よちよち歩きのリクガメベビーズ
梅雨もまだだと言うのにあっという間に暑くなり、
暖突や保温球など冬用の装備から少しづつ削って春用のケージになっていることでしょう。
しかし気を付けないといけないのは日中の暑さだけではありません。
まだまだ残る夜の冷えにも注意が必要です。
そんな季節にケージの温度を上げ過ぎずに冷えを防ぐにはシートヒーターがおすすめ。

スーパーワンはシートヒーターでは珍しい防水タイプなので、
ケージ内に直接入れてダイレクトにリクガメやトカゲのお腹を暖めることができます。
ヒトでいうホットカーペットのようなかんじでしょうか。

寒い時にはいそいそと乗ってぺったりとおなかをつけて眠り、
暑い時には降りてくつろいでいます。
さて今日はまだまだしっかり保温して育ててあげたい、
かわいいお饅頭サイズのリクガメのベビーたちをご紹介します。
ケヅメリクガメ

ゾウガメに次ぐ巨躯を持ち、
その頑丈な四肢で岩のような甲羅を軽々と持ち上げて走り回る重量級パワータイプ!
フルアダルトなら子供も乗せて歩ける大亀、ケヅメリクガメのベビーです。

ちんまりとこちらを見つめるのはその片鱗も見せぬ愛らしい瞳。
よちよちという擬音が似合う足取りで動き回り、
同居のホルスと争うようにリクガメフードをついばんでいます。
ギリシャリクガメ

飼い易く入手し易いということもあり、
すっかりお馴染みの定番種なアラブギリシャリクガメ。
名前のギリシャは棲息地ではなく、
甲羅の模様がギリシャ織りに似ているところから来ています。

明るく活発な性格から広く愛されているリクガメです。
ヨツユビリクガメ

甲羅の扁平さと模様がこんがりメロンパンを思わせるヨツユビリクガメ。
丈夫さとちょっと変わったシルエットが人気の秘訣。

土を掘るのが得意で夜になると平たいシャベルのような足で床材を掘り返し、
あっという間に地中に姿を隠してしまいます。
そして朝の霧吹きと共にもこもこと姿を現し、
餌皿に向かって突進していく元気いっぱいのベビーです。
アカアシガメ

初期の頃は、足は赤色頭は黄色が定番だったアカアシガメ。
近年輸入される個体は頭も赤く染まったタイプが多くなっていますが、
甲羅まで赤く染まった個体はなかなか見るものではありません。

この子は見事に真っ赤。
これからの成長が楽しみなベビーです。
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