夏レプ2017ありがとうございました。
先週末のJRSでは沢山のお客様にご来場頂きありがとうございました。
二日間とも開場前に行列のできる大盛況で、
ヒトの熱気に会場の空調が負けて熱く感じるくらいでした。
旅立って行った多くの生体たちとの別れを惜しむ間もなく、
店内は新しく入荷した生体たちで慌ただしくにぎやかになっています。
ヨツユビハリネズミ(国内CB)
生後3か月くらいのヨツユビハリネズミ。
みんなよく馴れていてふれあえる子たちです。
アルビノとノーマルがいます。
こんなポーズもできちゃいます。
フトアゴヒゲトカゲ(トランスルーセント)
みんな大好き定番のフトアゴ。
今回は可愛らしいトランスルーセントのベビーが入荷しました。
ちいさなレッド系の個体。
そこだけ先に脱皮した尻尾部分が鮮やかさを主張しています。
こちらはイエロー系の個体。
この体格でコオロギの成虫にも襲い掛かって、
難なく食べてしまう食欲全開のベビーです。
ニシアフリカトカゲモドキ(国内CB)
しっとりもっちりニシアフリカトカゲモドキ。
ノーマルのままでも愛らしい顔と、
ふわふわな手触りがファンの心を掴んで離しません。
ピンセットから食べてくれる優秀なベビーです。
カラスヘビ(愛知県産・♂)
山で見かけることもある日本のシマヘビの黒化型。
シマヘビらしい精悍な小顔につぶらな瞳がよく映えます。
いつ見ても素敵な艶消しブラックです。
コーンスネーク
ノーマル
アネリ
ハイポ
日本生まれのコーンベビーズ。
生まれてから最初の脱皮も済み、
順にピンクマウスに餌付けてから販売していきます。
マクロットパイソン(♂)
すっきりした小顔と散らばる模様が可愛いマクロットパイソン。
こちらは少し大きな個体。
大人になるにつれて変わっていく顔立ちも魅力的です。
アカアシガメ
元気印のまんまるチェリーヘッド。
美しい甲羅を背負ってのしのし闊歩し、
顔中お弁当まみれにしてフードを平らげる安心ベビーです。
ホルスフィールドリクガメ
こんがり焼き目のついた饅頭サイズのロシアリクガメ。
肉付きもよく性格も明るく同居相手にも物怖じしない個体です。
ヒガシヘルマンリクガメ
てのひらから少しはみ出る安心サイズ。
ニシかヒガシか一瞬迷うほど黄色が強い個体です。
こちらはわかりやすくヒガシヘルマン。
現在うまく同居中の二匹です。
ギリシャリクガメ
綺麗なイエローオレンジのギリシャリクガメ。
甲羅にも頭にも色が乗っているので将来が楽しみです。
ヨツメイシガメ
まだ目玉模様も出ていない小さなヨツメイシガメ。
配合を食べ成長線も伸び始めて一安心といったところです。
ヒラタヘビクビガメ(Pr)
その名の通り全体的に平たい姿のプラテミス。
綺麗な頭部と大胆な模様の甲羅が個性的です。
少しでも手が届けば全力で脱走を図り配合飼料をばりばり平らげ、
持っている手をがしがし蹴とばす元気大爆発のペアです。
ミスジドロガメ
どんぐりサイズのミスジベビーズ。
最終サイズが小さいだけあってベビーもかなり小さいです。
これでも成長しつつあるのでそう気負わず始められます。
クランウェルツノガエル
拳サイズに成長している、
オレンジがかったアプリコット。
アプリコットと同じくらいのサイズの、
濃い色と薄い色が混じりあったペパーミント。
どちらもパックマンフードにしっかり餌付いています。
タンザニアオオヤスデ
トーゴ産のタンザニアオオヤスデ。
ヤスデと言えば腐葉土ですが、
本種は人工飼料ももりもり食べてくれるのでヤスデの中では飼育が容易です。
ヤスデはオスが少ないようなので
ペアを狙っている方はこの機会に是非セットでどうぞ。
ミナミオカガニ(♂)
オオオカガニとも呼ばれるミナミオカガニ。
パッと見はサワガニに似ていますがとにかくでっかい!
マングローブ林の近くに棲息するらしく、
草食寄りの雑食でフルーツなども好きだそうです。
左手のハサミに挟まれたら結構痛そうですが、
後ろから掴めばハサミは届かないので安全です。
縦にも歩けるようですがカニらしい横歩きの時の、
案外速いマシーンちっくな足の運びがたまりません。
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