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暖冬と言われている今シーズンですが、
寒波到来と共に全国的にも雪が積り、
唐突な冷え込みに急きょ暖房器具を足したり、
保温を工夫したりと各地で慌てる声が聞こえていました。
さて静岡のジャパンレプタイルズショーも間近に迫った本日は、
ほやほやベビーから少し育った安心サイズのヘビ達をご紹介します。
コーンスネーク(ブラッドレッド・♂)
成長と共に美しさがあらわになってきたディフューズ系、
その名の通りの深紅に染まる予定のブラッドレッド。
ベビーとアダルトで体色ががらりと変わるタイプのモルフで、
店頭で育てているうちに既に変化が訪れ始め、
ぼやけた脇腹から高品質の片鱗を覗かせています。
アオダイショウ(北海道産)
畑や田んぼやお馴染みなイメージですが、
世界中でも小さな日本列島にのみ生息している青大将。
その中でも北の地方に棲息する個体ほど、
褐色の中から浮かび上がる青緑色が強くなると言われています。
きょとりとしたまんまるおめめにアイライン。
性格も穏やかで美しい日本の蛇です。
セイブシシバナヘビ(アルビノ・Pr)
つんと尖った独特の顔立ちにざらりと立った鱗。
共に生まれたアルビノ兄弟の中でも微妙な色合いの違いから
美しい個体同士をセレクトしたセイブシシバナヘビのペアです。
赤色が強い方がメス、
優しげな黄色のほうがオスです。
セイブシシバナヘビ(♂)
上記のベビーより少し育ってまだまだ可愛いサイズ。
コーヒー色とクリーム色が市松模様を描くノーマルタイプです。
への字のおくちから覗く黒い舌はなんと脱皮もします。
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