<   2015年 03月 ( 9 )   > この月の画像一覧

こんにちは中山です。
ヒーターを切るにはまだ少々早いですが随分暖かくなり、
3月も終わって平成27年度がやってきます。
卒業や入学、転入や移動など慌ただしい季節ですが、
引越しや独立を機に新しく生き物を飼い始めようという方も多いようです。
これから暖かくなっていきますしお迎えするにはいい季節かもしれませんね。

さて今日ご紹介するのは前回にひきつづきヒョウモントカゲモドキ第三弾!
飼育は簡単なほうなので初めての方にもオススメできるヤモリです。

ディアブロブランコ(エクリプス)
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純白の体躯真紅に燃える両眼
その禍々しい姿から悪魔の名を冠したディアブロブロンコ
スペイン語で白い悪魔を意味しています。
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悪魔だよー!
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どうもこの子は性格が陽気で懐っこいので可愛い印象が強く、
悪魔というよりイチゴぷっ〇ちょのようなイメージ。
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下記のアルビノリューシより更に白さが美しいため、
白飛びして紙細工のように写ってしまわないよう飼育ケージ内でパチリ。
撮影中にもカメラとそのひもに興味津々です。
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笑みを浮かべたような顔をこちらに向けて尻尾をふりふり元気に歩き、
ガラスを掻いて餌をねだる姿につい笑みがこぼれてしまいます。

ディアブロブランコ(スネークアイ)
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上記のディアブロブランコのスネークアイの個体です。
通常の猫目やまんまるエクリプスとはまた違った、
どことなく何事か思案しているような面持ち。
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正面から見ると寄り目のようなとぼけた表情にも見えます。
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アルビノエクリプスの宿命で視力は少し弱いようですが、
ピンセットで口先に触れさせた餌に即座に食いつく食いしん坊です。

マックスノー(♂)
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共優性遺伝のヘテロモルフマックスノー
前回ご紹介したスーパーマックスノーはこのマックスノーのスーパー体にあたります。
マック氏が作出したスノーなのでマックスノー、マックススノーではありません。
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黄色の中に地色が白い部分が散りばめられた不思議な模様をしています。
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頭と同じくらいの幅にまで育ったぷりぷりの尻尾
むっちむちの体型が育ての親からの溢れるを物語っています。

アルビノリューシ(♀)
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リューシスティックにアルビノを乗せて、
よりすっきりと黄色くなったアルビノリューシ
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すいっと伸びた尻尾はもちもちの桜色です。
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のんびりした性格で産卵経験もあり
繁殖するにも愛玩するにも実に頼もしい女の子です。

本日ご紹介したヒョウモントカゲモドキについてのご注文・お問い合わせはお電話かメールにて!
お待ちしております。

Tel:052-784-7747
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by herptilelovers | 2015-03-30 20:36 | 生体
こんにちは村井です。
突然ですが僕のマイブームの話をしようと思います。
こいつはいきなり何を言い出すんだと思われるでしょうが、
今回のブログのきっかけとなるのです。
うちの店には様々なカメが来るのですが、
溢れんばかりの魅力をもった大変綺麗な個体はもちろんのこと、
甲羅全体に苔がびっしりと生えたまるで浮き島のような個体や、
脱皮不全の個体だったりといろいろいます。
それを綺麗にするのが僕のマイブームになりました笑。
なぜ綺麗にするのかと言うとやはり注目されやすいと共に、
磨いた時に思わぬ顔を見せてくれるのでちょっとした宝探し感覚ですね。
その綺麗になった個体の中でも特に気に入った個体をご紹介します。
ミナミイシガメフロリダハコガメの2種です。

