今年も残りひと月半
11月も半ばを過ぎ急激に冷え込み始め、
外から暖かい店内に入ると眼鏡がくもるようになってきました。
そろそろ植物も屋内に取り込む支度をした方が良さそうです。
さて今日はそんな寒さに負けずに生まれたファンシーラットを筆頭に、
ちょっと珍しい顔ぶれでお送りします。
ファンシーラット
今月末には離乳する予定のベビーたち。

まだ目が開いたばかりでしょぼしょぼしていますが、
早速巣から脱走しては母親を困らせているやんちゃっ子たちです。

前回の子もまだまだ可愛い盛りで、
ちょっと賢くなり人懐っこくなってきたお年頃です。
ヒョウモントカゲモドキ(レイニングレッドストライプ・♀)

背筋に沿って地色が明るくなる選択交配品種です。

レインウォーターアルビノの効果もあってかかなり明るい色になっており、
ブリーダーさん曰くホワイト&イエローも入ってるかもしれないとのことです。

オマキトカゲ(♀?)

夜闇に潜む世界最大のスキンクオマキトカゲ。
樹上性、草食で子育てもするので顔立ちも相まって、
コアラっぽいと言われることもあるようです。

既に飼い込まれ人馴れしているので普通にハンドリングもでき、
フードにも餌付いているところも嬉しいポイントです。
サイエリキングスネーク(ミルクフェイズ・♂)

レオニス、ヌエボレオンとも呼ばれる色彩変異の多いメキシカンキング。

メラニスティック、ピーチフェイズなど他にも多数のタイプがあり、
サイエリキングだけでもコレクションし甲斐のあるヘビです。
カーペットパイソン(アルビノ・♀)

透き通る肌にうっすら模様が見えるアルビノカーペット。

元々成長に連れて綺麗に変化していくヘビなので、
これからどんなふうに美しくなるのかとても楽しみです。
レッサーサイレン

小さな体にはちょっと不釣り合いなほど、
しっかりとした前肢の生えたサイレンのベビー。
まだまだ鉛筆ほどのサイズですが外鰓を広げて元気に泳いでいます。

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