人気のヤモリたくさんいます。
最近ものすごい勢いでラットの人気が上がり、
お陰様で当店の在庫していた子達は完売いたしました。
実際に手に乗せてみればその可愛さに心奪われる方が多く、
10匹以上在庫していましたが、あっという間に当店から旅立っていきました。
これだけ支持率が上がってくると、
ますます繁殖に力を入れていきたいと思っています。
次の入荷はおおよそ2週間後くらいになると思います。
現在2名様からご予約を承っています。
一代目の子達が子供を産んだので、もちろんスキニ―ラットの遺伝子も持っています。
楽しみですね、どんな毛色の子が育ってくるのか☆
さて、今日はいつも何かの陰からこちらを覗いてくるヤモリたちをご紹介します。
昼間はじっと寝ていることが多いのですが、
エサの時間や夜になるとコソコソと動きだします。
そんな仕草が可愛らしく、人気も高いヤモリたちをピックアップしていきますね。
ビブロンゲッコウ(Pr)
ビブロンと言えば、なかなかお手頃価格で飼いやすいヤモリ。
丈夫な上に飼育スペースもそう取らないので、
爬虫類を初めて飼う方にもお勧めできます。
この2匹はとても仲が良く、いつも2匹で一緒にいます。
木の裏に寄り添いながら一休みしていたり、
重なりあうように引っ付いていたりするので、結構可愛いです。
エサの時間になると、物陰から隙を見計らってピョンっと飛び出してきます。
そんな仕草に癒されますよ。
ニシキビロードヤモリ
別名モニリスビロードヤモリとも呼ばれています。
オーストラリアに住んでいるヤモリなので流通しているのはCB個体です。
動きも比較的ゆっくりなので触ることができます。
この個体は状態がとても良く、尻尾がムチムチに太っているので、
安心して飼うことができると思います。
このクリクリとした目が可愛らしいですよね。
環境になじめば、はっきりとした発色をします。
ニシアフリカトカゲモドキ(パターンレス・♀)
この個体は体全体にしっかりとドット柄が入っています。
手足にまでしっかり模様が入っているので、見栄えが良いです。
シェルターの中にいるのが大好きなこの子ですが、
時々顔だけ覗かせている姿が可愛いですよ。
パターンレスは劣性遺伝です。
ノーマルストライプとの掛け合わせが人気ですね。
その掛け合わせた個体が次に紹介するパターンレスストライプです。
ニシアフリカトカゲモドキ(パターンレスストライプ・♀)
真っ茶色な身体に白い一本の線が入っています。
ムッチムチで体全体の肉付きがものすごく良いです。
尻尾の太さには衝撃を受けるほど。
性格も大人しく、手の上でボーとしています。
ニシアフと言えば、この丸っこい顔立ちが可愛らしく、
レオパに比べるとふんわりとした雰囲気です。
ニシアフリカトカゲモドキ(ホワイトアウトストライプポッシブルヘテロアルビノ)
長い品種名ですが、ホワイトアウトという柄の入りがはっきりしたモルフと、
背中に一本の線が入るストライプが組み合わさった品種になります。
おまけにポッシブルヘテロアルビノまでついているので、
繁殖にはもってこいの一匹ではないでしょうか。
オニタマオヤモリ(♂)
顔付きが宇宙人っぽいこのヤモリ。
手足は細長く、体を持ち上げた時の姿がなんとも可愛らしいですね。
真正面から見てみると、地球上の生き物ではないような感じを漂わせています。
体の色は薄いオレンジでそこに細かく入った線の模様がまた不思議オーラを発しています。
ツノミカドヤモリ(レッドマーブル・♂)
名前の通り角が生えています。
小さいですが2本ヒョコヒョコっと生えています。
この子は体の色がレッドなので、節分で登場する赤鬼さんに似ていますね。
鬼と言うには可愛過ぎますけど。
普段は流木の陰で身を潜めていますが、餌のコオロギを投入すると、
俊敏に動いて上手に捕まえて食べています。
ジクラのゼリーも大好きで、舐めている姿が可愛らしいです。
マソベササクレヤモリ(♂)
日中はあまり姿を見かけないのですが、
夜になり店内の電気を消すと、そっと忍び足でケースの中を歩き回っています。
まるで忍者のようですね。
尻尾の太さも長期間安定していますので、この個体なら安心できますね。
たくさんのヤモリたちを紹介してきましたが、気になる子はいましたか。
同じヤモリという括りですが、一匹ずつ個性があり、
動き方も全く違ってくるので、見ていて飽きないですよ。
ぜひレイアウトした水槽で飼育をしてみてはいかがでしょうか。
本日ご紹介したヤモリについてのお問い合わせはお電話かメールにて!
お待ちしております。
Tel:052-784-7747
Mobile:070-5555-3335
Mail:herptilelovers@gmail.com