まずはミナミイシガメです。
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学名はMauremys mutica
英名はYellow pond turtleと言います。
最大甲長は約20センチとさほど大型化しないので最初から最後まで飼えるかと思います。
背甲は上から見ると卵形や楕円形であまり発達しないキールがあり、
成長につれ不明瞭となるためとても滑らかになります。
なので学名の種小名のmuticaは滑らかと言う意味があります。
四肢は太く頑丈で前面には大型鱗が並んでいるのでまるで軽戦車のようです。
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そしてこれがご紹介する個体ですと言いたい所ですが、
一つ大きな失敗をしてしまいました…
それはbefore afterbeforeを撮り忘れてしまったことです。
なのでただただ綺麗な個体です笑。
次はちゃんと磨く前も撮って皆様に驚いて頂けるように頑張ります。
では気を取り直してこちらが綺麗なったミナミイシガメです!
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来た当初は甲羅をびっしりと苔が覆っていて謎の職人魂を掻き立てられましたが、
いざ始めてみるとあまりにも苔が頑丈で一度諦めてしまったのですが、
何か腑に落ちず再度勝負してこのミナミイシらしい滑らかな甲羅とご対面することができました。
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少々甲羅前方に欠けがございますが、
まるでリクガメと見紛う程の頑強な四肢艶やかな背甲は、
他の水棲ガメでは代えのきかない魅力があります。

お次はフロリダハコガメです。
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学名はTerrapene carolina bauri
英名はFrolida Box Turtleで和名とほぼ変わりません。
カロリナハコガメの6亜種いる中で、
1~2を争うほど甲羅の柄が激しく頭部側面に明るいラインが走る、
個人的にはとても鮮やかな種類だと思います。
甲長は12~18センチ程で大体が14センチくらいで落ち着くので、
十分飼い易いサイズでしょう。

こちらがフロリダハコガメらしい色柄を取り戻した個体です。
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この個体もやはり苔まるけだったので磨いたのですが、
僕の中である種の確信があったので今回紹介させていただきました。
それは苔の隙間から垣間見えた色柄に違和感があったからです。
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そして磨いたことでその違和感の正体が判明しました。
この個体は他の個体よりも甲羅の柄が細かく鮮やかだったのです!
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ただ甲羅の上半身に当たる部分が乱れているのですが、
その乱れ方も上手いことなっているのであまり気にならず完全に個性と捉えて良いでしょう。
ですがどうしても気になってしまうと言う方はこの個体の、
細やかな柄やとてつもなく刺激的な色を次世代に受け継いでもらいたいです。
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本日ご紹介したミナミイシガメ・フロリダハコガメについてのご注文・お問い合わせはお電話かメールにて!
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by herptilelovers | 2015-03-27 20:54 | 新着情報
こんにちは中山です。
三月も下旬になり名古屋はも咲き始めました。
日によっては暑いくらいで衣替えを考えるくらいの陽気ですが、
今週また少し寒くなるという話もあるので、
生体も飼い主も油断して体調を崩さないようにしましょう
さて今日はヒョウモントカゲモドキ第二弾
春の新入荷をご紹介します。

スーパーマックスノー(♂)
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モノクロカラーにうるうる黒目で不動の人気品種スーパーマックスノー
イベント等の爬虫類グッズブースに並ぶフィギュアぬいぐるみなどでも、
ハイイエローと共に並ぶ姿をよく見る定番人気モルフです。
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ビバリウムガイド65号の表紙にもなっていましたね。
涼しげな白い地色に漆黒の瞳がストレートに可愛く、
ヒトを見るや歩み寄り首を傾げて見つめる姿はいっそあざといくらい。
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原種を思わせる密な斑点がチャームポイントです。

スーパーマックスノーブリザード(♂)
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模様の飛んだモノクロレオパ スーパーマックスノーブリザード
スーパーマックスノーのエクリプスアイはそのままにブチが一切入っていません
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目が大きめなマックスノー顔。
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シックな体色にくりっとした美しい瞳
スーパーマックスノーの溢れる可愛さとはまた違った魅力があります。

ベルアルビノヘテロエクリプス(♂)
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じわっと濃いめのバンド模様が特徴的なベルアルビノ
アルビノにはベル・トレンパー・レインウォーターの三系統があり、
それぞれ互換性が無くそれぞれに模様の特徴があります。
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本人はキリッと猫目の凛々しい顔ですが、
ヘテロでエクリプスも隠し持っているのでお嫁さんのモルフを選べば、
うるうるエクリプスとぼけた寄り目のスネークアイのベビーも期待できます。

スネークアイスノーヘテロベルアルビノ(ベビー)
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上記のベルアルビノヘテロエクリプスを父親に持つベビーです。
母はスネークアイヘテロベルアルビノ
表現は母似の寄り目に体色はスノーでベルアルビノを隠し持っています。
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モルフとしてのエクリプスはスネークアイとエクリプスアイの両方が出現する劣性遺伝で、
どちらが出るかはわかっておらず、
片目がエクリプス片目がスネークアイなんていう個体もいるようです。
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遺伝的にも色々可能性を秘めている反面、
まだまだ可愛い盛りなので育てる楽しみも十分残っている個体です。

