Herptile Lovers Blog

こんにちは中山です。
先週末のジャパンレプタイルズショーではあいにくの寒波と雪に見舞われましたが、
沢山のお客様にご来場いただきありがとうございました。
名古屋では積もったそうですが静岡ではそうでもなく、
帰り道の高速道路も案外支障なく帰って来ることができました。

さて今日は大寒ということで北半球では一年で最も寒い日ですが、
店内では可愛さ真っ盛りのファンシーラットの子供たちが、
ぎゅうぎゅうおしくらまんじゅうに勤しんでいます。

まだ一人立ち直後なのでまだ特に何も教えてはいないのですが、
何故か手を差し入れるとわらわらと群がってくる生後一か月ボーイズ。

ヒトに咬みついたり手を食べようとする子はいませんが、
なにやらあむあむ甘噛みされています。

耳が大きく、位置も低くなっているダンボラット。


後ろから見るとこんなかんじ。

数に限りはありますが今なら色も少し選べます。

毛質がくるくるもふもふしているレッキスラット。


おひげもくるくるしています。

またレッキス同士を掛け合わせると、
レッキスだけでなく体毛が無くなったスキニーラットをとることもできます。

もちろんノーマルラットもたくさん。
今回は無地、ホワイトソックスやフーディットなどのいつもの模様に加えて、
ヒマラヤンやサイアミーズなども入荷しているので是非見に来てみて下さい。

また血統とは少し違うのですが、
ちょっと面白い模様になっている子も。



こういう模様は狙って作れないので欲しい方はお早めに！

少し大きく育てた生後四か月組もいます。


子供らしいちょこまか感は薄れておっとりもっちり、
ヒトにもべったりと懐いてくれています。


まったり…
手で輪を作ると吸い込まれていきます

スポッ

スポッ

おやつなかったー

まだ完全に大人では無いのでもう少し大きくなりますが、
小型の齧歯とはまた違ったラットというペットの良さが発揮され始めたお年頃です。


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