物ですが、
ブルーアマガエルでは黄色色素が欠乏しているので緑色にはなれません。

またどうも単純に遺伝してくれるものでもないらしく、
色々と謎に満ちたブルーアマガエルですが、
飼育方法は普通のツリーフロッグに準じます。
ミルキーツリーフロッグ

まだ小振りなぶん手足の大きさが際立つジュウジメドクアマガエル。
派手な模様とシンプルな色彩が美しいツリーフロッグです。
ベルツノガエル

十円玉サイズのベルツノベビー。
グリーンの強いタイプをセレクトしました。
チャコガエル
こちらは五百円玉に丁度座れるくらいのチャコガエル。
腕を伸ばして胸を張ったポーズが特徴的です。

メジャーなツノガエルに比べ少し神経質と言う話もありますが、
撮影中に何度も指を食べようとするくらいには肝が据わっており、
よくある心配を跳ね除けてくれる落ち着いた飼い込み個体です。
グレーターサイレン

鉛筆より小さなグレーターサイレンのベビー。
将来は細身の空き缶くらいの太さになるグレートな水棲有尾類です。

現在は冷凍アカムシをつるつる吸い込んでおり、
少し大きくなれば配合飼料にも餌付いてくれることでしょう。
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