ボール、コーン、レオパ等はモルフが豊富なため、
顔付きや性格以外にも色や模様など好みの子を選べる楽しみがありますが、
繁殖や遺伝の話となると片仮名だらけでちょっと混乱するかもしれません。
しかし別に繁殖しなくても飼い易く可愛いくよく慣れ長生きする素敵なペットとして、
単純に自分が気に入った子を選んで可愛がるのも十分アリだと思います。
また、もし将来繁殖に挑戦したくなった時のために、
出自の明確な子はしっかり記録しておくと役立つでしょう。

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by herptilelovers | 2015-03-23 21:06 | 新着情報
こんにちは村井です。
最近やっと平均気温が上がりつつあり、
店の生体たちも調子を上げてきているように感じます。
そうです、春が訪れ始めているのです!
春が来たということでハリネズミ、フクロモモンガの繁殖をスタート致しました!
ハリネズミ、フクロモモンガと言えば神経質で臆病なので、
繁殖ともなると更にデリケートになります。
なので残念ではありますが写真をお見せすることができません・・・
ですが必ずや繁殖を成功させて、
皆様のお手元に可愛らしいベビーをお届けできるよう頑張ります!!

さて今回は僕がずっと書きたかったけれどなかなかタイミングの合わなかった、
我が国日本固有のヘビ2種をご紹介します。
北海道産アオダイショウヒバカリです!

まずは北海道産アオダイショウ(アダルト・♀)です。
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学名はElaphe climacophora
英名はJapanese Rat Snakeと名前にJapanを背負った日本を代表するラットスネークです。
全長は100~200センチとサキシマスジオやヨナグニシュウダに次ぐ本土最大種です。
全長の平均はオスの方が大きいようですが、
個体で見るとやはりメスの方が大型化するようです。
特徴は個体差が大きいですが暗褐色からくすんだ緑色で、
北海道に分布している個体はが強い個体多いそうです。
札幌市の円山動物園ではその特性を生かし選択交配することで、
より青の強い形質を固定化したエゾブルーという品種が有名ですね。
そして腹面の鱗(腹板)の両端が隆起しており木に登ることができます。
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今回はこれぞ北海道産と説得力のある、
見事なグリーンの発色が鮮やかな個体です。
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この個体はワイルドなのですがCBと勘違いしてしまうほどの慣れように加え、
ピンセットからだとなかなか飛び付いては来ませんが、
置き餌にした時の爆食ぶりには目を見張ります。
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サイズは130センチとフルアダルトサイズ、
しかも当店で既に産卵、ハッチまで経験済みの正真正銘即戦力です。
エゾグリーンを生み出すことも夢ではないでしょう。
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お次はヒバカリです。
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学名はAmphiesma vibakari
英名はアオダイショウ同様の名前に日本を掲げるJapanese Keelbackや、
Asian Keelbackと呼ばれています。
和名の由来は今となっては無毒と知られておりますが、
その昔は毒ヘビとされていて噛まれたら命がその日ばかりで終わると考えられていたからです。
特徴としては全長が40~60センチと小型のヘビです。
棲息地は森林で水辺を好むことからかなり湿度には気を付けたいですね。
そして首のあたりにはまるでネックレスのような、
白や淡黄色の斑紋があります。

今回のは改めて身近にいたんだなと痛感させられる、
愛知県西部産のワイルド個体のヤングです。
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この個体はベビーではありませんが、
アダルトまではいかないまだまだこれからが楽しみなサイズで、
体色も褐色ではなくて何となく緑が強いなかなかの素質を持った個体です。
そして僕的にオススメのポイントがよーく見ると薄っすらと桜色が入っており、
ちょうど今頃の桜の今まさに開かんとする蕾のような印象を受けます。
異国のヘビのような派手さは無いけれどよく見るとキラリと光る魅力がある、
しみじみと噛み締めるように楽しめるのが国産種のいいところでしょうね。
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餌食いは流石にワイルドのヤングだけあって、
ピンセットから直接食べる事はまだありませんが、
水入れに餌用金魚を入れて置いたら次の日には食べていたので、
食欲は問題ないので後はじっくり腰を据えて冷凍魚に餌付かせるのも手でしょう。
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今一度日本の奥ゆかしさを感じさせてくれる、
誇るべき固有種はいかがですか。

