ダイヤモンドのカメさん。

こんにちは、中村です。
先日ご紹介したファンシーラットの残りがもう少なくなってきました。
早くからお問い合わせやご予約をいただいたりしていたので、
このままいくとあっという間にいなくなってしまう様子です。
2匹目、3匹目と飼われる方も多く、ラットは複数匹一緒のケースに入れていても、
喧嘩することは少ないので、安心して飼育ができます。
なので、気軽に仲間を増やすことができます。
今回の子たちを逃すと次は一ヶ月後の入荷になってしまいますので、
お探しの方はお早めにお問い合わせください。

さて、本日ご紹介する生体は私がいつも一押ししているダイヤモンドガメです。
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今となってはサイテスⅡ類に上がり、
原産地のアメリカからの輸入は難しくなってしまいました。
そんな中、当店にはなぜか、たくさんのテラピンが集まって来ています
大きな個体から小さな個体まで。
亜種も揃っているほうだと思いますので、お探しだったあの個体が見つかったりしますよ

今や大人気種となったダイヤモンドガメ。
昔はワイルド個体が主に流通していたので、
日本の環境に合わず、飼育するのが大変だったと聞きます。
キスイガメとも呼ばれているこのカメは、汽水域に棲息しています
そもそも汽水とは淡水と海水が混じり合った水域のことを言い、
一般には川が海に淡水を注ぎ入れている河口部が汽水域と言われています

汽水域は生き物が育ちやすいと言われるほど、
栄養価が高く、幼い時に汽水で過ごす生物も多いとか。
そんなところを好んで棲んでいるテラピンなので、
なにか他のカメとは少し違う栄養分が必要なのかもしれません
なので、飼育水に塩を入れてみたり
サンゴ砂を入れて水質をアルカリ性に傾けたりすると順調に育つかもしれませんね。

ここからは個体別にご紹介します。
最初にノーザンダイヤモンドガメです。
手の平サイズの個体とフルアダルトサイズと2匹選んでみました。
まずは小さい方から
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ダイヤモンドガメの中でもっとも流通しているのがこの基亜種
価格も他の亜種に比べると一番安価なので初めて飼う方にも向いていると思います
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この個体は全体的に色味が薄く、ノーザンらしい可愛い顔をしていますね
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口にはうっすらとヒゲが生えたような色があり、
お茶目だな、なんて私は思います。

次は立派なサイズの女の子です。
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なかなかここまで育て上げようと思うと大変なことです。
よく泳ぐカメなので、水槽も大きくないといけませんし、
エサもよく食べるので栄養バランスを考えてあげないといけません
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この個体は甲羅の成長もとても綺麗で、ブラックの甲羅が輝いて見えますね。
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全体的に色味が濃く、地色がしっかりとした色合いです

カロリナダイヤモンドガメ
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甲羅の縁が綺麗に色づく傾向にあるこの亜種
この個体もオレンジ色に染まっています
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顔や手足の模様も細かく、大きな水掻き一つ一つにもドット柄が入っています。
また、橋の部分にも綺麗に柄が入っていて、優雅に泳ぐ姿を見るのが楽しくなると思います
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そしてこの子は性別がオスなので、メスほど大きくはなりません。
なので60センチの標準水槽でも一生飼えると思います

カロリナコンセントリックダイヤモンドガメ
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甲羅の色がとっても綺麗ですね
多甲板も気にならないほどの発色です。
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ダイヤモンドガメの中でも甲羅にここまで柄がでるのはコンセントリックだけなので、
派手なカメをお探しの方にぴったりではないでしょうか。
私も家でコンセントリックを飼育していますが、
その泳ぐ姿はいつまでも見ていられますよ。
そしてなんといってもテラピンと言えばこの白い顔
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他のカメにはない派手さを持っています

ミシシッピダイヤモンドガメ
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ミシシッピは流通している数が少ないと思います
頭も模様が細かいのですが、カロリナなどに比べるとまとまりがあるように思います。
特徴としては腹甲のこの模様
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燃えたぎる炎のような柄をしています。
腹甲が素晴らしい発色をするのもミシシッピならではの良さではないでしょうか
この個体はほんのり青白い顔色で頬も少しピンク色になっています
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テラピンと言えば真っ白な顔の印象ですが、
こういった顔色も個性的で面白いですよ

まだまだ当店にはご紹介しきれていない子たちがたくさんいます
テラピンは同じ亜種でも個体差がとてもあるので、
一匹ずつの個性がよく表れるカメだと思います。
そして愛嬌もあり、エサくれダンスを必死に繰り返すところが可愛らしく、
こっちに向かって必死に泳ぐ姿もなんだか愛おしく思います。
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今となってはCB個体が多く出回っているので、昔よりも飼育がしやすくなっています。
こんなに派手で美しいカメは他にはいないのではないでしょうか。

本日ご紹介したダイヤモンドガメについてのお問い合わせはお電話かメールにて!
お待ちしております。

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by herptilelovers | 2014-04-11 17:50 | 新着情報