手乗りアニマルズ
前回のブログで一人掃除祭りを開催してから、
なぜかテンションが上がりっぱなしでやってしまいました…
年末先取り倉庫の大掃除(笑)。
掃除する前のどうしよう感を味わいながらも、
終わった時のすっきり&達成感がたまらないんですよね。
でも自室には衣類が溢れてます…気にしない(笑)。
さてこの前の火曜のことなのですが、
ファンシーラットが出産していました!!
今回はハスキーとスキニ―の子どもで、
10匹ほど生まれましてもうハスキーの模様が出ていてまるでパンダです。
無事出産してくれて育児も順調そうなので、
早く大きくなってくれるといいですね。
と言うことで今回はアニマル特集です!!
カーリーマウス、ピグミーオポッサムの2種をご紹介します!
まずはカーリーマウスです。
前のブログで中山が既に紹介済みではありますが、
また新しく1匹増えましたので、
詳しくおさらいしていきましょう。
カーリーマウスとはいわゆるハツカネズミの品種改良されたもので、
元はハツカネズミなのでそちらの説明をします。
学名Mus musculus、
英名house mouseです。
二十日鼠の由来は諸説ありまして、
妊娠期間が20日ほどだからと言うのが通説と言われています。
餌は手渡しであげていて、
フードを咥える時にうっとりとするのですが、
たまらなく可愛いその表情が最近のちょっとした楽しみです。
お次はピグミーオポッサムです。
学名Monodelphis domestica、
別名ハイイロジネズミオポッサムと言われています。
野生では岩の割れ目や木の洞などに営巣していますが、
時には人家にも巣を作ることがあります。
食性は雑食です。
寿命は8年ほどと言われています。
体に対して頭が少しばかり大きく、
2.5等身くらいなのでアダルトなのにベビーのような可愛らしさがありますね。
お尻のあたりがすこしスキニ―になってしまっていますが、
環境の変化による一時的なものだと思うので、
近いうちに元通りになるでしょう。
今しか見られないこのおハゲもなんだか愛らしく見えますね。
フクロモモンガと同じく夜行性で、
夜に活動的になるのですが、
慣れれば昼間でも顔を出してくれます。
そして立体的に動いてくれるため、
様々な遊具を設置してもちゃんと使ってくれるので、
見ていてこちらが嬉しくなっちゃいますね。
やはり哺乳類はふれあえることが大前提と言っても良いので、
ぜひ手に乗せてみて癒されてみてはいかがですか。
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