本日ご紹介したアオダイショウ・ヒバカリについてのご注文・お問い合わせはお電話かメールにて!
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by herptilelovers | 2015-03-20 20:43 | 新着情報
こんにちは中山です。
三月も中盤を過ぎ吹く風も暖かくなってきて、
もう春を告げる小さな花々も咲き始めています。
リクガメや草食トカゲの食草になる植物も育つ季節。
プランターで育てた小松菜などは大丈夫ですがもし野草を採って与えるようなら、
除草剤や犬の粗相の心配の無い所のものをよく洗ってからあげてくださいね。

さて今日はヒョウモントカゲモドキのモルフ三種をご紹介します。

ラプター(♀)
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レッドアイ・アルビノ・パターンレス・トレンパー・オレンジ。
その頭文字を取ってRAPTORと呼ばれています。
パターンレスといいつつしっかり柄が出ていますが、
ラプターが生まれる組み合わせでも模様のある個体も出るようです。
本来はその中でも模様の殆ど無いものをラプターと言うようですが、
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黄色地に暗いみかん色のブチが入った明るく愛らしい模様をしています。
個人的にはレオパに限らずコーンやボールなどのモルフも、
パターンレスより模様があった方が可愛いと思うので、
このラプターもお気に入りの個体です。
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赤眼の中でもエクリプスの個体は特に光に弱い傾向があるので、
強い光の下では目をつむってしまいますが、
少し薄暗くすれば吸い込まれそうなほど美しい真紅の瞳を見せてくれます。

ハイイエロージャイアント(♂)
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色や模様が変わるカラーモルフやパターンモルフが数ある中で、
体型の変わるモルフ、その名もジャイアント
小さいうちは微々たる差ですがアダルトサイズでははっきりと巨大に育ちます
とはいえたとえジャイアントの血筋に生まれても、
がっつりたっぷり食べさせて育てなければきちんと大きくならないのですが、
この個体は愛情たっぷり育てられてむっちりがっしりした体躯をしています。
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長く伸びた尻尾を揺らして歩く姿に完成された魅力を感じます。
カラーモルフはハイイエローですが、
何故か単純なブチだけでなく濃いブチと淡いブチが重なった不思議な模様をしています。

スーパーハイポタンジェリン(Pr)
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尻尾の半分から手足の先までしっかり黒点が抜けて
透明感のある地色にくりっと大きい目が印象的な小顔美人がメス。
黄色がかったシックな地色の尻尾全体に模様が乗った、
がっしりした面長の男前がオスです。
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双方身体に黒点がほぼないので模様の少ないベビーが取れそうなペアですね。
ハイポタンジェリンはヒョウモンのモルフに多い多因生成遺伝(ポリジェネティック)なので、
優性劣性というものではなく親に似た子どもが生まれてくるため、
無計画に混ぜて薄れさせてしまわないように繁殖していきたいものです。
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ピンセット給餌に慣れて平和ボケしたヒョウモンでは見られない、
走り回るコオロギに尻尾を震わせて飛びかかっていく姿も勇ましい、
ワイルドな面持ちのペアです。

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by herptilelovers | 2015-03-16 18:09 | 生体
こんにちは村井です。
先日は三月にもかかわらずまさかの雪が降りましたが、
少しづつ暖かくなり、爬虫類飼育者としてはありがたい気候になって来ました。
ですが今年はまだまだ気を抜かないようにしましょう。
なんたって雪降っちゃいましたからね(笑)。
北欧のイモリを飼育されている方には申し訳ありませんが、
早く夏が来ることを願うばかりです。

さて今回は早く暖かくなって欲しい思いも込めつつ暖かい国のカメ達をご紹介します。
インドネシア原産のホオジロクロガメマレーハコガメの二種です。

まずはホオジロクロガメです。
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学名はSiebenrockiella crassicollis
英名はBlack Marsh Turtleです。
特徴は和名の由来でもある頬と後頭部に白からクリーム色の斑紋があり、
特に幼体時は鮮やかですが成長につれ薄くなります。
背甲や四肢、頭部背面は黒色なので白い斑紋がより目立ちます。
頭は体に対して大きめで、嘴の口角の辺りが上がっているので愛嬌を十二分に発しています。

