今年もモクレンが開花しました。
先週初めに啓蟄も過ぎあちこちで花も咲き始め、
ここしばらく日中は暑いくらいの陽気が続いていましたが、
今日からまた一週間ほど肌寒い日が戻って来るそうです。
さて今日はフトアゴ祭り!
指先に乗るミニミニサイズからフルアダルトまで、
芽吹きの季節の恵みを受けて生き生きと暮らしています。
フトアゴヒゲトカゲ
ノーマル
ほかほかの石に乗って日向ぼっこに一生懸命なベビーズ。
ノーマルとして入荷した兄弟ですが、
既にちらほら色味を感じる個体も混じっており、
ハイカラーと呼べる未来も期待できそうです。
ウィットブリッツ
すっきりと模様の消え失せたウィットブリッツ。
ゼロと並び称される無地系モルフです。
心配されるような弱々しさはこれといって感じられず、
今日も猛然と走り回っては大きなコオロギも平気で仕留めています。
マンダリンウィットブリッツレザー(♂)
うろんげな目付きでじろっと見てくるウィットブリッツレザー。
なんとなくの傾向としてゼロはグレー系で、
ウィットブリッツはほんのり元の黄や橙がのるようなイメージ。
レザーも入ってさっぱり感が強調されています。
ハイカラー(♂)
これぞフトアゴと言わんばかりにトゲも猛々しい立派なオス。
色も相まってたんぽぽを連想させるような姿です。
もちろんフードにしっかり餌付いており、
コオロギ、生野菜共に不要です。
シュナイダースキンク
オレンジ色の紙吹雪が舞い散るシュナイダースキンク。
尻尾や背中が少々気になりますが本人たちは全く意に介していないようで、
昆虫どころかドライフードをふやかしたものをもりもり平らげ、
ケージの中を二匹でしゃかしゃか走り回っています。
元気爆発な昼行性トカゲを可愛がりたい人向けな、
大変お値打ちな二匹です。
アルジェリアスキンク
大きく育って顎下にもたっぷり貫禄が付いたアルジェリアスキンク。
模様もちゃんと綺麗でおとなしく何でも食べてくれるという、
なかなか可愛い性質のトカゲです。
あごしたもちもち。
ヒョウモントカゲモドキ
ボールドストライプスノー(♂)
大きな瞳が印象的でどう見ても明らかに顔が可愛いマックスノー。
ヒョウモン以外にも、クレス、上記のフトアゴなどなど、
ペット化が進んだ種は顔のつくりも色々な個体が出てくる気がします。
地色も美しく模様も強く顔も愛らしく体格も良いパーフェクトイケメンです。
サンバースト(♀)
オレンジ色が綺麗なハイタン系モルフサンバースト。
地色の濃い部分と薄い部分で描かれた模様が、
なんとなくクレープ生地を思い出します。
先端に少々の尾切があります。
アプター
ラプターからRを外したアプター。
背のラインに沿ってオレンジ色がストライプ状になっています。
なんとなくセクシーな笑み。
ノヴァ
地のレモンイエローが涼しげなノヴァ。
エニグマラプターということで、
綺麗なルビーアイはそのままに模様に変化が起きています。
ハイイエロー
全身に満遍なく斑点が散ったハイイエロー。
ブチが均等に細かく揃った個体です。
サンディエゴゴファースネーク(アップルゲートアルビノ・♂)
迫力ある目付きが凛々しいゴファースネーク。
アップルゲートはブリーダーさんの名前で、
赤味が強くブロッチの鮮やかなアルビノです。
セイブシシバナ(アザンhetスノー・♂)
黄色みを飛ばしてすっかりモノクロになったシシバナ。
素でも十分変わったヘビな上に様々なモルフがあるので、
シシバナを並べるだけでもコレクションができちゃいます。
マッコードナガクビガメ(国内CBベビー)
ちまちまと必死に泳ぐマッコードのベビーたち。
黒豆の甘露煮のようなサイズ感ですが、
早くも揃って配合飼料を食べているというから驚きです。
ヒトにいきなりつままれても縮こまるどころか、
カメラにガン飛ばして手を蹴って抵抗してくる肝の据わりっぷり。
イエアメガエル
吸い付くようなぺったり感が可愛いイエアメガエル。
樹上性カエルの代表的な種で、
ボリューム感も飼い易さもバッチリな入門種です。
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