春雨と言うには風が強い
夜間の気温もぐっと上がって桜も満開な今日この頃、
昼間に日向に立つと暑く感じるようにもなってきました。
ベランダなどで爬虫類を日光浴をさせる時には春先だからと油断せずに
オーバーヒートを起こさないよう逃げ込める日陰を作ってあげましょう。
さて今日は既に大きなヘビから巨大に育つ予定のリクガメなど、
大物特集でお送りします。
マラヤンブラッドパイソン(♂)


太く短くボテッと鎮座するブラッドパイソン。
インパクトの割にそう長いヘビではありませんが、
サイズも重量も存在感抜群。
ぼーっと座っていることが多いですが、
給餌の時にはとんでもない迫力をみせてくれます。
キイロアナコンダ(♀)

こちらは大きい方の個体。

長い時間を水中で過ごすヘビなので、
それらしい位置に目がついている不思議な顔です。

こちらは先程とは違うまだ小振りな個体。

表面がキラキラ輝いています。
カーペットパイソン(デザイナーズ・♀)


まだ片手に大人しく収まるサイズのカーペットパイソン。
黄色味の少ないさっぱりした個体です。
セントラルパイソン(♂)


全長220センチがずっしりくるセントラルパイソン。
体がかためなので枝に対してゆるめに巻き付くタイプで、
個人的に大変好みな体をしています。
アルダブラゾウガメ(ベビー)

動物好きでなくともゾウガメといえばなんとなく知ってる、
アルダブラゾウガメの安心サイズです。

てのひらに余る大きさですがまだまだ子供、
将来岩のような巨躯を持ち上げ歩くであろう脚は、
甲羅のサイズの割に太く大きくついています。

おしりに多甲板あります。
アルゼンチンレッドテグー


ヤングサイズのアルゼンチンレッドテグー。
レッドテグーらしくちゃんと人慣れしており、
のんびりと触らせてくれます。

尾欠けと爪欠けが少しあります。
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