Greek! Russian! Marginated!
かわいいベビーサイズのギリシャ・ホルス・マルギナータが新入荷!
今日も一気に紹介していきます。
イベラギリシャリクガメ(国内CB) 甲長5.5cm SOLD
ギリシャ最大亜種のイベラ。別名トルコギリシャとも。
現在はアラブが最も流通量の多い亜種ですが、
こちらも古くから日本に輸入されており、馴染みの深いギリシャです。
この個体は黒が特徴のイベラでは分かりやすい、黒の面積が広いタイプ。
パッと見ニシヘルマン風の色柄が面白いです。
イベラギリシャリクガメ(EUCB) 甲長5cm SOLD
一方、こちらはイベラにしては品の良い甲羅の明るさが目立つ一匹。
それでも体はしっかりと黒味を帯びており、イベラらしさを残しています。
個体差が命のギリシャ、たった一枚の写真だけで異彩を放つこんな個体はいかが。
ホルスフィールドリクガメ(国内CB) 甲長4.5cm SOLD
近年の分類ではギリシャやヘルマンから独立するという説が有力ですが、
可愛らしさや親しみやすさといった点では以前通り同じ仲間という捉え方で良いと思います。
リクガメには珍しくお値打ちな価格をキープしているのも人気の理由でしょう。
この子は黄色地に黒い斑点が目立つスタンダードなチョコチップタイプ。
ホルスフィールドリクガメ(EUCB) 甲長4.5cm SOLD
かわってこちらはヨーロッパからの繁殖個体。
こればかりは好みなのでどちらがお勧めということもありませんが、
上の子とは違い黒が消えてベースがよく目立つからし色の甲羅が印象的。
気に入ったカラーを一匹選ぶか、色々なタイプを複数で飼育するか、お好みの個体をどうぞ。
アフガンホルスフィールドリクガメ(国内CB) 甲長5cm SOLD
ホルスの基亜種。
甲羅が厚く高く、背甲はほぼクリーム一色で、黒斑が出にくいのが特徴。
過去に一時流通したものの、近頃では全く見られなくなりました。
そんな中、少なくても毎年コンスタントに繁殖されている嬉しい国内CB。
他の亜種に比べ低温に弱いと言われますが、強めのバスキングスポットで解消できます。
小さな頃は普通のホルスと色違い?なんて思ってしまいますが、完全に育ちきった姿はまるで別物です。
オオフチゾリリクガメ(ドイツCB) 甲長5,6cm SOLD
ご存知マルギナータ。
ホルス、ギリシャ、ヘルマンとよく並べられて紹介されますが、あまりここにマルギは入ってきません。
昔から流通量が少なく高級なイメージがあり、なんとなくハードルの高さが感じられるからでしょうか。
でもこの1、2年で入荷が安定し、上品な雰囲気を保ったまま庶民的になってくれました。
と、色々お話をしてから写真を見るとエレガントなカメに見えてきますね。
オオフチゾリリクガメ(国内CB) 甲長6cm SOLD
こちらは国内繁殖個体。
血統にこだわるも良し、一匹一匹の雰囲気を大切にするも良し、
日本生まれだからちょっとひいきしても良いと思います。
写真をよく見比べてお好きな子を選んで下さい。
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