これこそキボシイシガメ。
先日、私事ではありますが、6年ぶりに前髪を作りました(笑)
自分的には物凄く変わり映えしたように思っていたのですが、
なかなか私の前髪の長さに気づく人はいらっしゃらなくて・・・。
と思ってた過ごしていましたが、まさかの日曜日。
以前から通って頂いている年の近いお客さんに、
髪切りました?と言われ、もうめちゃくちゃ嬉しかったです!!
その後も、よくお話しするお客さんから、
なんか雰囲気変わったと言っていただき、
大満足な一日を過ごすことができました♪
どうでも良いことかもしれませんが、
私にとってはそれだけでHappyな一日でした。
さて、本日ご紹介する生体の前に、待ちに待ったクリーパーが届きましたよ☆

クリーパーNo.69
特集1 スッポン科の分類と自然史②
特集2 繁殖レポート
是非読んでみてくださいね。
ここからは本日のピックアップ生体、キボシイシガメをご紹介します。

ブリーダーさんからの素敵なお届け物が届きましたよ。
どの子もベビーから綺麗に育ち、安心サイズになっています。

ヌマガメ科の大人気種と言えば、このキボシイシガメで間違いないでしょう。

その見た目といい、最大サイズといい、たくさんの可愛らしさがこのカメには詰まっています。
日本の気候に馴染むことができ、冬場は野外で冬眠することもできます。
あまり大きくもならないし、低温にも強く飼育もしやすいので、
その人気が衰えることはないでしょう。

今となってはサイテスⅡ類になり、現地からの輸入は規制がかかっています。
なのでこうして国内にブリーダーさんがいることは、
私たちにとって、とても有難いことなのです。

国内CB個体は特に飼育もしやすく、
エサも人工飼料に餌付いている子が多いです。
ですので成長も早く、貪欲な性格の子がたくさんいます。

今回の子たちは黄色の発色がとても綺麗です。
顔や腹甲の色が鮮やかなレモンで、透き通るような透明感があります。

たいだいのキボシはオレンジ色が強いので、
こういったイエロータイプはまた珍しいと思います。
親の系統で遺伝しているのでしょう。

甲羅に出ているスポットも一つ一つ綺麗な黄色で、
まさにこれこそ黄星イシガメですね。

真っ黒の甲羅に点々と光っているこのスポットが、
私たちを明るい道へ導いてくれそうです。

小さな水槽で小さな手足を、
チョコチョコと動かしながら泳いでいるキボシに癒されてみませんか。
今ならサイズも模様も選び放題ですよ。

本日ご紹介したキボシイシガメについてのお問い合わせはお電話かメールにて!
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