そして今回の個体はフルアダルトでがっしりとしております!
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僕なりにホオジロを見ていて思ったことが、
凝縮したボルネオカワガメ
に見えるんですよね。
特にこの個体は本当にホオジロなのかと疑問に思うほど真っ黒なので余計にそう感じさせます。
ボルネオを飼いたいんだけど大きさが…
とお悩みの方に是非お勧めの個体です。
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今回紹介しきれなかった個体がまだまだございますが、
全ての個体が配合飼料を食べているので、
ホオジロの初期状態はよろしくないと思っているキャリアの長いカメマニアの方にも、
自信を持ってお渡しでき、安心して飼育していただけることでしょう。

お次はマレーハコガメです。
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学名はCuora amboinensis
英名はMalayan Box Turtleです。
マレーハコガメは現在4亜種に分けられているのですが、
分布が広く個体差なども大きいので今後変更されていくかもしれません。
そして今回ご紹介するジャワハコガメが最も多く流通しているので、
一般的にマレーハコガメと呼ばれるのはジャワになります。
亜種の見分け方は大変難しいのですが、
背甲の高さや顔のラインなどによって見分けることができるようです。
マレーはハコガメの中では例外的に水棲傾向が強く
一般的な水棲ガメと同様の飼育方法で飼うことができます。
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今回紹介するのは入荷されてきたのはどれも大きい個体ばかりでしたが、
一番大きく綺麗な個体をセレクトしました。
甲長は20センチと堂々のフルサイズで、
即戦力間違いなしと言ったところでしょう。
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やはりマレーと言えばこの頭に走る見事な蛍光色のラインが、
ディズニー映画トロンのような未来的なSFチックさを感じさせますね。
この機会にぜひハコガメなのにスイスイ泳ぐ、生き物なのに機械的な、
ちょっと変わってるカメはいかがですか。
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by herptilelovers | 2015-03-13 18:10 | 新着情報
こんにちは中山です。
日差しも随分あたたかくなって先日金曜日は啓蟄
暦では暖かくなった地上に虫たちがもこもこと姿を現す日でした。
店内ではストックのコオロギたちが常時鳴いているので、
いまいち虫たちからは季節感が感じ取れませんが、
暖かさと湿気でリクガメたちが心なしかハイになっていたり、
フトアゴたちの寝相が若干のびのびしていたりと、
ちょっと変わったところからを感じています。

さて今日は抱っこもできるベタ慣れオオトカゲ二種をご紹介します。

ラフネックモニター
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大きな目シャープな顔付きが猛禽類を思わせる別名ザラクビオオトカゲ
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その名の元となった首を覆う大粒の鱗が特徴です。
人慣れしかつある程度大きくなるタイプなので、
でっかくて触れるオオトカゲが欲しい!という人には特にオススメです。
そうでなくとも焦げ茶色地に黒いバンドが走り足元には黄色いスポットも散る、
落ち着いた美しい体色も十分魅力的なオオトカゲです。
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この個体もケージの前に人が立っても逃げるでもなく咬みに来るでもなく、
何か用かと言わんばかりにじっと目を合わせてきます。
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扉を開けても動じることなくのんびりとした表情。
このサイズでももうすっかり落ち着いているので、
大きくなっても荒れる事無くゆったり付き合っていけそうなザラクビです。

マングローブモニター
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黒地に細かく散った模様も鮮やかなマングローブモニター
生息地域ごとに様々な色のパターンや模様の並び方があり、
いくつかは亜種や別種として分類されつつある種です。
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口元では地色とスポットが逆転しているこの個体は、
じっくり飼い込まれたむっちりボディのんきな性格
抱っこにも慣れきって手の上で落ち着いています。
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現在全長85センチ。
太り過ぎないようにウズラなども与えつつ、
魅惑のどっしり感を是非大きく育ててみて下さい。

