来週はJRS
今週やけに寒いと思ったらとうとう今日は雪が降り始め、
裏庭のバケツにもそこそこ厚い氷が張っていました。
来週には冬のJRSも開催されますので生体はもちろん、
ヒトも体調を崩さないように注意しましょう。
さて今回は、昨日ホームページのトップでもお知らせしていたように、
滅多に来ないレア種から知る人ぞ知るマイナー種まで、
様々なヘビがどっさり入荷しましたのでご紹介します!
コーンスネーク
スノー(♂)
みんな大好き定番人気モルフ。
ラヴァ(♂・♀)
ハイポの一種で赤が強く濃く出る溶岩のようなカラーモルフ。
ラヴァブラッド(♀)
ブラッドレッドにラヴァをのせて、
将来何処まで赤くなるのか楽しみなラヴァブラッド。
アネリ(♀)
これも一定の人気があるモノトーンなアネリスリスティック。
アオダイショウ(アルビノ・♀)
アオダイショウのアルビノ。
シロヘビとして祀られることもありますが、
実際は頭部を中心に案外しっかり黄色が出る事も多いです。
色味の異なるノーマル個体たちもいます。
シマヘビ(♀)
アオダイショウと並んで有名な日本の蛇。
赤い瞳が地味な体色によく映えます。
カラスヘビ(♂)
上記のシマヘビの黒化個体。
顔付近に散る地色の残り加減に個性が出て選び甲斐のあるヘビです。
アカマダラ(♀)
CBベビーから大事に育てられた貴重な飼い込み個体。
ワイルドを必死に立ち上げる覚悟をしなくても普通に可愛がることができます。
サキシママダラ(♂)
アカマダラの亜種にあたる日本固有種。
体色だけでなく顔立ちや雰囲気も違っています。
ツマベニナメラ(♂)
綺麗な赤い頭頂部から爪紅という名のつくツマベニナメラ。
暑くし過ぎないようにしてあげれば、
何の問題も無くもりもり食べてくれる嬉しい飼い込み個体です。
ダビドナメラ(♀)
滅多に輸入されない稀少なダビドナメラ。
なんとなくマムシっぽい顔をしていて、
毒ヘビのフリをしているという話もあります。
ベアードラットスネーク(テキサス・T+アルビノ・♀)
テキサスタイプのスナゴナメラ。
幼体の頃とは全く違った砂様の模様になります。
ライノラットスネーク(♂)
鼻先から伸びるツノが特徴的なライノラットスネーク。
ツノの先まで欠損なく綺麗に残っているベビーからの飼い込み個体です。
カンムリヘビ(エジプト産・Pr)
ワイルドから飼い込んでしっかり育ったフルサイズのペアが揃い、
そのうえメスは持ち腹からベビーがハッチした経験ありという、
なかなか探してもみつからない素敵な出物です。
カリフォルニアキングスネーク(コースタルアベラント・♀)
乱れた模様が可愛いむっちりカリキン。
ストライプやバンデットがよく流通しますが、
他にもカラーモルフやパターンモルフのバリエーションがかなり豊富な種類です。
サイエリキングスネーク(ピーチ・♂)
(アルビノピーチ・♂)
カラーバリエーション豊富なサイエリキング。
ピーチサイエリと呼ばれるオレンジ色のタイプと、
ピーチをアルビノにした個体です。
スペックルドキングスネーク(アルビノ・♀)
和名シモフリキングの名の通り、
細かい模様がいっぱいにちりばめられています。
ホンジュランミルクスネーク(タンジェリン・Pr)
ミルクの中でも大型になるホンジュランミルクスネーク。
色変も豊富で様々な組み合わせも作られています。
ホンジュランミルクスネーク(♀)
意外と見かける機会の少ないノーマルタイプのホンジュランもいます。
セイブシシバナヘビ(アルビノ・♀)
脱皮前なのが残念なセイブシシバナ。
しっかり育ったメスのアルビノです。
セイブシシバナヘビ(タフィ・♂)
タフィは従来のハイポとはまた系統が違うハイポの一種で、
劣性遺伝する淡い色彩のモルフです。
ソロモングランドボア(♂)
ソロモン諸島に棲むパルソンボアの地域個体群です。
グランドボアというだけあって樹上より地表を好むようです。
サンタイザベルグランドボア(Pr)
ソロモン諸島に属するサンタイザベル島に棲む個体群。
ソロモングランドボアの中でもより美しくなると言われています。
バイパーボア(ブラック・♂)
単独でも有名ですがカンドイア最大種のバイパーボア。
キールの立った厳ついお肌をしっとり湿らせて飼ってあげましょう。
タタールサンドボア(Pr)
砂地よりは草原にいるらしいダッタンスナボア。
寸胴で短めなスナボアの中でも大型になり、
大きなメスでは120センチくらいになることもあるそうです。
ジョニーサンドボア(国内CB・♂)
タタールほどではありませんが比較的大型になるブラウンスナボア。
基亜種ヒガシは全体が暗いブラウン一色に染まりますが、
ペルシャは明るい地色に縞模様が尻尾に残ります。
ミューラーサンドボア(♀)
スナボアですが珍しく卵生なミューラースナボア。
体色はナイルに似ていますが顔立ちや尻尾の先など、
端々に結構違いがあります。
本日ご紹介した新着生体についての
ご注文・お問い合わせはお電話かメールにて!
お待ちしております。
Tel:052-325-8600
Mobile:070-5555-3335
Mail:herptilelovers@gmail.com