秋の新着まだまだいます。
いつまでも暑いと思ったら急にストンと寒くなって、
暖かい季節に飼い始めた生体の冬支度に奔走する方も多いのではないでしょうか。
お店でも生体のためにヒーターや空調が稼働し始め人間もロゴTシャツを長袖に衣替え。
日陰はかなり冷える一方で日中の直射日光はまだまだ危険なので、
温度差に特に注意が必要な季節です。
キタアオジタトカゲ(キャラメルハイポ)


太く立派になるハスオビの中でも一番大きくなる亜種キタアオジタ。
立派な体格や美しい色も然ることながら、
妙に懐っこく勝手にずりずりと腕によじ登ってくる能天気さも魅力的な個体です。
ニシアフリカトカゲモドキ(ストライプ・♀)

その名に恥じぬ魅惑のもっちもちボディなファットテールゲッコー。
レオパと並べて語られることも多いニシアフですが、
体つきのバランスも違えばしっとり吸い付くような肌触りも違う、
吸い込まれそうな真っ黒の瞳のヤモリです。

でもこの子はちょっとダイエットした方がいいかも…
サハラトゲオアガマ(イエロー)


鮮やかな黄色も眩しいゲイリートゲオアガマ。
オレンジ色の個体と黄色の個体がいるようで、
オスの方がより広く鮮やかに染まるようです。

もちもちほっぺ。
強めのバスキングスポットと小松菜が大好きな黄色いおっさんです。
サバンナモニター

愛らしい時期を過ぎてずっしりと迫力が出て来たサバンナモニター。
綺麗な白い斑点がはっきり出ています。

抱っこされるとそのまま腕にしがみついて離れない、
性格良し器量良しの個体です。

シリケンイモリ

剣状の尻尾が名前の由来なシリケンイモリ。
背に金箔の散った沖縄のイモリです。

主に地上で生活しておりあまり水には入りませんが、
ピンセットにつまんだ餌をもりもり食べてくれています。
ハナダイモリ

繁殖期のオスの尻尾が縹色に染まるハナダイモリ。
ほっぺのオレンジ模様がチャームポイント。

バンザーイ。
小柄で可愛らしい顔をしていますが、
他人の分も奪う勢いでゴハンに飛びついて来ます。
イベリアトゲイモリ

配合飼料をばくばく食べる元気いっぱいのイベリアトゲイモリ。

危険を感じると脇腹に並ぶオレンジ色の突起を肋骨の先が突き破り、
敵に刺さる仕様になっているとのこと。
かなり丈夫で大きくなるため育て甲斐のあるイモリです。
アメイロイボイモリ


べっこうのような色あいが可愛いアメイロイボイモリ。
陸場で二匹のんびりと暮らしており、
ピンセットにひょこひょこ歩み寄って餌に食いついてくる愛らしいイモリです。
本日ご紹介した新着のトカゲ・イモリ達についての
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