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by herptilelovers | 2015-03-09 20:02 | 新着情報
こんにちは村井です。
ミズガメを飼育している方に朗報です!
カメを飼育していると配合飼料ではどうしても頭が痩せていってしまって、
ワイルドのようなごつくカッコイイ頭にするのは大変ですよね。
そこで今回タニシを大量入荷致しました!!
こちらの写真はサンプルの活タニシですが冷凍タニシも用意しております。
この機会に是非がっつりとカメの頭を筋肉ダルマにしていただきたいです。
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さて今回は久々のヘビと言うことで、
ボールパイソンのエンチ、スティンガービー、
ファイアーフライの3匹をご紹介します。

まずはエンチのオス、体重440グラムの個体です。
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共優性遺伝のカラー&パターンミューテーションで、
特徴としては明るい黄金の体色にリデュースバンドという感じです。
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この個体はエンチらしいエンチ、
いわゆるTHEエンチと言った特徴がしっかりと出ており、
黄金色とリデュースバンドがとても綺麗です
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個人的にお勧めのエンチコンボは、
スーパーエンチ×パステル×スパイダー×ピンストライプ
もはや何重だ!とつっ込みたくなる“Super Enchi Bumble-bee Pinstripe”です。

お次はスティンガービーのオス、体重370グラムの個体です。
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スティンガービーは前述のエンチと、優性遺伝であるスパイダーのコンボです。
特徴はスパイダーらしい細いバンドホワイトサイドとイエローのスペックルド
そしてエンチの黄金色が乗りたいへん気品溢れる美しいコンボモルフです。
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この個体はスパイダーとエンチの特徴がはっきりと出たオススメの個体です。
なんと言ってもあらゆるモルフと掛け合わせてもしっかり主張をするスパイダーと、
共優性であるエンチの遺伝子を持っているので一本持っていても損は無く、
スティンガービー自体とても綺麗なので大変お勧めです。
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最後はファイアーフライのオス、体重850グラムの個体です。
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ファイアーフライはボールの基本のモルフである共優性のパステルと、
こちらも共優性のファイアーとのコンボモルフで、
特徴はパステル要素の黄色がファイアーのお陰でさらに明るくなっていて、
ファイアーのもう一つの特徴である側面を乱す効果によって、
見た目がとても派手になることです。
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この個体はほんとどブラウンアウトしておらず大変綺麗な仕上がりなので、
次世代のベビー達に期待することができるとても楽しみな個体です。
ボールの繁殖で王道とされるパステルと、
スーパー体であるブラックアイリューシが作れるファイアー、
これにスパイダーをかけて頂きファイアーバンブルビーと言う、
見た目と名前がかっこよすぎるモルフを出してもらいたいです。
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by herptilelovers | 2015-03-06 17:20 | 新着情報
こんにちは中山です。
最近よくが降るようになり、
徐々に暖かくなって春の気配がしてきました。
厳しい季節がようやく終わってホッとするところですが、
夜などはまだまだ冷え込むので温度管理には気を付けましょう。
さて今日はにょろにょろ不思議な曲頸のベビーをご紹介します。

ジーベンロックナガクビガメ
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このブログでも過去に何度か紹介している
今も昔も定番のナガクビ ジーベンロックナガクビガメ
最近少々流通が減少してるようです。
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今回紹介するのは500円玉サイズの兄弟。
まだまだあたまでっかちな幼児体型で、
浅めの水深でわたわた泳ぎ乾燥エビをよく食べています。
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ヒトを見るや揃って近寄ってきて餌のおねだり
まだ子供らしい可愛い顔付きをしていますが、
立派に育てば厚い卵型の甲羅迫力ある厳つい顔になり、
長く伸ばした首をゆらめかせてぐんぐん泳ぐ力強いカメです。

オーストラリアナガクビガ
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ジーベンより丸っこい顔になるオーストラリアナガクビガメ
学名からロンギコリスとも呼ばれています。
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生まれたての弱々しさも薄れて乾燥エビにも餌付き、
じわじわと成長している個体です。
小さなベビーはか弱い面があるので、
とりあえずは肉片なども使ってもりもり食べさせ
ある程度のサイズまではぐいぐい育ててしまうと安心です。
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指を出せば臆するどころかわざわざ近寄って見に来る安心感。
配合飼料にも興味を示し口に含んではもごもごペッして遊んでいます。
まだ食べてはくれていませんが餌とは認識してるようなので、
もう少し大きくなればあっさり餌付いてくれそうです

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by herptilelovers | 2015-03-04 21:12 | 生体